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ROCK & ROLL MUSIC TO THE WORLD/TEN YEARS AFTER

1998年09月12日 | 名曲・名盤1972年
名前 =ごうき
URL = http://members.aol.com/g1201/
タイトル = ROCK & ROLL MUSIC TO THE WORLD(1972年)
アーティスト = TEN YEARS AFTER
コメント = WOODSTOCKでの'I'm Going Home'の鬼気迫る熱演とギタリスト、アルヴィン・リーの早弾きばかり話題にされたTYAの後期のアルバム。
 一般の評価としては、中期の[SSSSH]や[CRICKLEWOOD GREEN]の方が高いのですが、変わり者の私は、blues色が薄まり、TYAのrockが炸裂した本作がベストだと思います。前作[A SPACE IN TIME]で感じられた必要以上に曲をいじることもなく、'Standing At The Station'を筆頭に密度の高い演奏を聴くことができます。


Rock & Roll Music to the World
Ten Years After
Chrysalis

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OH HOW WE DANCED/ JIM CAPALDI

1998年09月09日 | 名曲・名盤1972年
名前 =ごうき
URL = http://members.aol.com/g1201/
タイトル = OH HOW WE DANCED(1972年)
アーティスト = JIM CAPALDI
コメント = STEVE WINWOODと共にずっとTRAFICをささえていたのに、とっても地味なドラマー件ヴォーカリストの初ソロアルバム。
 STEVEと比べては気の毒ですが、線の細い(いかにも病的な風貌なんですよね)ヴォーカルでアルバムを通して聴くのは、ちょっぴりあきたりもしますが、この人、いい曲書くんですよ。本作では'Don't Be A Hero'が傑出していますけど、このあとの2nd,3rdも渋いですよ(4thでずっこけたけど)。


オー・ハウ・ウィ・ダンスド
ジム・キャパルディ
ミュージックシーン

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Sail Away/Randy Newman

1998年07月14日 | 名曲・名盤1972年
名前 =アブラヤ
URL = http://www.asahi-net.or.jp/~dv5y-ucd/
タイトル = Sail Away(1972年)
アーティスト = Randy Newman
コメント = 何て云うか…孤高の人っていう印象が強いのですが、ランディ・ニューマンの4枚目のアルバムであります。…っていうか彼のアルバムはコレ一枚しか持っていないのですが…
 取り敢えず1曲目のタイトル・チューンを聴いただけでも、きっと貴方の胸が熱くなることは受け合いです。とても懐の深いハート・ウォームな彼の歌とピアノを聴くことが出来ます。因みにプロデュースは、大御所レニー・ワロンカーとラス・タイトルマンの所謂バーバンカー?が担当していまして、ライ・クーダーの味わい深いスライド・ギターや私の大好きなジム・ケルトナーのタメの効いた歌心を感じさせるドラムも素晴らしいの一言です。
 大昔にTVで彼を観た時の印象は、偏屈で一筋縄ではいかないオッサンだな~と云った感じだったのですが、私も年をとってくるに従って…ハハハ…?粋も辛いも知り尽くしたかのような彼の歌が大変心の奥深い所に染み込むのを感じています。う~む…もはや昭和は遠くになりにけり?(おいおい!)


セイル・アウェイ
ランディ・ニューマン
ワーナーミュージック・ジャパン

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Sail Away [Expanded]
Randy Newman
Rhino

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ランディ・ニューマン・ソングブック Vol.1
ランディ・ニューマン
ワーナーミュージック・ジャパン

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HUNGRY CHUCK/HUNGRY CHUCK

1998年04月29日 | 名曲・名盤1972年
名前 =やす
タイトル = HUNGRY CHUCK(1972年)
アーティスト = HUNGRY CHUCK
コメント = 春です、ドライブに行くときはカントリー系が多いんですが、手が伸びがちなのがこれです。ベン・キースのスチールギターもいいけどやはりエイモス・ギャレットのギター、名人ここにありって感じです。


