名前 =ごうき
URL = http://members.aol.com/g1201/
タイトル = ANYTIME, ANYPLACE, ANYWHERE(1980年)
アーティスト = ROSSINGTON COLLINS BAND
コメント = レーナード・スキナードが飛行機事故により、解散を余儀なくされた時にはがっかりした人も多かったと思います。南部のバンドではありましたが、オールマン・ブラザースに代表される他の南部のバンドには見られない「骨太の」音は、個性的でした。そして事故の傷も癒えたゲイリーとアレンが中心となって結成されたロッシントン・コリンズ・バンドの素晴らしさは、レーナード解散のショックを十分補えるインパクトがありました。
デイル・クランツのヴォーカルは、使い古された形容ですが、まさにジャニスの再来ということばがぴったりでした。スローな曲におけるヴォーカルなど、ただただしびれるのみでした。ただ、レーナードに比べると、かなり洗練された音づくりになっていましたので、そこに不満を唱える人もいたようですが、デイルを擁した全く新しいバンドなので、レーナードと比べるのはナンセンスかな、とも思います。発売時の高い評価とはうらはらに、今ではほとんど注目されませんが、これだけの名盤が埋もれてしまうのは、残念なことです。
URL = http://members.aol.com/g1201/
タイトル = ANYTIME, ANYPLACE, ANYWHERE(1980年)
アーティスト = ROSSINGTON COLLINS BAND
コメント = レーナード・スキナードが飛行機事故により、解散を余儀なくされた時にはがっかりした人も多かったと思います。南部のバンドではありましたが、オールマン・ブラザースに代表される他の南部のバンドには見られない「骨太の」音は、個性的でした。そして事故の傷も癒えたゲイリーとアレンが中心となって結成されたロッシントン・コリンズ・バンドの素晴らしさは、レーナード解散のショックを十分補えるインパクトがありました。
デイル・クランツのヴォーカルは、使い古された形容ですが、まさにジャニスの再来ということばがぴったりでした。スローな曲におけるヴォーカルなど、ただただしびれるのみでした。ただ、レーナードに比べると、かなり洗練された音づくりになっていましたので、そこに不満を唱える人もいたようですが、デイルを擁した全く新しいバンドなので、レーナードと比べるのはナンセンスかな、とも思います。発売時の高い評価とはうらはらに、今ではほとんど注目されませんが、これだけの名盤が埋もれてしまうのは、残念なことです。
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