明日香を後にして九度山中をひたすら高野山へと向かいました。
ここでも車の渋滞にあい、なかなかすすめませんでした。
夕方近くになってやっと「高野山研修教化道場」へ着きました。
ここでは受戒(ちょっと失念しました^^;)を受けるということでお堂に行きました。
中へ入ると戸が閉められ真っ暗な中で厳かにお経が読まれました。
宗旨が違うのでお経は理解できませんでしたが厳粛な気持ちになりました。
法灯のわずかな光以外、ほとんど何も見えないところというのは精神集中にはいいのだなぁと今更ながら感じ入りました。
その入り口です。
またバスに乗って宿坊へと向かいました。
途中にあった二時間ごとに鐘がなるという「六時の鐘」です。
もみじが紅葉しかけていて綺麗でした。
宿坊「赤松院」です。
こんないかめしいところに宿泊したのは初めてです。
入り口で仁王様のお出迎えでした。^^;
中に回遊式庭園があると聞いたので夕食前に見て回りました。
以下ご覧ください。
池には鯉が泳いでいました。
人馴れしてて近くへ行くと寄ってきました。
萩もありました。時期が少し遅かったです。
白い萩が反対側に植えられていました。
こちらのほうがもっと遅かったです。残念。
夕食です。
精進料理で全部でこれだけです。
今までの旅行とは全く違って質素に感じましたが食べ始めると薄味でそれなりにおいしく頂きました。
昼食、夕食、あくる日の昼食、いずれも精進料理ばかりでした。
でも食べ過ぎるということはなくおなかにやさしいのではと思いました。
この後お風呂に入り、一日の疲れをとり、友人と二人で語り合い、和やかなひと時をすごしました。
こうして高野山での夜は更けていきました。
続く
ここでも車の渋滞にあい、なかなかすすめませんでした。
夕方近くになってやっと「高野山研修教化道場」へ着きました。
ここでは受戒(ちょっと失念しました^^;)を受けるということでお堂に行きました。
中へ入ると戸が閉められ真っ暗な中で厳かにお経が読まれました。
宗旨が違うのでお経は理解できませんでしたが厳粛な気持ちになりました。
法灯のわずかな光以外、ほとんど何も見えないところというのは精神集中にはいいのだなぁと今更ながら感じ入りました。
その入り口です。
またバスに乗って宿坊へと向かいました。
途中にあった二時間ごとに鐘がなるという「六時の鐘」です。
もみじが紅葉しかけていて綺麗でした。
宿坊「赤松院」です。
こんないかめしいところに宿泊したのは初めてです。
入り口で仁王様のお出迎えでした。^^;
中に回遊式庭園があると聞いたので夕食前に見て回りました。
以下ご覧ください。
池には鯉が泳いでいました。
人馴れしてて近くへ行くと寄ってきました。
萩もありました。時期が少し遅かったです。
白い萩が反対側に植えられていました。
こちらのほうがもっと遅かったです。残念。
夕食です。
精進料理で全部でこれだけです。
今までの旅行とは全く違って質素に感じましたが食べ始めると薄味でそれなりにおいしく頂きました。
昼食、夕食、あくる日の昼食、いずれも精進料理ばかりでした。
でも食べ過ぎるということはなくおなかにやさしいのではと思いました。
この後お風呂に入り、一日の疲れをとり、友人と二人で語り合い、和やかなひと時をすごしました。
こうして高野山での夜は更けていきました。
続く
いつもありがとうございます。
”高野山”
受戒を受けられ そして
お泊りは ”宿坊” で、との事♪
お心安らぐ素敵な庭園でございますね~。
そんな中での精進料理を頂くのもいいですね。
我が家にも お心安らぐ素敵な庭園のお届け♪
ありがとうございます。
まるこさん♪ ほんと! いい旅 なさってますね
又 続きがあるのでございますね
お楽しみにしておりますね ニコッ♪
いつもありがとうございます。
私は仮受戒みたいなものです。
一応証明書みたいなものは頂きましたが^^;
宿坊は修行の人のためにあったのでしょうね。
観光客が泊まるのはもったいないかもしれません。
続きは今日書きます。
ゆっくりでごめんなさい。
また見てくださいね。(#^.^#)
いつもありがとうございます。
物見優山的な気分で参加した私ですがたまには厳粛な気持ちになるときもあるのですね。
心現れる様な気がしました。
鯉が浮いてるように見える。(まあ、実際浮いてるんだよね!)水がきれいなんだね。
どこに宿泊しても、食事が豪華だから、ちょっとがっかりだね。ごはんと天ぷらが唯一のエネルギー源。年取るとって動かない人にはこの程度の食事で十分だね。夕食後は寝るだけだから、これでいいのかな?朝も昼もこんな軽い食事?
ごめんなさい。見落としてました。m(__)m
ご指摘ありがとうございました。
あの鯉、池の深いところ?にいたんですが池の縁へ行ったら寄ってきたんです。
だから浮いています。^^
あの食事はお遍路さんの食事なのです。
だから質素なんです。
西国三十三箇所の巡礼をされる人を泊めるのが目的の宿坊なのです。
つまりお寺に泊まったということです。
あのあたりで三食取りましたが全部あのようでした。
覚悟はしていたのですが少しさびしかったのが本音です。
でも途中のサービスエリアとか道の駅では結構つまんでいましたので^^;