ハングリー・チャック
ハングリー・チャック
ポニーキャニオン

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ライヴ・イン・ジャパン
ジェフ・マルダー & エイモス・ギャレット, ジェフ・マルダー, エイモス・ギャレット
インディペンデントレーベル

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ジェフ&エイモス
ジェフ&エイモス, エイモス・ギャレット, ジェフ・マルダー
インディペンデントレーベル

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Ziggy Stardust And .../David Bowie

1998年04月23日 | 名曲・名盤1972年
名前 =ボウイ
タイトル = Ziggy Stardust And The Spiders From Mars(1972年)
アーティスト = David Bowie
コメント = 70Sといえばグラムロックは忘れてはならない。今の日本で「ビジュアル系」とかいってる訳解らん人達のはしりはグラムロックだと思うし、当時のボウイやボランの衣装や化粧は今観るとすごい特殊だと思うし、そういうのが受けいられたのはやっぱり70代の世情があらわれていると思う。


ジギー・スターダスト
デヴィッド・ボウイ
東芝EMI

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ジギー・スターダスト発売30周年記念アニヴァーサリー・エディション
デヴィッド・ボウイ
東芝EMI

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In The West/Jimi Hendrix

1998年04月17日 | 名曲・名盤1972年
名前 =P.A.G
タイトル = In The West(1972年)
アーティスト = Jimi Hendrix
コメント = わたしなんかが、Jimi様を投稿して良いものかと悩みましたが、どなたも投稿しないようなので投稿することにしました。
 投稿するに当たって、もうひとつ難題に突き当たってしまいました。生前に発売された5枚のアルバム。死後に発売された100枚以上のアルバム。その中から一枚を選ぶことです。断っておきますが、生前の3枚は、どのアルバムもすばらしいものなもで、割愛させていただきます。さて、その1枚ですが月並みにIn The Westを選んでみました。In The Westは数ヶ所からのライブトリビュートアルバムです。

1.2.3曲-1970年5月30日/バークレー
4.7曲-1969年2月24日/アルバート・ホール
(クレジットは1969年5月24日サンディエゴと偽っている。テープ所有権の問題。のちに告訴される。)
5.6曲-1970年8月30日/ワイト島
8曲-1969年5月24日/サンディエゴ

 特に1.2.4.7.8曲はJimiのベスト・テイクと呼べる出来である。生前の3枚のオリジナルの次に、ぜひIn The Westを...

Roy Buchanan/Roy Buchanan

1998年03月18日 | 名曲・名盤1972年
名前 =P.A.G
タイトル = Roy Buchanan(1972年)
アーティスト = Roy Buchanan
コメント = 長い間、音楽界から遠ざかっていた後のデビューアルバム。
有名な話をひとつ。某有名ギタリストたち(もちろんだれでも知っている白人ですよ)が、 どうやってギターを鳴らしているかライブに観に来たそうな。肝心のギターソロの場面で ブキャナンは後ろを向いて弾いたそうな。おしまい。
他のおすすめアルバム
 1975年 LIVE STOCK - - - 乾いた音色のギターが聴ける。
 1986年 WHEN A GUITAR PLAYS THE BLUES - - - 5年ぶりの復活アルバム。
 グラミー賞ノミネート作品。ザ・バンドの R.Robertsonが巨匠と呼んだとか、呼ばなかったとか?
2年後、ブキャナン自殺。


ロイ・ブキャナン
ロイ・ブキャナンとザ・スネイクストレッチ, スネイクストレッチャーズ, ロイ・ブキャナン
ユニバーサルインターナショナル

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Live Stock
Roy Buchanan
Polydor

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When a Guitar Plays the Blues
Roy Buchanan
Alligator

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If your lonely/Eric Justin Kaz

