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2006年のベスト10アルバム

2006年12月31日 |  SNOWMAN's BLOG

今年は後半少しペースダウンしてしまいましたが、それくらいが丁度良いのかなとも思っています...笑。
今年取り上げた新譜40枚弱の中から10枚選んでみました。
それでは、皆様良いお年を、そして来年もよろしくお願いします。

On an Island/David Gilmour
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ピンク・フロイドのサウンドを担って来たのは、やはりこの人。これ聴いてるとそういうことが実感させられるますね~。余裕というか貫禄というか充実したアルバムです。


New Amsterdam/Counting Crows
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名作『Hard Candy』リリース後のライヴ盤。改めて良い曲だなぁ~と感じさせる曲が多く、スタジオ盤以上とも言える落ち着いた演奏力にこのバンドの魅力を感じます。


Kicking Television LIVE IN CHICAGO/Wilco
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このバンドも、音楽性の違いはあれど Counting Crows と同様に楽曲の良さが売りじゃないかと思っていますが、ライブでの生きのいいサウンドはその楽曲の良さを浮彫りにしてる感があります。


The Trials of Van Occupanther/Midlake
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今年の最大の発見がこのアルバムかも。テキサス出身ながらそのサウンドは憂いのあるしっとりとしたポップロックで、時折感じられる70年代ロックのフレーバーが心地よい一枚です。


Songlines/Derek Trucks Band
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今やクラプトンにも認められ次世代を担うギタリストの筆頭とも言えるデレク・トラックスですが、このアルバムではライヴでこなれた楽曲を中心によりバンドアンサンブルを重視したご機嫌なブルースロックを展開しています。


The Believer/Rhett Miller
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オルタナカントリーバンドの The Old 97'S のフロントマン。ルーツな部分とモダンな感性を合わせ持つところがレット・ミラーの魅力でしょう。ライアン・アダムスと比較されそうですが、楽曲には素直なポップ感が感じられます。


Continuum/John Mayer
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危うくアイドルポップ路線に行きかけましたけど、前作から本来のブルース、ブルーアイドソウル路線に戻ってきました。得意のギターはやや抑え気味にソウルフルなボーカルと調和したツボを抑えた演奏が見事です。


Supply and Demand/Amos Lee
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比較的地味な存在ながら着実にその存在感を増しているこのエーモス・リー、1stでは端正で静的な印象がありましたが、この2ndではよりアーシーに、力強さや味わい深さを増したヴォーカルになっております。



Hear The Sound/Victor Davies
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今年の掘り出し物の一枚です。UK発のソウル系のシンガー/ソングライターということですが、抑制の効いたヴォーカルには力強さはありませんが、何と行っても曲が良いので、スムーズに受け入れられるタイプの音楽なのです。


Eye to the Telescope/KT Tunstall
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今年も沢山のシンガー/ソングライターが出て来ましたが、女性陣ではKT・タンストールが最もインパクトがあったように思います。メロディーメイカーとしてもパフォーマーとしても今後の可能性が楽しみです。




The Trials of Van Occupanther/Midlake (2006)

2006年12月15日 |  SNOWMAN's BLOG
70年代ロックへの麗しきオマージュか

 おっ、いい感じっねぇと、FMでこのところフリートウッドマックのような曲が良く流れていて気になっていたのですが、このアルバムに収録の Head Home という曲でした。聞き慣れない名前なんだけど Midlake というバンドの2ndアルバムということで、テキサス出身らしいですが、最初に火がついたのはヨーロッパと言うのがうなづけるような憂いが感じられます。本国アメリカでブレイクしたのかどうかは不明ですが、日本では徐々に浸透中でしょうか?

 70年代の音楽に影響されたらしく、前述のフリートウッドマックやCSN&Y、アメリカなど往年の70年代ナチュラルポップロック的側面も感じられますが、全体のトーンとしてはしっとりとウェットなもので、柔らかなヴォーカルワーク、さりげなく磨かれた歌メロやアコースティックな響きを織り交ぜたシンプルなアレンジもギミックがなく70年代親爺的には非常に好感が持てます。ジャケにも感じられますが、怪しげで耽美的なプログレ風ムードもそこはかとなく漂い、単なる70年代もどきでは終わらない奥の深さも持ち合わせたアートな逸品と拝聴しましたが....。年末年始に向けてヘビロテ最有力盤が一躍躍り出て来てしまったかな~という感じです。きっとただもんじゃないな。

The Trials of Van Occupanther/Midlake (2006)
  1. Roscoe - Tim Smith
  2. Bandits - Tim Smith
  3. Head Home - Tim Smith
  4. Van Occupanther - Tim Smith
  5. Young Bride - Tim Smith
  6. Branches - Tim Smith
  7. In This Camp - Tim Smith
  8. We Gathered in Spring - Tim Smith
  9. It Covers the Hillside - Tim Smith
  10. Chasing After Deer - Tim Smith
  11. You Never Arrived - Tim Smith

Midlake Official Site




The Trials of Van Occupanther
Midlake
Bella Union
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ザ・トライアルズ・オブ・ヴァン・アキュパンサー
ミッドレイク
コロムビアミュージックエンタテインメント
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