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Mama Said/Lenny Kravitz

1998年10月01日 | 名曲・名盤1990~1994年
名前 =yokoyama toko姉
タイトル = Mama Said(1991年)
アーティスト = Lenny Kravitz
コメント = 現在流行っている人を聴く趣味がないのですが、れにーだけは別でした。 マックスウェルもジャミロクワイも聴いたけど、私は彼が一番好き。yukioさんは聴いた事ありますか?この中の曲で嫌いなのがひとつもないんです。Always on the runなんかはなんとなく懐かしい感じがします。


ママ・セッド
レニー・クラヴィッツ
東芝EMI

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Remasters/Led Zeppelin

1998年09月13日 | 名曲・名盤1990~1994年
名前 =真由美
URL = http://www.ki.nu/~mayumi
タイトル = Remasters(1990年)
アーティスト = Led Zeppelin
コメント = 70年代に聴いた音楽を90年に聴く直す幸福。二枚組のCDに盛り込まれた内容は、初めての人にはZEPの魅力をそして、知っている人には昔を懐かしく思い出す魔力がある。ベストアルバムはほとんど聴かないが、これはまた別。まるでZEPとスタジオ録音に付き合っているような楽しさがある。


ベスト・オブ・レッド・ツェッペリン ~リマスターズ
レッド・ツェッペリン
イーストウエスト・ジャパン

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True Love/Desert Rose Band

1998年08月10日 | 名曲・名盤1990~1994年
名前 =池田@横須賀
URL = http://www.pluto.dti.ne.jp/~ikedatks/
タイトル = True Love(1991年)
アーティスト = Desert Rose Band
コメント = カントリー素人です!が、思わずジャケット買いをしてしまいました。渋い男が3人、サングラスをかけて私を睨んでいました!恐いけど、なんとなく優しそうだな、と思って買ってしまいました。大当たりです!
 あのクリス・ヒルマンが率いるデザート・ローズ・バンドの4thアルバムだったのです。クリス・ヒルマンといえばバーズ、フライング・ブリトー・Brsで活躍していた人ですね。音はモロにカントリーしていて、和みの一言です。
 今の時期、とても心地良いです。カントリー素人がお勧めする好盤です。


The Desert Rose Band
The Desert Rose Band
Curb

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ベスト・オブ・デザート・ローズ・バンド
デザート・ローズ・バンド
コロムビアミュージックエンタテインメント

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Pictures of You/The Cure

1998年08月03日 | 名曲・名盤1990~1994年
名前 =やすゆき
タイトル = Pictures of You(1990年,CD-single)
アーティスト = The Cure
コメント = 時々、無性にThe Cureを聴きたくなることがある。Robert Smithのマリークワントの赤い口紅には正直いい加減食傷気味なのだけれど(笑)、あの物憂い、センシティヴなサウンドがやたらと恋しくなってしまうことがある。そんな時、決まって僕が取り出してくる一枚がこの「Pictures of You」。中~高音域を効果的に多用した美しいベースラインを軸に、Paul Thompson(現在は脱退。その後 Page&Plantのツアーに一時参加)のギターと、Robertの狂おしいヴォーカルが有機的に合い俟った、The Cure、90年の傑作ヒットシングルです。
 かつては"イモ虫"の唄(?)を定まらぬ視点でヘロヘロと歌っていた青年も今や(多分)40歳。ついにThe Cureも20年選手の仲間入りかぁ・・・。


Pictures of You
The Cure
Elektra

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Stay (Acoustic Version) / Shakespears Sister

1998年07月20日 | 名曲・名盤1990~1994年
名前 =ポコペン
URL = http://www.asahi-net.or.jp/~bh7s-nrt/
タイトル = Stay (Acoustic Version) (1991年)
アーティスト = Shakespears Sister
コメント = シェイクスピアーズ・シスターは、元バナナラマのシボーンがバナナラマ脱退後につくったグループで、2枚のアルバムを残して解散してしまいました。バナナラマと言えば「ビーナス」が有名ですが、シェイクスピアーズ・シスターの2ndアルバム「Hormonally Yours」(91年)からシングルカットされた「Stay」は、哀愁を帯びたメロディラインにアーティスティックなボーカルを施した曲で、特にこの曲のアコースティック・バージョンは、90年代のベスト10に入れても良いほどの名曲だと思います。クリス・トーマスがプロデュース。ビデオは中世の魔女風のコスチュームで、捕まえた男を監禁してもてあそぶ薄気味悪いストーリーでした。


Stay
Shakespears Sister
Unknown Label

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The Madcap Laughs 帽子が笑う...不気味に/Syd Barrett

