名前 =かずみ
タイトル = MORE HITS FROM TIN CAN ALLEY(1968年)
アーティスト = ERIC ANDERSEN
コメント = これを含めても、ヴァンガード時代やワーナー時代はあまりにも認知度が低いですね。フォークシーンがプロテストソングの時代から変貌しつつある時期に、遅れてきたフォークシンガーというふれこみでは・・・・、ましてやアンダースンはプロテストソング的な内容の作品よりも純粋な愛の歌と放浪の旅を彼の目を通し、心の反応を綴った作品に比重があるわけで、その時期の時流に括るわけにはいかないのです。そういう状況では売れ残りのシンガーイメージのみが先行して、不幸な時期を過ごしてきているが、発表するアルバムはどれも質の高い作品をリリースし続けてる。 時折信じられない様な他人の作品を彼なりの解釈では発表するが(この作品には入ってないがオーティスの「ドック・オブ・ザ・ベイ」等は良い例であると思うが)、それはそれでご愛敬として受け止めるか!。
しかしシンプルながら、ハングリー・チャックのエイモス・ギャレットやブルース・プロジェックトのアル・クーパー、ピアノではポール・ハリスなどが協力している(それにしてもさりげなく豪華です)。それでも72年作の「ブルー・リバー」が心に残る、心の名盤ですね。
タイトル = MORE HITS FROM TIN CAN ALLEY(1968年)
アーティスト = ERIC ANDERSEN
コメント = これを含めても、ヴァンガード時代やワーナー時代はあまりにも認知度が低いですね。フォークシーンがプロテストソングの時代から変貌しつつある時期に、遅れてきたフォークシンガーというふれこみでは・・・・、ましてやアンダースンはプロテストソング的な内容の作品よりも純粋な愛の歌と放浪の旅を彼の目を通し、心の反応を綴った作品に比重があるわけで、その時期の時流に括るわけにはいかないのです。そういう状況では売れ残りのシンガーイメージのみが先行して、不幸な時期を過ごしてきているが、発表するアルバムはどれも質の高い作品をリリースし続けてる。 時折信じられない様な他人の作品を彼なりの解釈では発表するが(この作品には入ってないがオーティスの「ドック・オブ・ザ・ベイ」等は良い例であると思うが)、それはそれでご愛敬として受け止めるか!。
しかしシンプルながら、ハングリー・チャックのエイモス・ギャレットやブルース・プロジェックトのアル・クーパー、ピアノではポール・ハリスなどが協力している(それにしてもさりげなく豪華です)。それでも72年作の「ブルー・リバー」が心に残る、心の名盤ですね。
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