手作りのものをプレゼントするのは勇気がいります
頂いたほうも重い気持ちになってしまうのではないかと・・・
だから孫が出来て作ったベビーキルトも息子たちには渡さず
家で使おうとしまっておいたのが 今、活躍しています
よだれがすごいので洗い替えは必要で、元気クンに作ったベビーキルトも大活躍中
げろっと吐くことも多く2枚では足りないときはモモちゃんのベビーキルトも出しますが
このような色合いではなく、モモちゃんのはずいぶん使ったので
今ではかなり色あせていますがバスタオルよりはしっかりして安定感もあり
やはりキルトはいくら色があせても重宝します
↓ こちらは甥っ子の子供に上げたものですが
今まで作ったキルトの中でも一番大好きで、作るのが大変だった作品です
あのお嫁さんの様子では今ではごみとなってどこかに捨てられているようでしょうね
お祝いも渡したのだからこういう作品は手元に置いておけばよかった…と後悔しかありません
しゃーろっとさんのお仕事をよく見ているからかしら?
私もようやく孫の入園セットを作る日が来るんですね(笑)
友人のお孫さんのセットを作りましたが、
先日6年生になり、友人の身長を越して24サイズになり
シューズ入れから靴が飛び出すようになりました!と
報告がありました
いつも学校で先生に褒められたとか
良く見せてほしいと言われたとか、嬉しい報告があり
こういうのって最高ですね
midoさんの周りの方々が少しひど過ぎるんですよ(笑)
いつも思いますが、私はそういう方からのオーダーは受けません。
先日幼馴染からのオーダーを断れなくて受けたらもう最後!
いろいろ注文が多くて、もう嫌だ!と工賃はおろか、副材料費も送料もいただきませんでしたので
彼女からはもう頼んでこないと思います
(安上がりで済んでラッキーとまた来るかしら?)
確かに価値のわからない方には猫に小判でしょうね
でも、作ってためておいても私が死んだらごみになるわけで
小物で手のかかったものはわかる方に使っていただいてます
会うときにさりげなくバッグにはいっているのをみると嬉しくなりますね
それにしても醤油1本ですか?
・・・・・・・・・ですね
ミシンでチャチャと作ったものはどんどん配りますが、
手をかけたものはやはり価値のわかる人に上げたいなぁ~~と思いますね
でも、価値がわかる方にはかえって重たいと感じられるかもわからないので難しい所です
こういう大きなもの(私にとっては)は手元に残しておいた方が正解だったですね。
その後は3枚ベビーキルトを作りましたが、すべて手元の置いてあります
大事な作品は手元に!を教訓とします
ありがとうございます
お孫ちゃん、もう、腹ばいのポーズにもなれて、
成長が早いですね~。
ベビーキルトがとてもかわいいです!!
みなさんのコメントにもうなずきながら拝見しました。みなさん、同じような思いをなさっていたのですね。
私もこちらの気持ちを受け取ってくれそうな人にしかお渡ししないことにしています。
孫娘がこの春小学校入学となり入学セットを嫁と孫から頼まれて作りましたが、
先日嫁を介して、大事な袋たちだからお洗濯時には必ずネットに入れて、と孫がママに頼んだという話を聞いて、気に入って大切に使ってくれていることがとてもうれしくありがたいと思いました。
幼稚園や小学校に上がる友人の子供にレッスンバッグや給食のナフキンをプレゼントしたことも何度かありますが大事に使ってくれてないのを見ると悲しくなります。娘は幼稚園のときに作ってあげた巾着やティッシュケースを今も大事に使ってるのを見ると作ってあげてよかった!と思います。作っているところを見てると大事にしてくれるのかも!?と。
作らない方にはこの気持ちはわかってもらえないみたいですね。
昔、私も友人に刺繍のベビーキルトをプレゼントしたことがありますが、お礼にと、お醤油一本貰いました(^^; 他にもいろいろプレゼントしてきましたけど、最近は手作りしてる方に贈ることが多いです。反応が違いますね
わたしの場合は、自分ではいいと思っていても相手にとっては「え、こんなもの?」って思われるのではないかという心配で、あげられないのですが。
「どうしても作って!」と強い要請がある場合のみ、頑張って作りますが、それでもこんなものをあげていいのか・・・と思っちゃいます。
わたし自身は、自分の作ったものに自信がないからです。
やはり、あげるなら、この手作り品がどれほど時間がかかっているか、手がかかっているかがわかる人にあげたいですね。
相手がそんな人だったら、もし重すぎるなら、「こんな立派なものを貰っても使いこなせない」と断られるでしょうし、貰ったら大事にされることでしょう。
一方であげる側も、あげるということは、手放すということと自分のうちで切りをつけておかないと、しんどいですね。
「自分の大事な作品はやはり手元に!」。
これはリアルな教訓です。わたしもそうします!