1998年03月18日 | 名曲・名盤1972年
名前 =エリック・カズ・ミウラ
タイトル = If your lonely (1972年)
アーティスト = Eric Justin Kaz
コメント = いやあ、3月25日に待望のタイトルが一気にCD化されますね。ジェシ・デイビスの「ウルル」も楽しみですが、なんといっても嬉しいのはエリック・カズのソロアルバム2枚でしょう。シンガーソングライターファンのみなさん、これはいいですよ。特にファーストの「If your lonely」はカズのピアノ弾き語りに ジャズメンがさりげなく音を添えた、極上のアレンジで、結構、泣かせてくれます。ランディ・ニューマンや、トム・ウエイツあたりが好きな人には絶対オススメです。カズはその後もアメリカンフライヤーという バンドやグレイグ・フラー(現リトルフィート)と共にアルバムを出していますが、すべてgoodです。しかし、こんな埋もれた名盤をCD化する日本のレコード会社はすごい。


イフ・ユアー・ロンリー(紙)
エリック・ジャスティン・カズ
ワーナーミュージック・ジャパン

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ウルル
ジェシ・デイビス
イーストウエスト・ジャパン

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American Flyer/Spirit of a Woman
American Flyer
Collectors` Choice Music

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AN ANTHOLOGY/DUANE ALLMAN

1998年03月10日 | 名曲・名盤1972年
名前 =かずみ
タイトル = AN ANTHOLOGY(1972年)
アーティスト = DUANE ALLMAN
コメント = 24才の若さで亡くなった、デュアンのセッションヒストリーアルバムです、壮絶なセッション ワークが納められてますし、オールマンズの曲はもちろん「LAYLA」まで入ってます、「ヘイ・ジュー ド」(ウイルソン・ピッケト)「ウエイト」(アレサ・フランクリン)でのブルージーかつスライドギターは 最高の聴きモノですね、昔LPで「ボズ・スギャックス&デュアン・オールマン」買ったけど処分してた、ア ア!、もったいない、アンソロジー2もその後、発売されたけど私のLP何処へ行ったのでしょ?、それにし ても「レイラ」は本当に良い曲ですね、実はデレク&ドミノスで聴くのと違って、こちらのアルバムはEC& デユアンの「ミーン・オールド・ワールド」(未発表曲)から「レイラ」に流れていく、この流れは絶品ですよ。


アンソロジー
デュアン・オールマン, アワーグラス, ウィルソン・ピケット, クラレンス・カーター, アレサ・フランクリン, キング・カーティス
ユニバーサルインターナショナル

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アンソロジー(2)
デュアン・オールマン, アレサ・フランクリン, キング・カーティス, オーティス・ラッシュ, ロニー・ホーキンス, ウィルソン・ピケット
ユニバーサルインターナショナル

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いとしのレイラ (リミックス・ヴァージョン)
デレク・アンド・ドミノス
ユニバーサルインターナショナル

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ARGUS/WISHBORN ASH

1998年03月08日 | 名曲・名盤1972年
名前 =バブルス
タイトル = ARGUS(1972年)
アーティスト = WISHBORN ASH
コメント = 最近インターネット始めました。初めてコピーしたのがこのバンド でした。2本のギターが噛み合わんくて、とても苦労しました。


百眼の巨人アーガス+3 30thアニヴァーサリー・エディション
ウィッシュボーン・アッシュ
ユニバーサルインターナショナル

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boulders/roy wood

1998年02月04日 | 名曲・名盤1972年
名前 = keita
タイトル = boulders (1972年)
アーティスト = roy wood
コメント = MOVE、ELOを創り、その後WIZZERDを結成した奇才ROY WOOD彼が、ELO~WIZZERDの間にたった1人で全ての楽器を演奏して(彼は40種類の楽器の演奏ができるらしい)エンジニアのALAN PARSONSに迎えて創ったワンマンアルバムBEATLESのPAULよりも前にこの音質!この演奏テクニック!ただ者ではありません!

