連日の雨。
気温は低い・・・・。
コロナウイルスは、再び、広がり始める・・・・。
土曜日の朝。
いつものように、朝食中に新聞を広げ、小池真理子さんのエッセイを読む。
夫と、自然に、作家さんの話になった。
小池真理子さんは、藤田宣永さんと作家夫婦として暮らしていらしたので、同じ作家同士がひとつ屋根の下にいると、お互い、ライバルとしての息苦しさを感じると、書いておられたと私が言うと、夫が、「うちのように・・・・?」と冗談を言う。
そうー、うちは、夫婦でブログを書いていましたから・・・・。
「それで最近辞めたのか」と、夫が私が書かなくなったことを冗談に言うので、私も乗って、「そういうこと」とまぜっかえす。
「書けよ」と、夫。
私は、「もう・・・・、限界を感じたの」と。(そんな大げさなことではありませんが)
そうでした。私は書きたければ書けばいい。それだけでいいのでした。たとえ、不定期でも・・・・。
ところで、この日の小池真理子さんのエッセイには、じんときてしまった。
亡くなられた藤田宣永さんのことを書いておられたけれど、さすが、作家さんらしい感性だと思った。
この、味わい深い文章に触れて、こんな風に書ければ・・・・・、と思い、又、触発されてしまったわけであります。
それにしても、よく降る雨。
でも、この雨に濡れた庭木の美しさに見入る。
むくげの花が、美しい。
気温は低い・・・・。
コロナウイルスは、再び、広がり始める・・・・。
土曜日の朝。
いつものように、朝食中に新聞を広げ、小池真理子さんのエッセイを読む。
夫と、自然に、作家さんの話になった。
小池真理子さんは、藤田宣永さんと作家夫婦として暮らしていらしたので、同じ作家同士がひとつ屋根の下にいると、お互い、ライバルとしての息苦しさを感じると、書いておられたと私が言うと、夫が、「うちのように・・・・?」と冗談を言う。
そうー、うちは、夫婦でブログを書いていましたから・・・・。
「それで最近辞めたのか」と、夫が私が書かなくなったことを冗談に言うので、私も乗って、「そういうこと」とまぜっかえす。
「書けよ」と、夫。
私は、「もう・・・・、限界を感じたの」と。(そんな大げさなことではありませんが)
そうでした。私は書きたければ書けばいい。それだけでいいのでした。たとえ、不定期でも・・・・。
ところで、この日の小池真理子さんのエッセイには、じんときてしまった。
亡くなられた藤田宣永さんのことを書いておられたけれど、さすが、作家さんらしい感性だと思った。
この、味わい深い文章に触れて、こんな風に書ければ・・・・・、と思い、又、触発されてしまったわけであります。
それにしても、よく降る雨。
でも、この雨に濡れた庭木の美しさに見入る。
むくげの花が、美しい。