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The Velvet Underground & Nico/Velvet Underground

2001年07月01日 | 名曲・名盤1967年
名前 = アクア
URL = http://www.d5.dion.ne.jp/~aqua.f
タイトル = The Velvet Underground & Nico(1967年)
アーティスト = Velvet Underground
コメント = = Velvet Underground コメント = ”ロック”の側面というか、まさしく裏側!時はビートルズ、クリムゾンの登場に驚いた時代、もう一つのスタンダードがニューヨークの湿った空気に触れ生まれた。狂気も癒しも演ってみれば皆同じその場の雰囲気任せ。ニューウェーブの原型ここにあり。余談ではあるがルースターズがカバーした”Femme Fatale”もよい。


ヴェルヴェット・アンダーグラウンド
ヴェルヴェット・アンダーグラウンド・アンド・ニコ, ヴェルヴェット・アンダーグラウンド, ニコ
ユニバーサルインターナショナル

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I Had Too Much to Dream/The Electric Prunes

2001年05月30日 | 名曲・名盤1967年
名前 = バッジーナ
タイトル = 今夜は眠れない(1967年)
アーティスト = エレクトリック プルーンズ
コメント = 中学生だった私は、ラジオから流れるこの曲に衝撃を受けました。洋楽のラジオ番組は、すべて聞いていましたが、レコードをふんだんに買えるほど、余裕もなく、ラジオで再び流れるのを心待ちにしていました。どのくらい聞けたかは、覚えていませんが曲名とグループ名は、未だに忘れられません。今となっては、曲のイメージさえぼんやりしていますが、打たれるような感覚は、忘れられません。その後、2作目のヒットもないようなので、一発屋で終ったのかしらん。


The Electric Prunes: I Had Too Much to Dream (Last Night) [Bonus Tracks]
The Electric Prunes
Collectors` Choice Music

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Mixed Bag/Richie Havens

2001年01月10日 | 名曲・名盤1967年
名前 = ナンちゃん(メジナはグレ?)
タイトル = Mixed Bag(1967年)
アーティスト = Richie Havens
コメント = とにかくこの人のアレンジはいつもながら唸らされます。ウッドストックでのステ-ジではサンタナに次ぐ評価を得たように思います。彼独特のオ-プンコ-ドでかき鳴らすギタ-奏法にはショックさえ受けました。
 実際NYで彼のステ-ジを見た時には、親指一本でフレットを押さえ右手のストロ-クは弦が引きちぎれんばかりで正にかき鳴らすという表現がピッタリで、LIVE中その手ばかりを見ていて歌も聞こえなかったくらいでした。このアルバムでは、彼の十八番ディランの「ジャストライクウ-マン」ビ-トルズの「エリナリグビ-」などを彼独特のアレンジで聞かせてくれます。
 彼のライブなどでは、「ジャストライクウ-マン」から「マイスゥィ-トロ-ド」などへの曲の移り変わりの時には、そのまま間奏に似入るため「アレッ!いつ曲が変わった?」って思うくらい見事なアレンジです。70年代後半に出たアルバムでも10ccの「アイムノットインラブ」をオリジナルも脱帽するくらいのドラマチックなアレンジに仕上げています。ともかくそんな彼の原点とも(1stではありません)いうべきアルバムです。


Mixed Bag
Richie Havens
Verve

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ディレクターズ・カット ウッドストック~愛と平和と音楽の3日間~

ワーナー・ホーム・ビデオ

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Buffalo Springfield Again/Buffalo Springfield

2000年10月01日 | 名曲・名盤1967年
名前 = エノちゃん
URL = http://www.cam.hi-ho.ne.jp/enochan/
タイトル = BUFFALO SPRINGFIELD AGAIN(1967年)
アーティスト = BUFFALO SPRINGFIELD
コメント = このアルバムの帯にロックのバイブルと書いてあったので当時それだけでロックファンは持ってなきゃいけないと思って買った1枚。それにもかかわらず誰も取り上げて無いので私が取り上げます。ご存じニールヤングとスティーブンスティルスが在籍していたバンドでこの二人の才能がぶつかり合ってぎりぎりの緊張感が漂っているアルバムです。すべて名曲ぞろい。


