二月も今日で終わりました。今年も12分の2が終わりました。
去年の今頃は雪に泣き、寒さに震えていました。今年、今月も13年ぶりに東京に大雪警報が発令され、 都心積雪27cm - 45年ぶり、戦後3番目の大雪の日が二週続けてありました。やっぱり、今年も大雪があり泣かされましたね。障害を持つ私にとって雪は天敵に思えました。
2月8日: 13年ぶりに東京に大雪警報
すごい雪でした。
雪道
雪道と足跡
朝起きてから、雪が気になり窓から外を見て、テレビのニュースでは、気象庁は、日本の南海上を急速に発達しながら北東に進む低気圧の影響で東京に大雪警報を発表しました。東京23区に発表されたのは2001年以来、13年ぶりとのことでした。
気象庁によると、都心では朝、今季最低の氷点下0.8度を観測し、低気圧が接近して関東甲信と太平洋側は降雪量が多くなりました。この日は、会社がお休みの日で本当に助かりました。
2月15日:先週に続きこの週も記録的な大雪になりました。
昨日から降り続きました雪は、先週に続きこの週も記録的な大雪になりました。
【関東甲信 記録的な大雪に】
東京都心の積雪は記録的な大雪となった先週末と同じ27センチに達しました(15日午前9時まで)。今月8日の記録に並びました。また、 関東甲信の広い範囲で雪が降り、甲府市では積雪が1メートルを超えるなど各地で記録的な大雪となり大きな被害が出ました。
午前6時での積雪は、甲府市で1メートル9センチ。前橋市で65センチ。埼玉県熊谷市で62センチと、統計のあるおよそ120年間で最も多くなったそうです。
朝起きると家の周りは雪ですごいことになっていましたね。この日も会社のお休みの日で助かりました。
雪の後:これでは歩けません。
雪の後、線路沿い
道路に雪が残っています。雪が降った後の道は滑って危ないです。そんな危ない道を歩くと転んで、怪我をする恐れがありますので、自宅前の雪かきの仕事は、いつも私の担当業務でしたが、今の私の体では雪かきができませんので妻が私に代わって雪かきをしてくれました。妻の体は丈夫な方ではないので、雪かきした後の妻の体が心配でした。
2014年2月のトレーニング結果
”街歩き・道歩き”
2月1日 1.コースは汐留->銀座->日比谷です。午前中から晴れて天気が良く、”街歩き・道歩き”日和となりました。
仙川
13:30スタート:汐留
銀座通りを歩く: 展覧会を見学した後、歩きました。
銀座を歩いていると中国人観光客がたくさん来ていて買い物をしている光景が目に入って来ました。今は、旧正月で、中国人観光客が増えていました。
銀座みゆき通りを歩く
銀座マリオン
銀座を過ぎ、数寄屋橋あたりにQB散髪店があるので立ち寄り散髪をして来ました。散髪後は、日比谷公園に梅林があるので咲いているかな?と思い見にに行ってきました。
日比谷公園入り口の石畳: 歩き難くていつも泣かされます。
心字池:日比谷公園内
心字池:日比谷公園内
心字池:日比谷公園内
日比谷公園の空
日比谷公園の空
日比谷公園の梅林:まだつぼみでした
日比谷公園の梅林
日比谷公園の猫
日比谷交差点あたりの街路の一輪の桜
日比谷公園の梅林の開花は、ちらほらという感じで見頃になるまで二週間ぐらいに思いました。
この日のコースは先週同様に銀座にお買い物、遊びに来ている人が多く、注意していないとぶつけられます。左足や周囲に神経を使う私にとって難易度の高いコースですね。このコースを楽しんで歩けるようになるまでまだ時間がかかります。周囲への注意で神経が疲れましたね。
今日の街歩き・道歩きは難易度の高いコースでしたが歩いていて心が躍るコースでもありました。春に暖かくなって散歩するのが楽しみに思えました。
2.2月22日: 国立新美術館->檜町公園一周->東京ミッドタウン
二週連続で雪の土曜日で、”街歩き・道歩き”に行くことができませんでした。今日は、晴れの日でしたので今日は、”街歩き・道歩き”に行くことができました。
今日のコースの行き先は、国立新美術館にて『イメージの力―国立民族学博物館コレクションにさぐる』展が開催されているので見学に行ってきました。
この日の街歩き道歩きのコースは大江戸線六本木駅->新国立美術館->檜町公園一周->東京ミッドタウンです
国立新美術館
このコースは久しぶりに長いコース3.5kmを歩きました。雪と寒さで私の体は硬くなっていて歩行のフォームが崩れていまっていましたので、今日は歩行の矯正の意味もありました。心がけた点は、左股関節を上げて、左足でしっかりと地面を踏みしめること。そして、左足が着地したら体重を乗せて左膝関節を伸ばすことでした。