1998年06月24日 | 名曲・名盤1990~1994年
名前 =やすゆき
タイトル = The Madcap Laughs/帽子が笑う・・・不気味に(1992年,TOCP-7364)
アーティスト = Syd Barrett
コメント = "輝く狂ったダイヤモンド"こと元祖Pink Floyd、Syd Barrettの 1stソロ・アルバムです。 '67年に行われたアメリカ・ツアーで精神的に疲労困憊したSydは、バンドの2作目「A Saucerful of Secrets」の制作途中でついに脱退。その後、RogerとGilmourの協力の許完成させたのが本作となります。 奇天烈な歌詞とこれまた風変わりで美しいメロディ。メロにそって歌い上げていくというよりは、バック・サウンドからどんどん脱線して独自のインストゥルメント化していくSydのヴォーカル。まるで幼子の、まだ柔らかな脳髄のなかを転げまわるかのような(?)空恐ろしいサイケデリック感覚がご堪能頂けます。 Gilmour翁の「(Sydの演奏の)テクニックの進歩が彼自身の創作力の進歩にまるで追いつかなかった」という当時のコメントはあまりに有名。 後に4AD Recordの総師 Ivoが自身のバンド "ThisMortal Coil"でカヴァーした、ラストの「Last Night」は特に逸品です。


帽子が笑う・・・不気味に
シド・バレット
東芝EMI

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夜明けの口笛吹き
ピンク・フロイド
東芝EMI

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神秘
ピンク・フロイド
東芝EMI

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ピンク・フロイドの道
ピンク・フロイド
東芝EMI

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エコーズ~啓示 ザ・ベスト・オブ・ピンク・フロイド
ピンク・フロイド, バレット, ウォーターズ, ギルモア, メイスン, ライト
東芝EMI

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Lonely Just Like Me/Arthur Alexander

1998年06月23日 | 名曲・名盤1990~1994年
名前 =りょう
タイトル = Lonely Just Like Me(1993年)
アーティスト = Arthur Alexander
コメント = 初めてメールを送ります。このサイトでは、ザ・バンド、クラプトンをはじめ、ジェシ・ウィンチェスター、ボビー・チャールズ、ジョー・ママなどなど、自分の大好きなアーチィストがたくさん紹介されており、非常に嬉しく思っています。
 さて、私が今回紹介するのはアーサー・アレクサンダーの約20年ぶりにリリースされたアルバムです。ストーンズやビ-トルズ、ライ・クーダーなども彼の曲をカバーしているので知っている人も多いかと思います。また、パーシー・スレッジなどで有名な「レインボー・ロード」はダン・ペンとドニー・フリッツが彼のために書いた曲だといわれています。残念ながら彼はこのアルバムが発表された直後に亡くなってしまいましたが、いい曲がたくさんつまっていますのでぜひ聞いてみてください。


Lonely Just Like Me
Arthur Alexander
Elektra Nonesuch

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P.F.SLOAN ANTHOLGY

1998年06月15日 | 名曲・名盤1990~1994年
名前 =きむ やす
タイトル = P.F.SLOAN ANTHOLGY(1993年)
アーティスト = P.F. SLOAN
コメント = このひとはヒット曲は「EYE OF DESTRUCTION」邦題「明日無き世界(From A Distance)」だけなんですが、裏方であのころのフォークロックの名曲を何曲も作っている人です。実は個人的に再発して欲しいNO,1なんです。レコード時代もぼろぼろの一枚持ってただけでなんせ情報もないのでたいした事は書けないんですが。聞くだけでしびれる、そんな一枚です。


Anthology
P.F. Sloan
One Way

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明日なき世界
P・F・スローン, P.F.スローン
ジェネオン エンタテインメント

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Out Of The Cradle/Lindsey Buckingham

1998年06月09日 | 名曲・名盤1990~1994年
名前 =やすゆき
タイトル = Out Of The Cradle(1992年,PHCR-1177)
アーティスト = Lindsey Buckingham
コメント = 言わずと知れた Fleetwood Macの中心人物、Lindsey Buckinghamさんの3作目のソロ・アルバムです(パチパチ←拍手)。
 '87年の「Tango In The Night」を最後にグループを離れ、5年間も自宅のスタジオに篭って本作のレコーディング作業を行っていたというだけあって、一曲目のイントロダクションのワン・フレーズを聴いただけで、彼の"ポップおたく"、もとい、"ポップ仙人"としての魂を感じられる一枚となっています。何曲かは露骨に「Tango In ~」を彷彿させるナンバーもあり、「あー、この曲を Stevie が(一緒に?)歌ってくれてたらなぁ・・・」と思ったのは僕だけでしょうか?
 現在は再び古巣のMacに戻ったご様子。(新作は)何年待っても良いから、もう脱退なんてすんなよー!


リンジー・バッキンガム/アウト・オブ・ザ・クレイドル
リンジー・バッキンガム
ユニバーサルミュージック

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Out of the Cradle
Lindsey Buckingham
Reprise

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Tango in the Night
Fleetwood Mac
Reprise

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New Order-Peel Sessions/New Order

