きままに・・ 風便り

気の向くまま、足の向くままに日々を綴ります。

きのこ 2018 

2018年10月05日 22時28分32秒 | 山歩き
恒例のきのこ狩りに出掛けてきました。
台風25号の心配をしていたのですが、最後まで雨には遭わず。
用意していたカッパも折りたたみ傘も出番無しの好天気。

☆ 岐阜県・里山風景

↑ 段々畑の田んぼ


↑ 奥から実る稲穂・セイダカアワダチソウ・男オミナエシ


↑ 男オミナエシ


↑ 三つ葉あけび


↑ 同上・割れる寸前

目的地近くの山道、今季初のアサギマダラ蝶3頭。
悲しいかなハンドルを握っている為、速度を落として目で追うだけなのです。
でも、出会えただけでも嬉しいもの^^

☆ 於・きのこ山
食可きのこ:ヤマイグチ・トキイロラッパダケ、今季は有り難い事に豊作。
トキイロラッパタケ、一つ々汚れを取り除いて自然乾燥させます。

 毒・不食きのこ :いろいろ。。。

↑ テングダケ
  







↑ スギヒラタケ

かつては、食可だったキノコですが、現在は毒キノコです。


↑ 成長したスギヒラタケ
以上、見るだけなら可愛いキノコです。

☆ 台風被害に遭った山の木々
のきなみ赤松が何本も倒れていました。
どうして?倒れているのは赤松だけなのです。




↑ 根こそぎ倒れた赤松


↑ 倒木
通行の妨げになるので薪サイズに切断されています。
倒れた全ての木を切断処理するのも大変ご苦労なことです。
楽しい山歩きも山の保全に係わる方々の手仕事があればこそ。
感謝です。

☆ 湿地帯の花

↑ キセルアザミ 
奥には咲くのは、季節を間違えたアヤメの花。


↑ 湿地の花・ウメバチソウ


↑ 同 上


↑ 同 上

たぶん、この山に通うようになってから毎回UPしているウメバチソウ。
小さな丸い蕾から、ここまでドラマチックな展開を見せるのです。
湿地の花ならではの花姿です。

その他に確認したのは、終盤のミカワシオガマ・来春咲くであろう水芭蕉の幼い株。

☆ おまけの画像


秋色お弁当ですが、主食はコンビニおむすびで手抜きしてしまいました 凹○コテッ
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