檜町公園池の周りの梅:春が待ち遠しいですね。
夕暮れの空
■展覧会:今月も行ってきました。
1.2月1日 『メイド・イン・ジャパン南部鉄器 - 伝統から現代まで、400年の歴史展』
出典サイトパナソニック 汐留ミュージアム
http://panasonic.co.jp/es/museum/exhibition/14/140111/ex.html
■説明
自然とのかかわりや手仕事を大切にするライフスタイルがますます支持されるなか、岩手の豊かな大地が育んだ南部鉄器がいま、静かに注目を集めています。きっかけは、フランスやベルギーのハイセンスなティーサロンに、海外輸出用の南部鉄器のカラフルなティーポットが選ばれたことでした。各工房からは新しい感性による作品が次々と誕生し、また、南部鉄器に魅了されたデザイナーからの提案も人気作を生んでいます。日本を代表するプロダクトデザイナー柳 宗理(1915-2011)による南部鉄器のキッチンツールは、聖火台や陸橋など鉄を素材とする工業デザインを、都市のスケールにまで展開した柳ならではの名作といえましょう。
歴史的には、現在の岩手県北部を治めていた藩主南部家が、17世紀半ば、盛岡に築城してから街づくりや文化振興に努めるなかで、鋳物師や釜師を京都などから招き、仏具や兵具はもとより茶の湯釜をつくらせたのが興りです。次第に各大名への贈り物として重宝され、特産品となりました。近代化の中で浮き沈みはありつつも、400年間以上研鑽を積み、奥州市水沢地区のもうひとつの鋳物のふるさととともに、1975年には国の「伝統的工芸品」の指定を受けました。質実剛健でぬくもりが感じられ、伝統的技法にこだわりながら、欧米で評価される「made in Japan」 の南部鉄器―21世紀の新しい生活への提言を秘めた、その真価がいま見直されています。
第1部 南部鉄器の歴史 その発展と逆境
第2部 南部鉄器の模索・挑戦といま
第3部 現代の生活における南部鉄器
2.2月22日『イメージの力―国立民族学博物館コレクションにさぐる』展
『イメージの力―国立民族学博物館コレクションにさぐる』展
国立民族学博物館創設40周年記念、日本文化人類学会50周年記念
会場: 国立新美術館
■説明 出典サイト 国立新美術館
人類の歴史は、イメージの歴史でした。イメージは文字に先行し、さらには言葉の源になったと考えられます。世界の本質や構造にかたちや色を与えて視覚化することは、人間に与えられた根源的な資質のひとつなのです。
イメージの創造とその享受のあり方に、人類共通の普遍性はあるのでしょうか。この壮大な問いをテーマに掲げた本展覧会では、世界のさまざまな地域で生み出された造形物を紹介します。展示されるのは、世界各地の資料を擁する国立民族学博物館の膨大なコレクションから選りすぐられた逸品です。同博物館と国立新美術館との共同企画である本展覧会は、イメージを地域や時代ごとに分類するのではなく、共通した造形性や効果、機能に着目して提示します。これは、造形物に対して私たちが持っている固定観念を問い直す試みでもあります。
見学していると異次元空間の迷路にいるような錯覚を覚えました。西洋の芸術・文化、日本の芸術・文化とは全く異なる世界が広がっていました。
2014年2月の記録
1.2月のトレーニング歩行距離:12.7km 大雪で歩けなくて歩行距離は伸びませんでしたね。
2.記録更新: 無し
3.2月28日のタイム: 18分230秒
1月からのレーニング累計歩行距離:41.2km
■特記:タイム;二日続けて17分35秒の日がありました。(26日、27日)
今月は大雪の日がありましたが、今月も無事故、無病でやってこられたことに感謝します。私が知らないところで誰かが私達を守ってくれていたのかなと不思議な力を感じます。
まだまだ、私の困難は続きますがこの壁を乗り越えるには、”不可能を信じない”と”挑戦をやめない”ことです。 私のリハビリは”自分の肉体と精神の限界への戦い、現代医学の常識への挑戦”です。努力していれば必ず、良いことがやってくるを信じます。
来月も”街歩き・道歩き”を楽しく歩いて、一日の終わりには美味しい食事とワイン、音楽、芸術・・・を楽しんで”私の挑戦人生はまだまだ、続きます。”バラ色の人生”を信じて歩きます。3月は、前半は、梅。後半は桜の道を歩くのが楽しみですね。
これからの季節は、寒暖の差が激しので訪問者の皆さまも体調を崩さないように健康に注意してくださいね。
挑戦者とカメラマン(妻)