アゲイン
バッファロー・スプリングフィールド
ワーナーミュージック・ジャパン

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EAST-WEST/The BUTTERFIELD BLUES BAND

2000年08月27日 | 名曲・名盤1967年
名前 = ナンちゃん
タイトル = イ-ストウエスト(1967年)
アーティスト = ポ-ルバタ-フィ-ルドブル-スバンド
コメント = なんと言ってもロックを語る上でクリ-ムとこのバンドは欠かせないのではないでしょうか。中でもこのアルバムのMブル-ムフィ-ルドとEビショップのギタ-ユニゾンはロック史上最高のプレイでは。私など当時レコ-ドが擦り切れるまで聞きそしてコピ-させていただきました。


イースト・ウェスト
バターフィールド・ブルース・バンド
ワーナーミュージック・ジャパン

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EAST-WEST/The BUTTERFIELD BLUES BAND

1999年10月07日 | 名曲・名盤1967年
名前 = Zampano
タイトル = EAST-WEST(1967年)
アーティスト = The BUTTERFIELD BLUES BAND
コメント = 白ブルースをもうひとつ。
 「スーパー・セッション」「フィルモアの奇蹟」などで著名なマイク・ブルームフィールドのルーツを求めて聴いてみました。表題曲の「イースト・ウエスト」。これはかなり驚きました。前衛的なだけでは終わらず、最高の作品を残す彼らがうらやましい。マイクのギターが目当てでしたが、ポール・バタフィールドのヴォーカルとハーモニカ、エルヴィン・ビショップの野生味のあるギターなど、バンドとして素晴らしい調和をみせます。
 彼らは挑戦することが前進だと私に教えてくれるのです。


East-West
The Paul Butterfield Blues Band
Elektra

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スーパー・セッション
アル・クーパー
Sony Music House

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フィルモアの奇蹟
マイク・ブルームフィールド, アル・クーパー
ソニーミュージックエンタテインメント

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青い影/プロコル・ハルム

1999年07月15日 | 名曲・名盤1967年
名前 = けい
タイトル = 青い影(1967年)
アーティスト = プロコル・ハルム
コメント = テレビでよく使われているわりにはあまり知名度が無いようにおもいます。ものおもいにふけりたい時は部屋の明りを暗くしてたばこをふかし、この 曲をながしてます。うーん僕ってロマンチスト!?


青い影
プロコル・ハルム
ビクターエンタテインメント

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青い影/ベスト・コレクション
プロコル・ハルム
テイチクエンタテインメント

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The Psychederic .../The 13th Floor Elevaters

1999年07月08日 | 名曲・名盤1967年
名前 = 保坂J
タイトル = The Psychederic Sounds of(1967年)
アーティスト = The 13th Floor Elevaters
コメント = 僕が個人的に現在の日本のロック・シーンで一番カッコイイと思っているバンド「ゆらゆら帝国」も、愛してやまないという13thの記念すべき1st。
 ミッシェル・ガン→ドクター・フィールグッドやヘッドコーツと同じような流れで、若いロック・ファンの間でも急速に注目を集めている昨今、レア音源やライヴを集めた編集盤(国内使用)が三枚も同時発売されている。お~い、それよりまずオリジナル・アルバムの国内盤出してくれと叫びたいのは、尊敬する鰤大先生と同じく「国内盤、帯び付き」(しかも中古で!)にしか興味を示さない僕だけではないはず。でも、フィールグッズの三部作みたく3000円近くしたらほんと、訴えてやるって感じですね。
 僕はテキサス出身のこのバンドが出す豪快さと、なぜだか全体に付いて離れないブリティッシュな「翳り」のバランスがたまらなく好きなのでした。まだ、聞いてない人は是非聞いてもらいたいバンドのひとつです。といっても僕もこのバンドの事まだまだ全然知らないんで、誰か教えて下さい!