WIZZERDSのアルバムのCD化を望みます


ボールダーズ
ロイ・ウッド
ミュージックシーン

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Boulders
Roy Wood
Bgo

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LIVE FULL HOUSE/J.GEILS BAND

1997年11月18日 | 名曲・名盤1972年
名前 =K.URANO
タイトル = FULL HOUSE LIVE(1972年)
アーティスト = J.GEILS BAND
コメント = 全8曲で、演奏時間も短いんだけど、 すごいパワーとエネルギーが凝縮されている感じ。 ピーターウルフもさることながら、 J.ガイルズのギターがツボを押さえていると言うか 聴衆を扇動するのがうまい。  それと、マジックディックのハープもかっこいい。
曲の方は、オーティスラッシュなんかのをカバーしたものと オリジナルが混在しているんだけど、まったく違和感も無く全て良い。 最強のロックンロールバンドによる 最高のライヴアルバムです。


Full House Live
J. Geils Band
Atlantic

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Ululu/Jesse Ed Davis

1997年11月02日 | 名曲・名盤1972年
名前 = HIDEKI WATANABE
URL = http://www.din.or.jp/~hideki-w/folkie.html
タイトル = Ululu(1972年)
アーティスト = Jesse Ed Davis
コメント =なぜこんなに素晴らしいアルバムがCD化されないのか不思議...という一枚です。 彼のたった3枚のソロ・アルバムの中でも最高傑作だという評価が高いにもかかわらず 未だに国内、海外共にCD化されていません。彼の魅力はあのスライド・ギターもさる ことながら、ボーカルも素晴らしくあのふにゃふにゃした歌い方は誰にもまねできま せん。
 正に「へたうま」なボーカルとしては彼以外にはJohn SimonとSpooner Oldhamの3人 が最高だと思います。
 このアルバムの中で彼のお気に入りのアーティストであるザ・バンドのStrawberry Wine という曲をカバーしていますが、数あるザ・バンドのカバー曲の中でも最高の出来だと 思います。とにかく一刻も早くCD化されることを願います。


ウルル
ジェシ・デイビス
イーストウエスト・ジャパン

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ウルル(紙)
ジェシ・デイヴィス
ワーナーミュージック・ジャパン

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ジェシ・デイヴィスの世界
ジェシ・デイビス
イーストウエスト・ジャパン

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キープ・ミー・カミン
ジェシ・エド・デイビス, レオン・ラッセル, ボニー・ブラムレット, ボブ・グローブ, ジェームス・ゴードン, ジム・ケルトナー
ソニーミュージックエンタテインメント

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ステージ・フライト
ザ・バンド
東芝EMI

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CAN'T BUY A THRILL/STEELY DAN

1997年08月23日 | 名曲・名盤1972年
名前 = かずみ
タイトル = CAN'T BUY A THRILL(1972年)
アーティスト = STEELY DAN
コメント = すいません、しつこくて・・・、今度はスティーリー・ダンです、意外でしょうが、実はこの人達も好きです。もちろん、3作目の「プレッツエル・ロジック」までですよ!、それ以降は聞きません!(断言してしまったけど・・?)フェイゲンとベッカーがスタジオワークに没頭して、完璧に、凝りに凝った「彩」や「ガウチョ」よりも、バンドアンサンブルを重視し純粋にストレートにポップを追求してた頃を好きなのは、私以外にも一杯居ると思うけど?(そうは言っても、ラテンやボサノバやインドぽかったりと結構、色んなスパイスを入れて、凝ったサウンドではあったけど)特に、ファーストは最高です!、シングルヒットした 「ドウ・イット・アゲイン」「輝く季節」も良いんですが、「ダーティ・ワーク」「ミッドナイト・クルーザー」に魅力を感じますね、そしてベストワンは「ブルックリン」だと信じて疑わないんだけど、何故かって?、このアルバムの中で一番シンプルに作ってる事と曲の途中のファルセット・ヴォイスがたまらなく好きなんです、それからプロデュースがゲイリー・カッズ、エンジニアがロジャー・ニコルズなんですね、(だからどうした!、って言われればそれまでですが・・・)ともかく、このスティリー・ダンとステーヴ・ミラー・バンドを同じフィールドだと思って聴いてる人は私だけでしょうか?(共通点は二つかな?)


キャント・バイ・ア・スリル
スティーリー・ダン
ユニバーサルインターナショナル

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Can`t Buy A Thrill
Steely Dan
Uni/Mca

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