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去年の今頃は雪に泣き、寒さに震えていました。今年、今月も13年ぶりに東京に大雪警報が発令され、 都心積雪27cm - 45年ぶり、戦後3番目の大雪の日が二週続けてありました。やっぱり、今年も大雪があり泣かされましたね。障害を持つ私にとって雪は天敵に思えました。
2月8日: 13年ぶりに東京に大雪警報
すごい雪でした。
雪道
雪道と足跡
朝起きてから、雪が気になり窓から外を見て、テレビのニュースでは、気象庁は、日本の南海上を急速に発達しながら北東に進む低気圧の影響で東京に大雪警報を発表しました。東京23区に発表されたのは2001年以来、13年ぶりとのことでした。
気象庁によると、都心では朝、今季最低の氷点下0.8度を観測し、低気圧が接近して関東甲信と太平洋側は降雪量が多くなりました。この日は、会社がお休みの日で本当に助かりました。
2月15日:先週に続きこの週も記録的な大雪になりました。
昨日から降り続きました雪は、先週に続きこの週も記録的な大雪になりました。
【関東甲信 記録的な大雪に】
東京都心の積雪は記録的な大雪となった先週末と同じ27センチに達しました(15日午前9時まで)。今月8日の記録に並びました。また、 関東甲信の広い範囲で雪が降り、甲府市では積雪が1メートルを超えるなど各地で記録的な大雪となり大きな被害が出ました。
午前6時での積雪は、甲府市で1メートル9センチ。前橋市で65センチ。埼玉県熊谷市で62センチと、統計のあるおよそ120年間で最も多くなったそうです。
朝起きると家の周りは雪ですごいことになっていましたね。この日も会社のお休みの日で助かりました。
雪の後:これでは歩けません。
雪の後、線路沿い
道路に雪が残っています。雪が降った後の道は滑って危ないです。そんな危ない道を歩くと転んで、怪我をする恐れがありますので、自宅前の雪かきの仕事は、いつも私の担当業務でしたが、今の私の体では雪かきができませんので妻が私に代わって雪かきをしてくれました。妻の体は丈夫な方ではないので、雪かきした後の妻の体が心配でした。
2014年2月のトレーニング結果
”街歩き・道歩き”
2月1日 1.コースは汐留->銀座->日比谷です。午前中から晴れて天気が良く、”街歩き・道歩き”日和となりました。
仙川
13:30スタート:汐留
銀座通りを歩く: 展覧会を見学した後、歩きました。
銀座を歩いていると中国人観光客がたくさん来ていて買い物をしている光景が目に入って来ました。今は、旧正月で、中国人観光客が増えていました。
銀座みゆき通りを歩く
銀座マリオン
銀座を過ぎ、数寄屋橋あたりにQB散髪店があるので立ち寄り散髪をして来ました。散髪後は、日比谷公園に梅林があるので咲いているかな?と思い見にに行ってきました。
日比谷公園入り口の石畳: 歩き難くていつも泣かされます。
心字池:日比谷公園内
心字池:日比谷公園内
心字池:日比谷公園内
日比谷公園の空
日比谷公園の空
日比谷公園の梅林:まだつぼみでした
日比谷公園の梅林
日比谷公園の猫
日比谷交差点あたりの街路の一輪の桜
日比谷公園の梅林の開花は、ちらほらという感じで見頃になるまで二週間ぐらいに思いました。
この日のコースは先週同様に銀座にお買い物、遊びに来ている人が多く、注意していないとぶつけられます。左足や周囲に神経を使う私にとって難易度の高いコースですね。このコースを楽しんで歩けるようになるまでまだ時間がかかります。周囲への注意で神経が疲れましたね。
今日の街歩き・道歩きは難易度の高いコースでしたが歩いていて心が躍るコースでもありました。春に暖かくなって散歩するのが楽しみに思えました。
2.2月22日: 国立新美術館->檜町公園一周->東京ミッドタウン
二週連続で雪の土曜日で、”街歩き・道歩き”に行くことができませんでした。今日は、晴れの日でしたので今日は、”街歩き・道歩き”に行くことができました。
今日のコースの行き先は、国立新美術館にて『イメージの力―国立民族学博物館コレクションにさぐる』展が開催されているので見学に行ってきました。
この日の街歩き道歩きのコースは大江戸線六本木駅->新国立美術館->檜町公園一周->東京ミッドタウンです
国立新美術館
このコースは久しぶりに長いコース3.5kmを歩きました。雪と寒さで私の体は硬くなっていて歩行のフォームが崩れていまっていましたので、今日は歩行の矯正の意味もありました。心がけた点は、左股関節を上げて、左足でしっかりと地面を踏みしめること。そして、左足が着地したら体重を乗せて左膝関節を伸ばすことでした。