Psychedelic Sounds Of The 13th Floor Elevators
13th Floor Elevators
Collectables

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LIVE AT CAFE AU GO GO/BLUES PROJECT

1999年07月01日 | 名曲・名盤1967年
名前 = 斉藤 洋
タイトル = LIVE AT CAFE AU GO GO(1967年)
アーティスト = BLUES PROJECT
コメント = ホワイトブルースとしてはかなり好評なアルバムである。今はBSTとの関連はあまり考えずに聴きたい。ブルースプロジェクトは70年代後半一時的に再結成してコンサートをした後にアルバムを発表し本邦でもかなり話題になった。私自身このライブアルバムを購入してかなり後になってからこのLIVE AT CAFE AU GOGOを買った。いかにも60年代ぽいギター、オルガンの音ではあるが不思議と古めかしい感じがなく、アシッドジャズの原型といったイメージが強い。個人的にはアルクーパー、スティーブカッツの演奏がうれしい限りである。


Live at the Caf? Au Go Go [Bonus Tracks]
The Blues Project
Acadia

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Anthology
The Blues Project
Polydor/Chronicles

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Let's Live For Today/The Grassroots

1999年05月09日 | 名曲・名盤1967年
名前 = Toroi
タイトル = Let's Live For Today(1967年)
アーティスト = The Grassroots
コメント =
 「シャ~ラ~ララララ」と一緒に口ずさんでしまいます。 これも暖かい曲ですね。耳に残っちゃいます。


Let`s Live for Today
The Grass Roots
MCA

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Let`s Live for Today/Feelings
The Grass Roots
Repertoire

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Procol Harum/Procol Harum

1999年05月09日 | 名曲・名盤1967年
名前 = オビワン
URL = http://plaza20.mbn.or.jp/~tmoq
タイトル = 青い影(1967年)
アーティスト = プロコル・ハルム
コメント = 説明不要?!イントロを聴くだけで幸せな気持ちになります。


青い影
プロコル・ハルム
ビクターエンタテインメント

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青い影/ベスト・コレクション
プロコル・ハルム
テイチクエンタテインメント

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Everybody's Talkin/FRED NEIL

1998年04月11日 | 名曲・名盤1967年
名前 =やす
タイトル = Everybody's Talkin(1967年)
アーティスト =FRED NEIL
コメント = ニューヨークフォークの英雄でかのSTEPHEN STILLSのアイドルでもあった人でレコード時代に一度だけ見かけ高くて買えずCD再発で飛びついた一枚です、スタンダードのドルフィンズやうわさの男(ニルソンで有名)に限らず、あの時代の中でマイペースをくずさずかっこいいニューヨーカーとしての抱擁力は素晴らしいものが在ります、曲もバラエティにとんでいてフォークからサイケまでラストなどベルベットアンダーグランドの様。


Everybody`s Talkin`
Fred Neil
Revola

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ブリーカー&マクドゥガル
フレッド・ニール
イーストウエスト・ジャパン

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The Velvet Underground&Nico/The Velvet Underground

1998年03月31日 | 名曲・名盤1967年
名前 = kouji
タイトル = The Velvet Underground&Nico(1967年)
アーティスト = The Velvet Underground
コメント = 白い紙にバナナが一本.それがこのバンド最初の革命だったのかもしれません。SundayMorningで始まってEuropeanSonで終わる.その当時まったく売れなかった革命は今確かにこの世界で存在している.伝説とともに。


ヴェルヴェット・アンダーグラウンド&ニコ
ヴェルヴェット・アンダーグラウンド&ニコ
ユニバーサルインターナショナル

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Roger Nichols & the Small Circle Of Friends

