大崎の空

今日は、月曜日です。一週間の始まりの日でしたが、今朝は体の緊張が強く、朝のタイムも振るわずに、何となく嫌な気分の一日のスタートとなりました。その嫌な予感が今朝当たってしまいました。
大崎の空と雲

通勤において、夕方の時間帯の乗り換えの新宿駅が最も混雑しますので、私は、毎日、帰宅の通勤には非常に注意し、新宿駅構内を通過して京王線に移動しています。
それに比べ、朝の出勤は、朝早く新宿駅構内を通過しますので、混雑も少なくて安心して、山手線に移動できてます。
今朝は、いつもの通りJR新宿駅西口改札を入り山手線ホーム(渋谷方面行き)階段に向かって歩いていた時、前から歩い来た男性がぶつかって来ました。
そして、その男性が持っていたスーツケースが当方の杖がぶつかり杖が壊れてしまいました。杖が使えないと私は歩けません。非常に困ったことになりました。
その後、何とか手線ホーム(渋谷方面行き)階段を上り、山手線に乗り、大崎駅に到着しましたが、そこから先は、杖無で歩かなければなりません今まで、杖無しで歩いたことはありません。
大崎のビル街

杖無しで歩くことが出来るか心配になりましたが、私は決心して電車を降りて駅ホームから会社のあるビルまで、杖無しで歩くことにしました。
杖無歩行は初めての経験ですので、万が一転倒したことも考えて、ビル周辺を掃除している作業員の方を呼び止めて、私が杖無しで歩く見守り役をお願いして、会社のあるビルまで、ゆっくりと慎重に歩きました。転倒すること無く無事に事務所に到着できました。この間の距離250mくらいを杖無で歩いたと思います。
さて、今度は、壊れた杖では、帰宅することができませんので、急きょ、妻に電話して予備の杖を会社に届けてもらうことにしました。今日は、幸運なことに妻は会社がお休みの日でしたので、早速、杖を届けにきてくれました。
今日は杖が折れる事故の不運な日になりましたが、幸い転倒する事は無く身体の怪我はありませんでした。体は、助かりました。杖に助けてもらった思いです。本当に“転ばぬ先の杖”とはこのことだと思いました。
また、今日の事故で私を助けてくれたビル周辺を掃除している作業員の方々に大変感謝致します。”ありがとうございました”
●油断大敵
振り返って、毎日、事故も無く通勤が出来ていて、朝の出勤にも慣れていたので、危険予知に油断があったのかと反省しました。
今日の出来事を忘れないようにして、慣れた道でも、油断しないで、注意して通勤しなければと強く思いました。
また、妻に心配をおかけしてすみませんでした。
たまたま、今回の事故は大した事故ではありませんでしたが、これが、もし、交通事故であったら悲惨な結果になっていた事でしょう。
杖は私の身代わりになってそのような大事故に会う危険があることを教えてくれたのかもしれないとその後思いました。
結果論にはなりますが、杖無しで駅ホームから会社事務所まで、距離250mくらいを杖無しで歩けた事は、自分ながら驚くべき出来事と思いました。確実に歩行力がついているのですね。また、”やればできる”ことが証明された事も思いました。
代々木公園の空

記録
天気:
晴。寒い日。
最高気温(℃)[前日差] 13℃[+1]
最低気温(℃)[前日差] 1℃[+1]
体調:体が硬い、重い
血圧:125/86/70
訓練:歩行: 左腕の振り。リズム歩行。左足加重。大きな歩幅で足の回転を上げる。背を伸ばす。胸を張る
<行き>
自宅出発 06:14:20
烏山駅着 06:31:40
タイム:17分20秒
京王線各駅:06:34。
電車:座る。
山手線 07:08
電車:座る。
会社事務所着 07:39
<帰り>
会社出発: 17:36
山手線: 17:44
電車:立つ。
京王線各駅: 18:12
電車:座る。
烏山西口発: 18:38:50
自宅着 : 18:56:35 無事到着。
タイム:17分45秒
『
星と
太陽と
青空に願いを』



明日は、晴れますように、絶対に雪・雨が降りませんように。
妻の負傷が治りますように。
家族が健康で安全で平和な日でありますように。
私の体の障害が治りますように。
地震が起きませんように。
電車のトラブル、人身事故が起きませんように。
悪いことが起きませんように。
毎日無事に帰れますように
明日は今日より良いことがありますように
住宅修理計画が計画通りに行きますように
訪問者の皆さんが健康で安全で平和な日でありますように。
今晩も『太陽と青空と星に願いを』でおやすみなさい。


