月日が過ぎるのは早いもので、今日で3月が終りです。先月は雪に悩まされましたが冬も終わり季節は春です。今月は花粉症悩まされましたが、風邪もひきかけましたが無事ですね。血圧も範囲内です。
ちょっと前に一月新年を迎えたと思っていましたら一年の四分の一が過ぎ、明日から4月。春本番を迎えることになって行きますがこれからの季節は雨の日が多くなりますが雨に負けずに歩行の基本を身につけるように挑戦者は努力します。
2014年3月のトレーニング結果
”街歩き・道歩き” 今月も”街歩き、道歩き”を歩きましたね。
3月1日 ”41/108 東京オペラシティ”
東京オペラシティの中庭
東京オペラシティの中庭のオブジェ
この日は、朝から冷たい雨の日でしたのが、この雨の中、悪条件でも歩く訓練で、”街歩き・道歩き”に出かけました。行き先は、東京オペラシティのアートギャラリーにて『さわ ひらき Under the Box, Beyond the Bounds』展が開催されていますので見学に行ってきました。
今日の街歩き道歩きのコースは新宿線初台駅->東京オペラシティ->新宿->京王プラザホテルです。
雨の東京都庁
京王プラザホテル
つるし雛の展示:京王プラザホテル内
3月8日 皇居東御苑 春を探しに
この日は晴天。朝は寒かったでしたが、青空で暖かい穏やかな日でした。”街歩き、道歩き”は春を探しに皇居東御苑地区に行ってきました。ここには梅林があり梅の花を見に行ってきました。
コース:
1.大手町駅 14:00スタート
2.大手門
3.雑木林
4.二の丸庭園
5.梅林坂
6.梅林坂
7.天主台
8.大手門
大手町 パレスホテル内フロントのお飾り
二の丸辺りの雑木林
雑木林は昭和天皇の発意により武蔵野の面影を残す林として整備されました
二の丸庭園
小堀遠州の作といわれる庭園の池
諏訪の茶屋近く梅
梅林坂の紅梅、白梅
梅林坂の紅梅
梅林坂の梅
梅林坂
この急な坂を登るのがひと苦労です。
天主台
河津桜が咲いていました
琉球カンヒ桜
椿
シナマンサク
百人番屋
大手門
大手門
3月15日 皇居前~日比谷公園 春を探しに
この日の天気は朝は冷えて、風がありましたが晴天、青空でした。”街歩き、道歩き”に春を探しに行ってきました。行く先は、大手町―>皇居前広場―>日比谷公園でのコースでした。
この日のコース:
1.大手町:パレスホテル前 14:10スタート
2.内堀通り
3.和田倉噴水公園
4.皇居前広場
5.皇居外苑
6.日比谷公園
7.日比谷駅 ゴール
スタート:パレスホテル前
パレスホテルエントランスのお飾り
和田倉濠:遠くに東京銀行協会ビルの建物が見えます。
和田倉噴水公園:虹が見えました。
和田倉噴水公園:花壇にパンジーが咲いていて春を感じました。
楠正成像の馬:皇居外苑
菊印のどら焼き: 楠公像前売店「くすのき」にて販売していました。
二重橋、菊御紋の焼き印入り 手作り 栗どら焼き。ベンチで休憩していただきました。
日比谷公園の桜
日比谷公園:カンヒ桜
日比谷公園:心字池
日比谷公園:イベント しまじろうの車がありました。
お土産: 菊もなか。北海道十勝産のあずきを使用し、宮中の伝統を守った製法で作りあげています。ここでしか買えません。
箱は水色の菊の模様に包まれており、箱だけですでに上品。「皇室銘菓」の文字に心躍りました。
3月21日 街歩き・道歩き東京ミッドタウンでトレーニング
この日の”道歩き・街歩き”は長距離コースを歩こうと思ったのですが、朝からお腹が張ったような感じ、胃腸の消化不良でしょうか?体調が悪く、何度もトイレに行ってしまいました。これでは長距離歩行はできません。でも晴れの日は歩かないともったいないので、私の歩行のトレーニングコースになっています”東京ミッドタウン”に行き、歩行のトレーニングをすることにしました。
