名前 =エルウッドJK
タイトル = STATION TO SATATION(1976年)
アーティスト = David Bowie
コメント = このころ(1976年頃)からデビッド・ボウイは自らの音楽に数学的で且つ廃退的な独自の美学を強めていったと思います。後年の「ロウ」、「ヒーローズ」という名アルバムに比べればこのアルバムはちょっと地味で目立った曲といえば「TVC15」ぐらいしかないですけど、私個人的には70年代後半の彼のアルバムの中で最もドラマチックで彼の俳優としての才能も活かされたアルバムだと思います。バックメンバーではEストリートバンドのロイ・ビタンが参加し凄く印象的なピアノの名演奏を披露しています。
このアルバムでデビッド・ボウイが演じる人物は、一生を通し星から星への旅をする銀河の放浪者のような気がするんですが、実際にはどうなんでしょうね。確かに何かの役になりきっている筈なんでしょうけど.....(笑)
タイトル = STATION TO SATATION(1976年)
アーティスト = David Bowie
コメント = このころ(1976年頃)からデビッド・ボウイは自らの音楽に数学的で且つ廃退的な独自の美学を強めていったと思います。後年の「ロウ」、「ヒーローズ」という名アルバムに比べればこのアルバムはちょっと地味で目立った曲といえば「TVC15」ぐらいしかないですけど、私個人的には70年代後半の彼のアルバムの中で最もドラマチックで彼の俳優としての才能も活かされたアルバムだと思います。バックメンバーではEストリートバンドのロイ・ビタンが参加し凄く印象的なピアノの名演奏を披露しています。
このアルバムでデビッド・ボウイが演じる人物は、一生を通し星から星への旅をする銀河の放浪者のような気がするんですが、実際にはどうなんでしょうね。確かに何かの役になりきっている筈なんでしょうけど.....(笑)
ステイション・トゥ・ステイションデヴィッド・ボウイ東芝EMIこのアイテムの詳細を見る |