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季節外れを承知で枇杷の葉採取

2022年03月31日 | 家庭菜園

 

枇杷の葉は、一言では語りつくせない程の、

効能があることを学びました。

幸い私の菜園に、枇杷の木が植えてありまます。

常緑樹のこの木には、一年中葉がついています。

ただ残念なのは、葉の採取時期、大寒前後とのこと。

それを知ったのは、三月に入ってからで、残!!

 

然し、季節が少しずれても、新芽が少し伸びだした

程度だから、効能がゼロになる分けではないだろうと、

採取してきました。

 

専用の1500CCの、ケトルを買いました。

 

葉を2~3㎠に刻むので、袋を作るためガーゼを

買いました。

後で良く調べたら、袋の既製品がありました。

良い値はしていたけれど、ガーゼで袋を作るのって、

結構面倒だものね。

 

高いところの葉は、剪定も兼ねて、枝ごと切り見ます。、

先端だけ、差し芽をやってみます。

 

 

話は変わりますが、先日スーパーの食堂街で、

昼食にパスタを食べました。

中身のやせた8粒入っていました。

明らかに、今問題になっている、輸入ものを

国産と偽って出荷していた、熊本県から

裏ルートで、流れたものでしょうね。

 

純国産は、この色模様でなければなりませんね。

今回、初めて問題になったような言い草ですが、

私のブログでも、数年前(ちょっくらちょいと

見つかりません)に指摘しました。

この時は、北朝鮮から入ってきたものもあり、

万景峰号が新潟に寄港が禁止になって、

中国経由で日本に入ってきていました。

それでも、一応熊本の海岸に埋めて、

二年以上経った物は、国産と認めると、

国から言われていたのに、一年一か月で

出荷していたわけです。

何故二年かというと、アサリの色模様は、

擬態で、周りの砂の色に合わせて変わり、

これが丁度二年かかるわけですね。

中国や朝鮮の海岸は赤土で、アサリも

日本のアサリと、明らかに違います。

そんなことは百も承知で、一年一か月で、

国の指導も無視して、指摘されているのに、

指摘も、悠々関東で流通しているとはねえ・・・