明日も元気に行きます
挑戦者
とカメラマン(妻)
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今日は、月曜日です。一週間の始まりの日でしたが、今朝は体の緊張が強く、朝のタイムも振るわずに、何となく嫌な気分の一日のスタートとなりました。その嫌な予感が今朝当たってしまいました。
大崎の空と雲

通勤において、夕方の時間帯の乗り換えの新宿駅が最も混雑しますので、私は、毎日、帰宅の通勤には非常に注意し、新宿駅構内を通過して京王線に移動しています。
それに比べ、朝の出勤は、朝早く新宿駅構内を通過しますので、混雑も少なくて安心して、山手線に移動できてます。
今朝は、いつもの通りJR新宿駅西口改札を入り山手線ホーム(渋谷方面行き)階段に向かって歩いていた時、前から歩い来た男性がぶつかって来ました。
そして、その男性が持っていたスーツケースが当方の杖がぶつかり杖が壊れてしまいました。杖が使えないと私は歩けません。非常に困ったことになりました。
その後、何とか手線ホーム(渋谷方面行き)階段を上り、山手線に乗り、大崎駅に到着しましたが、そこから先は、杖無で歩かなければなりません今まで、杖無しで歩いたことはありません。
大崎のビル街

杖無しで歩くことが出来るか心配になりましたが、私は決心して電車を降りて駅ホームから会社のあるビルまで、杖無しで歩くことにしました。
杖無歩行は初めての経験ですので、万が一転倒したことも考えて、ビル周辺を掃除している作業員の方を呼び止めて、私が杖無しで歩く見守り役をお願いして、会社のあるビルまで、ゆっくりと慎重に歩きました。転倒すること無く無事に事務所に到着できました。この間の距離250mくらいを杖無で歩いたと思います。
さて、今度は、壊れた杖では、帰宅することができませんので、急きょ、妻に電話して予備の杖を会社に届けてもらうことにしました。今日は、幸運なことに妻は会社がお休みの日でしたので、早速、杖を届けにきてくれました。
今日は杖が折れる事故の不運な日になりましたが、幸い転倒する事は無く身体の怪我はありませんでした。体は、助かりました。杖に助けてもらった思いです。本当に“転ばぬ先の杖”とはこのことだと思いました。
また、今日の事故で私を助けてくれたビル周辺を掃除している作業員の方々に大変感謝致します。”ありがとうございました”
●油断大敵
振り返って、毎日、事故も無く通勤が出来ていて、朝の出勤にも慣れていたので、危険予知に油断があったのかと反省しました。
今日の出来事を忘れないようにして、慣れた道でも、油断しないで、注意して通勤しなければと強く思いました。
また、妻に心配をおかけしてすみませんでした。
たまたま、今回の事故は大した事故ではありませんでしたが、これが、もし、交通事故であったら悲惨な結果になっていた事でしょう。
杖は私の身代わりになってそのような大事故に会う危険があることを教えてくれたのかもしれないとその後思いました。
結果論にはなりますが、杖無しで駅ホームから会社事務所まで、距離250mくらいを杖無しで歩けた事は、自分ながら驚くべき出来事と思いました。確実に歩行力がついているのですね。また、”やればできる”ことが証明された事も思いました。
代々木公園の空


天気:

最高気温(℃)[前日差] 13℃[+1]
最低気温(℃)[前日差] 1℃[+1]
体調:体が硬い、重い
血圧:125/86/70
訓練:歩行: 左腕の振り。リズム歩行。左足加重。大きな歩幅で足の回転を上げる。背を伸ばす。胸を張る
<行き>
自宅出発 06:14:20
烏山駅着 06:31:40
タイム:17分20秒
京王線各駅:06:34。
電車:座る。
山手線 07:08
電車:座る。
会社事務所着 07:39
<帰り>
会社出発: 17:36
山手線: 17:44


京王線各駅: 18:12

烏山西口発: 18:38:50

タイム:17分45秒
『







明日は、晴れますように、絶対に雪・雨が降りませんように。
妻の負傷が治りますように。
家族が健康で安全で平和な日でありますように。
私の体の障害が治りますように。
地震が起きませんように。
電車のトラブル、人身事故が起きませんように。
悪いことが起きませんように。
毎日無事に帰れますように
明日は今日より良いことがありますように
住宅修理計画が計画通りに行きますように
訪問者の皆さんが健康で安全で平和な日でありますように。
今晩も『太陽と青空と星に願いを』でおやすみなさい。



明日も元気に行きます

挑戦者




