ヒマワリ畑

新聞に休耕田を利用したヒマワリ畑が満開だと掲載されていましたので

見物に出かけました。

何枚もの田んぼがヒマワリで埋め尽くされていてすばらしい眺めでした。

日は西に傾きかけていましたが暑いためかほとんどの花が東向いていました。

向日性があるから向日葵と書くのでしょうがやはり暑さにはかなわないのかなと

思いました。^^

見ている私は咲き誇るヒマワリに圧倒され暑さを忘れるほどでした。

お世話なさっている方々ありがとうございました。

案山子

そろそろ稲も実りの時期を迎えました。

スズメがお食事に来るので防止作戦で案山子が立てられました。

今甲子園選抜真っ最中、案山子も応援団アイテムです。

珍しい蝉

もうすぐお盆なので早めにお墓参りに出かけた。
そこで珍しい蝉を見つけた。
わりと大声でせわしく鳴く。
従姉妹の孫はやかましいという。
捕まえられたので写真に撮ってきてネットで検索したら
クマゼミのオスだった。
漆黒の頭で羽は透き通っていて発声器？は色鮮やかなだいだい色だった。

昨日の続き ツマグロ

今日同じ場所で運よくツマグロの雌に出会えた。



雄とは大違いの枯葉のような模様である。
一目見ただけでは同じ種類のものとは到底思えないほどである。



羽を開いたところ

ちょっとボケているがやはり模様が違う。
同じ種類であろうと思えるのはふちが黒い、つまりツマグロだと分かることである。でも雌のほうがツマグロヒョウモンだと実感できるのではと思った。
　　　　　　　　　　　　　

雌は求愛をしなくてもいいから地味なのかなと思った。

昨日と今日当たり前のようなことだけど改めて考えさせてくれた。
ツマグロさんありがとう♪

ツマグロヒョウモン

今日はいつもより早めに散歩に出かけた。



おいしそうに蜜を吸っているツマグロヒョウモンに出合った。



羽を閉じたり開いたりくるくる回りながらの忙しいお食事だ。

羽の表？と裏？ではなぜこうも模様が違うのだろうと不思議に思った。
名前のツマグロは開いたときにはよく分かるが閉じたときにはそうは思えない模様だ。
でも素敵な衣装よね。（たぶんこれはオスだと思います）

お散歩

うっ、お前さん誰?　何の用？　

<残暑お見舞い申し上げます 　2007年　まるこ

自然界

今朝は風もなく蒸し暑かった。
ハツユキソウが道端に咲いていた。
ハツユキソウにとまってセセリがお食事タイムでいるのを見つけた。
あっ一枚撮ろうっと！

突然ハツユキソウの葉が風もないのに微妙に揺れた。

？？なんだろうなといつもの好奇心で覗き込んだ。
ハツユキソウに潜んでいた蟷螂がセセリを捕まえて抵抗するのを押さえ捕食しだしたのだ。
蟷螂は腹部を激しく震わせながら懸命に食べている。
セセリが下になっているので見えなかったからここまでは見ていられた。

当たり前のこととはいえ目の前で起きた出来事にえもいわれぬ気持ちになり早々に退却した。
でもしっかりとカメラに捕らえておこうと・・・・・その瞬間の一枚です。

展示会

町内の郵便局へ出かけた。
そこに小さなコミュニティルームが設けてあって
時々いろんなものの催し物が開催されている。

今日は幼稚園保育園児の絵の展示だった。
5枚ほどのパネルにいっぱい並べてあった。

小さな子達が思いをいっぱい画面に描いてあった。
その中の一場面を楽しんでくださいね。

スイカはやはり夏の風物詩ですね。＾＾　

鯉の避暑？

ふと排水路を見ると鯉が二匹泳いでいた。
排水口から冷たいきれいな水が流れてくるのかそこに頭をつけて冷やしているように見えた。
音を立てたらいったん逃げた。
しまった～～(>_<)と思っていたらまた一匹は舞い戻ってきてくれた。
そしてまた元のように排水口から流れ出る水に頭をつけていた。
じっと見ていると何度も体勢を変えながらもそこから離れなかった。

気持ちいいんだな～～！水が冷たいんだろうな～!
水の中の鯉だって暑いんだなと思った。

台風過ぎて

被害に遭われた方には申し訳ないのですがお陰様で風が強かっただけで通り過ぎて行ってくれました。
用があって出かけた道端にモミジバアオイの花が咲いていました。
ふと見ると花びらの上の部分が擦り切れたようになっていました。

台風の風に必死で戦った後なんだなと思うといとおしくなり良く頑張ったねと思わず声をかけていました。

<暑中お見舞い申し上げます！ 2007年　盛夏