一年の半分が過ぎました。
その間の穢れを祓ってあとの半年を無事に過ごすように祈る神事が近くの神社で行われました。
その時間には行くことができなくて終わった後誰もいないときに渡し一人で茅の輪くぐりをしてきました。
上だけ写しました。
葉っぱのいい匂いがしました。なんかすがすがしい思いさえしてきました。
「神社と神事」HPによりますと
茅の輪(茅草(かやくさ)で作られた大きな輪)は、正月から六月までの半年間の罪穢(つみけがれ)を祓う夏越しの大祓(おおはらえ)に使用され、それをくぐることにより、疫病や罪穢が祓われるといわれています。 くぐり方は「水無月(みなつき)の夏越しの祓する人はちとせの命のぶというなり」という古歌を唱えつつ、左まわり・右まわり・左まわりと、八の宇を書くように三度くぐり抜けます。 こうして、心身ともに清らかになって、あとの半年間を新たな気持ちで迎えるのです。 茅の輪の起源については、善行をした蘇民将来(そみんしょうらい)が武塔神(むとうのかみ)(素盞鳴尊すさのおのみこと)から「もしも疫病が流行したら、茅の輪を腰につけると免れる」といわれ、そのとおりにしたところ、疫病から免れることができたという故事に基づきます
とういことです。
明日からは7月、まだ梅雨は明けてはいませんが空はもう夏空でした。
我が家のノウゼンカズラの一番花です。
よそ様のですがひまわりも咲き始めました。
中のしべ、きれいですね。
オシロイバナも咲き始めて
咲いたばかりなのでまだしべが伸びきっていません。
いよいよ夏が来ます。
もう熱中症で倒れる人がいます。
水分と休養に気をつけて元気でこの夏を乗り切りたいものです。