檜町公園池の周りの梅:春が待ち遠しいですね。
夕暮れの空
■展覧会:今月も行ってきました。
1.2月1日 『メイド・イン・ジャパン南部鉄器 - 伝統から現代まで、400年の歴史展』
出典サイトパナソニック 汐留ミュージアム
http://panasonic.co.jp/es/museum/exhibition/14/140111/ex.html
■説明
自然とのかかわりや手仕事を大切にするライフスタイルがますます支持されるなか、岩手の豊かな大地が育んだ南部鉄器がいま、静かに注目を集めています。きっかけは、フランスやベルギーのハイセンスなティーサロンに、海外輸出用の南部鉄器のカラフルなティーポットが選ばれたことでした。各工房からは新しい感性による作品が次々と誕生し、また、南部鉄器に魅了されたデザイナーからの提案も人気作を生んでいます。日本を代表するプロダクトデザイナー柳 宗理(1915-2011)による南部鉄器のキッチンツールは、聖火台や陸橋など鉄を素材とする工業デザインを、都市のスケールにまで展開した柳ならではの名作といえましょう。
歴史的には、現在の岩手県北部を治めていた藩主南部家が、17世紀半ば、盛岡に築城してから街づくりや文化振興に努めるなかで、鋳物師や釜師を京都などから招き、仏具や兵具はもとより茶の湯釜をつくらせたのが興りです。次第に各大名への贈り物として重宝され、特産品となりました。近代化の中で浮き沈みはありつつも、400年間以上研鑽を積み、奥州市水沢地区のもうひとつの鋳物のふるさととともに、1975年には国の「伝統的工芸品」の指定を受けました。質実剛健でぬくもりが感じられ、伝統的技法にこだわりながら、欧米で評価される「made in Japan」 の南部鉄器―21世紀の新しい生活への提言を秘めた、その真価がいま見直されています。
第1部 南部鉄器の歴史 その発展と逆境
第2部 南部鉄器の模索・挑戦といま
第3部 現代の生活における南部鉄器
2.2月22日『イメージの力―国立民族学博物館コレクションにさぐる』展
『イメージの力―国立民族学博物館コレクションにさぐる』展
国立民族学博物館創設40周年記念、日本文化人類学会50周年記念
会場: 国立新美術館
■説明 出典サイト 国立新美術館
人類の歴史は、イメージの歴史でした。イメージは文字に先行し、さらには言葉の源になったと考えられます。世界の本質や構造にかたちや色を与えて視覚化することは、人間に与えられた根源的な資質のひとつなのです。
イメージの創造とその享受のあり方に、人類共通の普遍性はあるのでしょうか。この壮大な問いをテーマに掲げた本展覧会では、世界のさまざまな地域で生み出された造形物を紹介します。展示されるのは、世界各地の資料を擁する国立民族学博物館の膨大なコレクションから選りすぐられた逸品です。同博物館と国立新美術館との共同企画である本展覧会は、イメージを地域や時代ごとに分類するのではなく、共通した造形性や効果、機能に着目して提示します。これは、造形物に対して私たちが持っている固定観念を問い直す試みでもあります。
見学していると異次元空間の迷路にいるような錯覚を覚えました。西洋の芸術・文化、日本の芸術・文化とは全く異なる世界が広がっていました。
2014年2月の記録
1.2月のトレーニング歩行距離:12.7km 大雪で歩けなくて歩行距離は伸びませんでしたね。
2.記録更新: 無し
3.2月28日のタイム: 18分230秒
1月からのレーニング累計歩行距離:41.2km
■特記:タイム;二日続けて17分35秒の日がありました。(26日、27日)
今月は大雪の日がありましたが、今月も無事故、無病でやってこられたことに感謝します。私が知らないところで誰かが私達を守ってくれていたのかなと不思議な力を感じます。
まだまだ、私の困難は続きますがこの壁を乗り越えるには、”不可能を信じない”と”挑戦をやめない”ことです。 私のリハビリは”自分の肉体と精神の限界への戦い、現代医学の常識への挑戦”です。努力していれば必ず、良いことがやってくるを信じます。
来月も”街歩き・道歩き”を楽しく歩いて、一日の終わりには美味しい食事とワイン、音楽、芸術・・・を楽しんで”私の挑戦人生はまだまだ、続きます。”バラ色の人生”を信じて歩きます。3月は、前半は、梅。後半は桜の道を歩くのが楽しみですね。
これからの季節は、寒暖の差が激しので訪問者の皆さまも体調を崩さないように健康に注意してくださいね。
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