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人生第二章 挑戦者

<左半身麻痺の機能回復と生活奮闘記>
脳卒中に倒れ、その後の障害、失われた機能、生活を取り戻す記録

今日は、バレンタインデー

2015年02月14日 19時26分53秒 | 出来事・記念日・来客・慶弔
塩キャラメルクランチ入りチョコレート

塩キャラメルの粒を練り込んだミルクチョコレート。ネスレのチョコレートマイスターによるレシピ。*季節限定商品。


 今年に入り、時間が過ぎるのが本当に早く感じています。そのようなわけで、休日の今日土曜日は、”街歩き・道歩き”をやめて、自宅でやがて来る定年後生活設計のことについて調べたり考えたりしていましたね。年金、医療、介護、住宅管理維持の問題について、調べたり、計画を考えたりしていました。そして、これらの事について、だんだんわかってきて、やるべき事が見えてきましたね。

 さて、今日は、バレンタインデーです。起源を調べてみました。諸説色々とありますが、真偽は不明です。

参考出典サイト: バレンタインデーについて

聖バレンティヌスについて
 
バレンタインこと聖バレンティヌスと呼ばれる人は二人いて、どちらが「聖バレンタイン」なのかは意見が分かれるところのようです。
(1)296年頃にローマで殉教したローマ北方のフラミニア街道に埋葬された司祭。
(2)ローマで処刑されたウンブリアのテルニという町の司教。
 
なぜ聖バレンティヌスの祝日が恋人たちの祝日になったかについても意見が多いようです。たとえばこれはローマのルペルカリア祭あるいはジュノー祭が原形であるという説、この頃の季節に鳥が配偶者を選ぶからだという説、などなどです。

聖バレンティヌスに関する断片的な話をつなぎ合わせると次のようになります。(両方のバレンティヌスがもしかしたら混合しているかも知れません)

当時のローマ皇帝クラウディウス(在位268-270)は強い軍隊を作るため兵士の結婚を禁じていたが、バレンティヌスはそれを無視して兵士の結婚式を執り行ってやった。これをとがめられてバレンティヌスは逮捕され処刑されることになったが、このときアステリオという判事の手で取り調べを受けた。

このアステリオには目の見えない娘がいたが、この娘が取調中のバレンティヌスと密かに心を通じ合わせるようになり、その愛の力で彼女の目が奇跡的に直ってしまった。それを知ったアステリオはバレンティヌスに感謝し、一家そろってキリスト教に改宗してしまった。

ところがその件が市長に知られると市長はアステリオの一家を逮捕し全員処刑した。そしてバレンティヌスは悪の張本人として数々の拷問を受けたあげく最後は棒でなぐり殺された。

この話のポイントは「1.結婚が禁止されている恋人たちを結婚させてやった」ということと「2.愛の力で目を直した」ということのようです。いづれも愛と関連しており、そこから恋人たちの守護者とされるようです。

バレンタインデーの始まり
 
中世ヨーロッパで聖バレンタインは愛の守護神とみなされるようになり、14世紀頃からこの日に恋人たちが贈り物やカードを交換するとか、その日の最初に出会った異性を「バレンタインの男性」「バレンタインの女性」と向こう一年間呼び合うという風習などが出来てきています。
 そしてこれが第一次世界大戦後にアメリカで急速に恋人達の日として普及し、日本でも昭和50年代前後から「女性が男性にチョコレートを贈って愛を告白する日」として広まりました。現在国内の調査によれば約60%の女性がこの日にチョコレート等の贈り物をしているとのことで、チョコレートの消費量もこの時期に年間の2割程度を消費しているようです。
 なお日本で最初にバレンタインデーの広告を出したのは昭和11年のモロゾフだそうで、その後戦争の時期を経て昭和30年代ころにデパートが単純に恋人に贈り物をする日として宣伝したようですが、その時はそれほど定着はしなかったようです。
 チョコレート業界では昭和33年にメリーの営業主任であった原邦生氏(後社長)がヨーロッパの知人からバレンタインの話を聞き、新宿伊勢丹デパートでキャンペーンセールをしたものの、最初の年はそのコーナーではチョコレートはわずか5個!170円分しか売れなかったとのことです。
 その頃からメリーと森永だけが毎年バレンタインの広告を出していましたが、やはり定着するには昭和50年頃を待たなければなりませんでした。

