名前 =エリック・カズ・ミウラ
タイトル = 愛の壁,心の橋(1974年)
アーティスト = John Lennon
コメント = 秋から冬にかけてのこの時期はなぜかジョン・レノンが聴きたくなります。中でもこの「愛の壁,心の橋」はいつもハマッてしまいます。全体的に他のアルバムに比べて柔らかい(?)曲が多く、ジョンのボーカルもジェシ・エド・デイビスのギターもフニャ~っとしててこの季節にマッチしています。
74年頃といえば「失われた週末」として有名ですが、ジョンの「おら、もう...ああ、なんだかなぁ」みたいな心情が歌詞や曲調に表れていて、聴いているこっちまで関節が外れそうになってしまいます。今、思えばその場にいた仲間たち(ニルソン、キース・ムーン、ジェシ・デイビス)もみんないなくなってしまいましたね。残念なことです。でもそんな貴重な時期に生まれたこのアルバムは、ある意味、パーフェクトなものなのかもしれません。
それと、「心のしとねは何処」、「鋼のように、ガラスの如く」、「愛の不毛」など、国内版の各曲のタイトルの付け方もセンスがいいですね。ジョンの心情は11月6日にもっとあからさまに聞こえてくるんじゃないでしょうか。
タイトル = 愛の壁,心の橋(1974年)
アーティスト = John Lennon
コメント = 秋から冬にかけてのこの時期はなぜかジョン・レノンが聴きたくなります。中でもこの「愛の壁,心の橋」はいつもハマッてしまいます。全体的に他のアルバムに比べて柔らかい(?)曲が多く、ジョンのボーカルもジェシ・エド・デイビスのギターもフニャ~っとしててこの季節にマッチしています。
74年頃といえば「失われた週末」として有名ですが、ジョンの「おら、もう...ああ、なんだかなぁ」みたいな心情が歌詞や曲調に表れていて、聴いているこっちまで関節が外れそうになってしまいます。今、思えばその場にいた仲間たち(ニルソン、キース・ムーン、ジェシ・デイビス)もみんないなくなってしまいましたね。残念なことです。でもそんな貴重な時期に生まれたこのアルバムは、ある意味、パーフェクトなものなのかもしれません。
それと、「心のしとねは何処」、「鋼のように、ガラスの如く」、「愛の不毛」など、国内版の各曲のタイトルの付け方もセンスがいいですね。ジョンの心情は11月6日にもっとあからさまに聞こえてくるんじゃないでしょうか。
心の壁,愛の橋ジョン・レノン東芝EMIこのアイテムの詳細を見る |