1998年05月29日 | 名曲・名盤1990~1994年
名前 =やすゆき
タイトル = New Order/Peel Sessions(1990年,SFRCD-110)
アーティスト = New Order
コメント = 英BBC Radio 1の名物 DJ、John Peelの番組John Peel Showのためにレコーディングされた彼らの数少ない初期のライヴ音源です。
 今では演奏される機会の少なくなったごく初期の楽曲が収められている上、意外にもジャズ~ソウルっぽい アレンジの施されたナンバーや、彼らとしては珍しい他のミュージシャンのカヴァーなどファン卒倒(?) の作品となっています(笑)。  しかし、何と言っても本作の聴きどころはラストの「586」。アルバムでの身も蓋もないダンスバージョン とは打って変わり、うねりを上げるシーケンサーをバックに、Bernard Sumnerの鬼気迫るヴォーカルが 存分にご堪能頂けることでしょう。 最近何かと音楽シーンで採り上げられることの多いテクノ一派を一蹴する、本家本元 "after punk"のテクノ・ロック。「これが New Orderだーっ!!」と思わず叫びたくなる、そんな一枚です(笑)。


The John Peel Sessions
New Order
Strange Fruit

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ウェイティング・フォー・ザ・サイレンズ・コール
ニュー・オーダー
ワーナーミュージック・ジャパン

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leisure/blur

1998年05月16日 | 名曲・名盤1990~1994年
名前 =やすゆき
タイトル = leisure(1991年,TOCP-6833)
アーティスト = blur
コメント = 今や全英を代表するロック・バンドにまで成長したblurですが、あの当時一体誰が現在の彼ら の姿を想像したでしょう? その後ムーブメントの中心にいたはずの S・Rosesが辿った経緯と、それまで シーンでblurが占めていたポジションを考えると、やはり皮肉なものを感じずにはいられません。
 「やる気がなかった」、「詞はやっつけで書いた」など、 メンバー自身あまり本作を評価していないようではありますが、なかなかどうしてポップ・ロックの好盤となっています。
 目一杯歪ませたギター・サウンドに気のない風のヴォーカル。荒々しい音像の向こう側に光る、ツボを押さ えた絶妙のポップ・センスと、Syd Barrettを始めとする先人たちの影。背伸びばかりしている生意気盛りのロンドンの悪魔っ子たちが鳴らしたその音は、現在の彼らよりblurの本質を的確に表現しているようにも思えます。'91年頃よく聴いてました。「原子心母」入ってる裏ジャケも◎。


Leisure
Blur
Alliance

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on the road/Lee Roy Parnell

1998年05月03日 | 名曲・名盤1990~1994年
名前 =hideto
タイトル = on the road(1993年)
アーティスト = Lee Roy Parnell
コメント = Yukioさんの最近聴いたアルバムが、カントリーだったので、こんなんは、どうでしょう。 カントリー界を代表するスライドギターの名手です。そのスタイルは、David Lindleyと Lowell Georgeの中間といったところか。タイトル曲は、ジャクソン・ブラウンの孤独のランナーを思い起こさせます。リトルフィート的な曲もあったりして、70年代のウエストコーストサウンドが、好きな人には、気に入ってもらえると思います。


On the Road
Lee Roy Parnell
Arista

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Spoonfed hybrid/Spoonfed hybrid

1998年05月03日 | 名曲・名盤1990~1994年
名前 =やすゆき
タイトル = Spoonfed hybrid (COCY-75899)(1994年)
アーティスト = Spoonfed hybrid
コメント = 90年代初期に英マンチェスター・ブームの渦中でデビューしたペイル・セインツの元ヴォーカリスト、Ian Mastersのソロ(?)・アルバムです。本作は94年に日本コロンビアより発売されましたが、このアルバムを境にIan はシーンに姿を現さなくなってしまいました。
 セインツ時代から変わらぬ甘くメランコリックなメロディに多少の打ち込みを加え、透明感の高いIanのヴォーカルが乗るというスタイルは、80年代に思春期を過ごした方なら少なからず後ろ髪を惹かれる部分はあるはず(笑)。
 ライナーにもありますが、隠れた名盤です。


Spoonfed Hybrid
Spoonfed Hybrid
Guernica

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DREAMS IN MOTION/Felix Cavaliere

1998年04月23日 | 名曲・名盤1990~1994年
名前 =テリー横田
URL = http://www.lares.dti.ne.jp/~terry/index.html
タイトル = DREAMS IN MOTION(1994年)
アーティスト = Felix Cavaliere
コメント = 久しぶりにノーマークで買ってみたらなかなかだったので投稿します。
 ごぞんじ元ラスカルズのオルガニスト兼リードヴォーカリストだったフェリックス・キャバリエのソロです。共同プロデュースは今や売れっ子になってしまったドン・ウォズ。ブルースやR&Bなどのルーツ的な音は、現代の打ち込み中心の音づくりにどうしてもそぐわない所があると私は思っていますが、これを聴いて少し考えを改めさせられた気がします。シンプルな黒人音楽の要素を殺すことなく、現代風にする…。このむずかしい命題を、若手ミュージシャン達とはまた違った形で解決しようとし、完璧とは行かずとも、かなりの所まで成功しているのではないでしょうか。彼の歌は、やはり年期が違いますね。他にも2曲目「Stay In Love」で聴かれる、今は亡きジェフ・ポーカロの、遺作に近いドラミングも聴くことが出来ます。

ドリームス・イン・モーション
フェリックス・キャバリエ
ユニバーサルインターナショナル

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Dreams in Motion
Felix Cavaliere
MCA

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