チョコレート


私にとっての今日のバレンタインデーは、”家族に感謝する日”とします。

 記録

 天気:晴れ。
最高気温(℃)[前日差] 11℃[-2]
 最低気温(℃)[前日差] -1℃[-4]
 体調:体が硬い
 血圧: 107/76/58
 訓練: ストレッチ

星と太陽と青空に願いを』

妻の負傷が治りますように。
家族が健康で安全で平和な日でありますように。
私の体の障害が治りますように。
地震が起きませんように。
電車のトラブル、人身事故が起きませんように。
悪いことが起きませんように。
明日は今日より良いことがありますように

訪問者の皆さんが健康で安全で平和な日でありますように。

今晩も『太陽と青空と星に願いを』で

明日ものんびりです  

挑戦者とカメラマン(妻)



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正負の法則

2015年02月14日 07時50分11秒 | 言葉
おはようございます。

今朝は、”サワコの朝”を見ていました。今週は、三輪明宏さんでした。この対談で三輪明宏さんが言っていました。『人生は正負の法則である』という言葉が印象に残りましたのでご紹介します。

『人生は正負の法則である』: 「何かを得れば何かを失う。この地球には『正負の法則』がある」

出典サイト: PRESIDENT Online TOP > 人材・キャリア > こころ 時間は「正負の法則」に支配されている

 ■ 三輪明宏さん

 人生には、いいことも悪いことも起こるのだということ。苦があれば、楽もあります。つまり、すべてうまくいかない人生はありませんし、逆に常に順風満帆の人生もありません。正負の法則は、古今東西に共通する宇宙の法則と言うべきものです。
 
時間というものにも、陰と陽、プラスとマイナスの時間があります。うんといい時間がくれば、必ず悪い時間がやってくる。そして悪い時間帯のあとにはいい時間帯が再びやってくる。

 だから、誰かが今、悪い時間のまっただ中にいるというのなら、私はこうお伝えしたい。「頭を低くして嵐が通りすぎるのをお待ちなさい」。そうすれば、いたずらに感情的になったり、悩んだり苦しんだり、酒を飲んだりする必要はありません。冷静でいられるはずです。正負の法則は絶対だから、いい意味で諦めることが賢いのです。

 そのような心持ちの人には、ある共通点があります。それは、微笑みを絶やさないこと。感情的で闘争的な人が増え、殺伐とした空気が支配する現代において、彼らはとても人当たりがよく、愛想がいい。もちろん彼らにも試練・苦難といった負の時間が訪れます。

でも、法則を知っているから、たとえ天や地が裂けるような事態に見舞われたとしても、それを冷静沈着に受け止め感情をコントロールできます。

「今、自分は負の先払いをしている」

そのような思考や発想の転換ができるので、心にゆとりができる。自然と笑みもこぼれるのです。

 第一、この世を魂の修行場ととらえる彼らは会社からもらう給料を、自分の報酬とはとらえないで、仕事に対する我慢料と考え、力の出し惜しみをしません。だから、ひどく長い会議など時間泥棒に対しても辛抱強く対応できる。
 彼らの特徴は時に、無理をしてでも微笑むよう努めること。きっと、それで自分の心に理性が働き、余裕が生まれることを知っているのでしょう。

微笑みは幸運を開く鍵――。私はそう信じています。微笑んでいる人を嫌う人はいません。大げさではなく、微笑みは「一生の時間」を変えてくれる。

『人生は正負の法則である』この言葉を心に留めておきたいと思います。

皆さま、素敵な休日をお過ごしください。

挑戦者