1997年07月19日 | 名曲・名盤1967年
名前 = すまいる
タイトル = ロジャー・ニコルス・アンド・ザ・スモール・サークル・オブ・フレンズ(1967年)
アーティスト = ロジャー・ニコルス・アンド・ザ・スモール・サークル・オブ・フレンズ
コメント =どもども、サイケ好きの すまいる です。 私は巷で大人気のソフト・ロックも大好きです。
 米国では ハーブ・アルパートやバカラックを中心としたA&Mレコードの中でも 特にトミー・リピューマがプロデュースしたロジャー・ニコルス、 クロディーヌ・ロンジュ、クリス・モンテス、サンド・パイパーズや ワーナーのレニー・ワロンカー、ヴァン・ダイク・パークスの手による ハーパース・ビザール、モジョ・メン、ボー・ブランメルズなどの音に 共通する「失われたアメリカを再発見する」をテーマにしたバーバンク・サウンドなどが大好きです。
 その後ワロンカーはライ・クダー、マリア・マルダーなどをプロデユース して、ますますオールド・アメリカンなスタイルを打ち出しましたし、 一方トミー・リピューマはニック・デカロやマイケル・フランクスなどの アルバムで洗練されたシティ派の音を作り上げましたネ!!
 個人的には60年代後期に活躍したヴォーグス、クラシックス・フォー、 レフト・バンク、ハプニングス、クリッターズ、サンシャイン・カンパニー、グラス・ルーツ、トレイド・ウィンズ、バッキンガムズ、アソシエイション、スパンキー&アワ・ギャング、キース、フィフス・ディメンション、 サークル、タートルズ、ソニー・アンド・シェール、ヤング・ラスカルズ、 ラヴィン・スプーンフル、ビーチ・ボーイズ、サイモンとガーファンクル、ママ・パパ、バーズ、ピーナッツ・バター・コンスピラシー、カウシルズ、 ニュー・コロニー・シックス、ソッピーズ・キャメル、ミレニウム、 イエロー・バルーン、パレードなどやバブルガム系のモンキーズ、 トミー・ジェイムス&ザ・ションデルズ、ミュージック・エクスプロージョン、1910フルーツガム・カンパニー、オハイオ・エクスプレス、 レモン・パイパーズなどなどのポップなバンドも大好きでした。 サイケなストローベリー・アラーム・クロックも素晴らしかったです。
  でも現在のソフト・ロック・ブームの人気や60年代のB級バンドの 再評価はこのアルバムが引き金になった事だけは忘れてはならない と想い今回リクエストいたしました。


スモール・サークル・オブ・フレンズ
ロジャー・ニコルス


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コンプリート・ロジャー・ニコルズ&ザ・スモール・サークル・オブ・フレンズ
ロジャー・ニコルズ&ザ・スモール・サークル・オブ・フレンズ, ロジャー・ニコルズ, ザ・スモール・サークル・オブ・フレンズ
ユニバーサルインターナショナル

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Smile(未発表)/The Beach Boys

1997年07月03日 | 名曲・名盤1967年
名前 = すまいる
タイトル = スマイル(未発表-1967年)
アーティスト = ビーチ・ボーイズ
コメント =幻の名作です。


SMiLE
Brian Wilson
Nonesuch

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スマイル
ブライアン・ウィルソン
ワーナーミュージック・ジャパン

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スマイル DVD

ワーナーミュージック・ジャパン

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ペット・サウンズ オリジナル・モノ・ミックス
ザ・ビーチ・ボーイズ
東芝EMI

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スマイリー・スマイル
ザ・ビーチ・ボーイズ
東芝EMI

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サーフズ・アップ
ザ・ビーチ・ボーイズ, アラン・ジャーディン, マイク・ラブ, カール・ウィルソン, ジャック・リレイ, ギャリー・ウィンフレイ, ブルース・ジョンストン
東芝EMI

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