つい忘れていましたが、
一昨日(17日に)離煙(禁煙)2年目に突入しました。
※離煙開始に関する1年前の拙ブログ記事
まもなく離煙(禁煙)4日目に入ります<2015.12.19>
特段の理由やきっかけもなく始まった
離煙(禁煙)でしたから、
1年も継続するとは思っていませんでした。
今でも無性に煙草を吸いたくなるときがあります。
その気持ちは拙ブログにも度々書いていました。
この調子であれば
今後も健康状態がつづく限り、
もう再開することはないと思います。
余命がはっきりしたときは
後顧の憂いなく吸うつもりですが ・・・
(そのとき、煙草という物が存在していれば)
・・・・・・ ギャラリー 059 (煙草を吸っている絵) ・・・・・・
ライセンス(3点とも): (パブリック・ドメイン)
■タイトル:ビアホール(At the Café)
・画家:エドゥアール・マネ(Edouard Manet)
・制作年:1879年
・収蔵:ウォルターズ美術館<アメリカ>
※立っている女性の飲みっぷりに比べ
手前の女性(?)は物憂げで、飲んでいません。
煙草も不味そうです。
■タイトル:カフェ・タンブランの女
(アゴスティーニ・セガトーリ)
(Agostina Segatori
Sitting in the Café du Tambourin)
・画家:フィンセント・ファン・ゴッホ
(Vincent van Gogh)
・制作年:1887年
・収蔵:ゴッホ美術館<オランダ>
※モデルはこのカフェの女主人だそうです。
ゴッホさんはイタリア系のこの女性と
色恋の仲にあったそうです。
ところが、店のスタッフとの間に
トラブルを起こして破局したそうです。
こちらの女性も
それほど美味そうには吸っていないようです。
こんな味のある顔に描いたゴッホのことを
恨まなかったのでしょうか?
■タイトル:包帯をしてパイプをくわえた自画像
(Self-Portrait with Bandaged Ear and Pipe)
・画家:フィンセント・ファン・ゴッホ
(Vincent van Gogh)
・制作年:1889年
・収蔵:テート・ギャラリー<イギリス>
※南仏アルルの "黄色い家" で
ゴーギャンとしょっちゅう喧嘩しながら
共同生活をしていた二人でしたが、
ある日、ゴーギャンに「自画像の耳の形がおかしい」と
指摘され、激高したゴッホが自分で右の耳たぶを
切り落とした、と云われています。
なお、喧嘩の末に家を出て行こうとしたゴーギャンを
ゴッホが追いかけてもみ合いになり、
はずみでゴーギャンがフェンシングの剣で切り落とした、
という説もあるそうですが ・・・
一昨日(17日に)離煙(禁煙)2年目に突入しました。
※離煙開始に関する1年前の拙ブログ記事
まもなく離煙(禁煙)4日目に入ります<2015.12.19>
特段の理由やきっかけもなく始まった
離煙(禁煙)でしたから、
1年も継続するとは思っていませんでした。
今でも無性に煙草を吸いたくなるときがあります。
その気持ちは拙ブログにも度々書いていました。
この調子であれば
今後も健康状態がつづく限り、
もう再開することはないと思います。
余命がはっきりしたときは
後顧の憂いなく吸うつもりですが ・・・
(そのとき、煙草という物が存在していれば)
・・・・・・ ギャラリー 059 (煙草を吸っている絵) ・・・・・・
ライセンス(3点とも): (パブリック・ドメイン)
■タイトル:ビアホール(At the Café)
・画家:エドゥアール・マネ(Edouard Manet)
・制作年:1879年
・収蔵:