この日の天気は晴れでした。家を出た時には風の強さを感じなかったのですが、六本木駅の地上”東京ミッドタウン”に出ると西北の強風が吹いていて、バランス感の無い私には風に倒されそうで、この日の”東京ミッドタウン”のコースはいつもと違って、歩くことが難しいコースとなってしまいました。
柳の木:芽吹いてきました。
”東京ミッドタウン”の桜の木:つぼみがありました。
雪柳の花
檜町公園の池:久しぶりに一周しましたが歩いていると強風で吹き飛ばされそうになりました。
”東京ミッドタウン”内のオブジェ
今日の”街歩き・道歩き”は、体調不良と強風の中を頑張って歩きました。今日の東京ミッドタウンを歩いていた時の強風は今だかって経験したことの無いような強風でしたね。ビル風も融合していたのかもしれません。
いつもなら”街歩き・道歩き”は楽しんで心身リフレッシュですが、今日は疲れましたね。
3月22日 恵比寿ガーデンプレイス~新宿高島屋
東京都写真美術館(東京・恵比寿)
この日の天気は晴天でしたが、風が冷たい、気温が低い日になりました。この日の”街歩き、道歩き”の行く先は、恵比寿ガーデンプレイスです。20世紀を代表する写真家ロバート・キャパの生誕から101年目を記念して、東京都写真美術館(東京・恵比寿)で101年目のロバート・キャパ―誰もがボブに憧れた」が開催されていましたので見学に行ってきました。
恵比寿ガーデンプレイス風景
恵比寿ガーデンプレイスの空:明るい日差しで春を感じました。
春を感じて: 恵比寿ガーデンプレイスの花壇
春を感じて : パンジーの良い香りがしました。恵比寿ガーデンプレイスの花壇
その後は新宿に行きまして新宿高島屋にてお祝い品のショッピングを楽しんできました。
新宿高島屋のエレベーター:体の不自由な方専用のエレベーターがありました。健康な時には気がつかなかったことです。発見。
夕暮れの南新宿の風景: 今日もお疲れさまでした。
お土産:アンリ・シャルパンティエ(Henri Charpentier)この日も頑張った自分達へのご褒美にデサートに買ってきました。
3月29日
お花見: 千鳥ケ淵-靖国神社-外堀通り
今日の天気は晴れましたがうす曇りのような天気でした。気温は上昇して暖かい日となりました。今週の”街歩き、道歩き”は桜が咲きだしましたのでお花見に行ってきました。東京で桜の名所は千鳥ケ淵-靖国神社-外堀通りのあたりです。今日はこの地域を歩いて今年の桜を楽しんできました。今日は坂道ありの長距離を歩きますので、いつものように”街歩き・道歩き”に出かける前に仙川のクリニックに行き、最近、左半身の麻痺がきつくなってきているのでクリニックでいつもより長い40分間揉んでマッサージをしてもらいました。楽になりましたね。PT担当のH先生より来月より異動となるとの報告を受けました。長い間リハビリありがとうございました。
歩いているうちに気温が上がり暖かくなり、汗をかきだしましたので、途中でジャケットを脱いで歩きましたね。気持ちの良い汗をかきました。今日はカメラマン(妻)には、綺麗な写真をたくさん撮ってもらいました。たくさんご紹介します。
この日のコース:
1.九段下駅 12:10スタート
2.千鳥ケ淵
3.靖国神社
4.外堀通り
5.靖国通り
6.日仏学院
7.飯田橋駅 ゴール
千鳥ケ淵のお濠の桜:4分咲き程度でした。
千鳥ケ淵のお濠の桜
千鳥ケ淵のボート
千鳥ケ淵の遊歩道:花見客がたくさんいまして、ぶつかってきそうでした。注意です。
千鳥ケ淵の遊歩道:花見客がたくさんいまして、ぶつかってきそうでした。注意です。
千鳥ケ淵の遊歩道:見上げれば、つぼみがたくさん。
靖国神社
靖国神社の庭園の桜
靖国神社の桜:ピンクが綺麗
靖国神社の桜:ピンクが綺麗
靖国神社:お囃子をしていました。
外堀通り:土手の上を歩いて桜をたのしみました。
外堀沿いの桜:3分咲き程度です。
靖国通り沿いの桜:4分咲き程度です。
ゴールの飯田橋駅近くに来ましたらお腹が空いてきましたので、おまけで、久しぶりに日仏学院のLE CAFEに行って休憩して、軽く飲食して楽しんで来ました。
日仏学院の芝生広場:お祭りをしていました。
