goo blog サービス終了のお知らせ 

The Sound of Feeling/The Sound of Feeling

1998年10月07日 | 名曲・名盤1968年
名前 =Earth Opera
URL = http://www.jade.dti.ne.jp/~aerie/vinyl.html
タイトル = The Sound of Feeling (Spleen,1968年?)
アーティスト = The Sound of Feeling
コメント = かなり古くて恐縮ですが、双子の美人(当時)Andrece姉妹のVocalです。平たく言えばLambert,Hendricks&Rossやザ・ピーナッツのNew Jazz/Free Jazz版です。
 Hurdy Gurdy ManやThe Sound Of SilenceのBest Cover(当時)を聴く事が出来ます。当時 New Jazz系のGenre分けで小難しい解説がついていましたが、Pops系の私は、Tim HurdinのとってつけたようなJazz ApproachやTim BuckleyのBlue Afternoon等実験的なだけのAlbum(好きですが)に比し、ずっと良質のNewFolksと捉えておりました。
 The Time Has Come For SilenceやAlong Come SamでのVocalを含めたImprovisationの緊張感と静寂感溢れる音空間は、Super Nova(Weyne Shorter)Walking In Space(Quincy Jones)と並んで当時のお気に入りでした。ProduceはLeonard Featherです。
 Jazzのalbumを整理していたら見つけましたので紹介させていただきました。

最新の画像もっと見る