
タイトル = Weeds(1970年;LP)
アーティスト = Brewer and Shipley
コメント = 懐かしく久し振りに投稿してみました、今回は70年代初頭のフォーキーなデュオ、ブリュワー&シュプレイです、フォーク系やロック系のミュージシャンもカントリー・ロックに傾倒していた時期にデビューしたデュオ、と言っても一部カントリーロック系の部分はあるが後にチャートインする「人生の道」のような随分と素朴なサウンドと爽やかなコーラスワークで心地よいです、カンサスシティ出身の彼らも”M・ブルームフィールド”や”N・ホプキンス“等にバックアップしてもらうためにカリフォルニアに来てのレコーディングのようで”こういう音作り”になったのでしょう、5曲目の”見張り塔からずっと”はスタンダード化になった超有名曲ですが随分とあっさり仕上げたモノです。
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