刺し子を習っているブログ友さんから図柄の載っている本を借りました。
今まで見たことがない図柄がいっぱいで、早速コピーさせてもらって土曜日、
お友達と五反田で待ち合わせているのでお土産に藍の布でメガネケースを作り始めました。
毘沙門亀甲という図柄でメガネケースにあうようにサイズを小さく製図をして
チャコペーパーを使い布に図を写します。
ここまでが結構大変
でも、ここまで終わってしまうと後の作業は楽しいですね。
手芸屋さんから会員は20%の葉書が届いていたので、久しぶりに出向き
キルト綿やトープ柄の布など買いましたが、割引しているのは20%引きにはならず、
結局は5,000円以上の出費となりました。
生地はたんすいっぱいあるのに、見たら欲しくなってしまうのですよネェ~~
↑ これは先染め布で厚手です。
こちらがトープといわれる布で最近はこういう色合いが流行しています。
新しい布が増えると昔の布が嫌になり、一日かかってたんすの中の布の整理をしました。
これはほんの一部
ハワイアン用、ボーダー用、無地、花柄、その他の柄・・・と分けてしまうのですが
何かを作ろうと思うとひっくり返して生地の柄・色あわせをするのであっという間に
グチャグチャになりますが、こういう作業って時間がたつのをわすれてしまうほど楽しいひとときです。
不用になった布はパッチワーク教室の初心者の方に使ってもらおうと仕分けして
今、たんすの中は自分のお気に入りの布だけになりました。
今回は久しぶりにフエルトも買いました。
この色の組み合わせもなんともいえない色合いのセットとなっていますね~~
これからはパッチワークだけではなく、簡単な手芸もやる予定で居ます。
お友達からは会津のお土産に会津木綿も頂きました。