ショコラムースとピザ:LE CAFEにて
ショコラムース:入れ物から溢れるくらいショコラムースが入っていました。
病みつきになるくらいの美味しさです。
帰りの飯田橋駅の空
今日の”街歩き道歩き”は今年の桜を楽しんで心身リフレッシュしました。今日の”街歩き道歩き”のコースを歩いて春が来たことを感じました。
■展覧会:今月も行ってきました。
2014年03月01日 『さわ ひらき Under the Box, Beyond the Bounds』展
東京オペラシティのアートギャラリー
『さわ ひらき Under the Box, Beyond the Bounds』展
プロフィール:さわ ひらき
1977年石川県生まれ ロンドン在住2000年イースト・ロンドン大学美術学部ファインアート科卒業2003年ロンドン大学スレード校美術学部彫刻科修士課程修了
3月22日 写真展「101年目のロバート・キャパ」
参考出典:
写真展「101年目のロバート・キャパ」
20世紀を代表する写真家ロバート・キャパの生誕から101年目を記念して、東京都写真美術館(東京・恵比寿)で「101年目のロバート・キャパ―誰もがボブに憧れた」を開催されています。ロバート・キャパは私が好きな写真家の一人で、歴史の一コマを写真に留めています。本展は東京富士美術館のコレクションを核に、戦場での代表作のほか、戦時に訪れた安らぎの一瞬などキャパが捉えた人間味にあふれる作品も紹介。中でも恋人ゲルダが生前にベッドで眠っている様子を写した作品は国内初公開です。会場では、キャパが生きた時代のカメラも数台展示されていました。
今も多くの人を引きつけてやまないキャパの人間性に焦点を当てた本展で、彼の真骨頂とも言えるユーモアや生きる喜びが表れた作品の数々が展示されていました。
ロバート・キャパ
スペイン戦争や第二次世界大戦をはじめ、戦場の写真でその名をとどろかせ、報道写真の伝説と化したキャパですが、その実像はギャンブルが好きで、多くの友人たちと人生を楽しみ、なによりも女性を愛した普通の男性でした。と解説がありました。しかし、「ボブ」の愛称で親しまれた彼の人生は、恋人ゲルダ・タローとの死別や映画界での失意、写真家を続ける上での葛藤など、決して順風ではなく、むしろ挫折と生き急ぐかのような焦燥感にさいなまれていたとも言えます。
写真を見ていますとその当時の世界情勢がよくわかりました。戦争写真は人と人との殺し合い場面です。戦争には勝者も敗者もありません。世界中から戦争が無くなればよいと思いました。そして、平和な人々営みの写真が増えて行けば良いです。
作品:くずれ落ちる兵士
作品: D DAY
作品:パリの解放
作品:ピカソとフランソワーズ・ジロー
作品: 日本焼津にて
ツール・ド・フランス
2014年3月の記録
1.3月のトレーニング歩行距離:20.5km
2.記録更新: 無し
3.3月31日のタイム: 19分55秒
1月からのレーニング累計歩行距離:61.7km
今月も無事故、無病でやってこられたことに感謝します。私が知らないところでいつも誰かが私達を守ってくれていたのかなといつも不思議な力を感じます。
まだまだ、私の困難は続きますがこの壁を乗り越えるには、”不可能を信じない”と”挑戦をやめない”ことです。 私のリハビリは”自分の肉体と精神の限界への戦い、現代医学の常識への挑戦”です。努力していれば必ず、良いことがやってくるを信じます。
来月も”街歩き・道歩き”を楽しく歩いて、一日の終わりには美味しい食事とワイン、音楽、芸術・・・を楽しんで”私の挑戦人生はまだまだ、続きます。”バラ色の人生”を信じて歩きます。4月初旬は、桜の道、中旬以降は新緑の道を歩くのが楽しみですね。
この季節は、寒暖の差が激しいので訪問者の皆さまも体調を崩さないように健康に注意してくださいね。
挑戦者
とカメラマン(妻)
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