湯原修一の歓喜悦慶と聊かの慷慨憂愁, etc.

いつとはなしに眠りにおち微風を禿頭に感じて目が覚める。
このような生活に変わったらブログが更新されないかもしれません。

♡ Oさんとの忘年会

2016年12月20日 23時35分14秒 | 瓶覗色の思い[歓喜悦慶]
月一の頻度で
Oさんと二人での飲み会をしていますが、
昨日(19日)は今年最後となる月例会、
つまり忘年会をしました。

  ※先月のものはブログ未掲載

いつものように「HOT PEPPER」(*)で選んだ
初めての店でした。

  * : ペッパーさんとは全く関係ありませんが
     私は「PPAP」の1分にも満たない歌詞を
     まだ覚えることができません。
     「ペンパイナッポーアッポーペン」は
     唇がつまづいて(?)うまく言えません。
     たぶん覚えられないまま、
     ピコ太郎さんのことも
     忘れてしまうでしょう。


「かごめ家」さん

  ※鶴屋百貨店の近くにあります。

  和風・洋風の部屋がありますが、
  案内されたのは和のテーブル席で、
  最初は私たちだけでしたが、
  しばらくたつと、忘年会と思しき
  数組のグループで満員になりました。

予約していたのは
3,500円(税別)の飲み放題付コースでした。

  ※通常は4,000円(税別)という
    宣伝文句になっていましたが ・・・

◇お品書き

 ・旬の刺身5点盛り
 ・温泉卵のシーザーサラダ
 ・もずく酢 柚子風味
 ・自家製ローストポーク
 ・鶏そぼろと高野豆腐
 ・レンコンと自家製つくねのはさみ揚げ
 ・鮭の幽庵焼き※
 ・牛タンの炙りステーキ
 ・木の子の炊き込みご飯
 ・デザート

  ※この日は鮭の代わりに
    鯛のような白身魚でした。











  ※「炊き込みご飯」はお代わりしたい味でした。

私が飲んだのは
 ・ジョッキ 2杯
 ・スプリッツァー 1杯
 ・熱燗 2合(?)
 ・焼酎 (?) ※このあと3軒行ったので
          ここで飲んだかどうか
          記憶不明瞭。

かごめ家さんを出て
Hでないスナック "H" に寄り
カラオケを気持ちよく唄いました。

 ・プリズナー (柳ジョージさん)
 ・青い瞳のステラ (同)
 ・糸 (中島みゆきさん)

 ※他にも唄ったかもしれませんが、
   この店でウィスキーの水割りを数杯飲み、
   そのあと2軒行ったので、
   記憶不明瞭。
  

Oさんと別れ、まっすぐ帰るつもりでしたが、
タクシーを探しながら歩いていたら
あの怪しげな(?)店にフラフラと、
また寄ってしまいました。



 このとき初めて店の看板に気付きました。
 店の名が「Bar ruminary」とあるようですが、
 "luminary" の間違いではないのでしょうか?
 「alcoholic welcome」とありますが、
 "酔っ払い歓迎" という意味なんでしょうか?

私がなぜこんな店に(失礼)寄ってしまうのか
わかりません。
秘密の屋根裏小部屋に入ったような
不思議な雰囲気に魅かれるのかもしれません。
この日は
ビール(キリン・ハートランド330ml)と
ウィスキー(ブッシュミルズ)のストレート1杯を
飲みました。
赤い蝋燭が何本か灯されている薄暗い店内で、
半分くらい冗談のつもりで女主人に言いました
『私が何故またこんな店に来てしまったのかわからない。
大麻でも燃やして客を引き寄せているのではないか?』

女主人は笑って受け流しました。

  ※この店に最初に行ったときのことを
    「ONEQ」さんのミネラルエロチカ<2016.10.8>
    に書いています。

この店を出て、
直ぐ隣にある居酒屋に寄り、
常連と思しき中年男性客(一人)と話しながら
米焼酎お湯割り2杯を飲み、
前に食べそこなっていた甲羅焼を食べ、
酔っ払い気分(?)で帰宅しました。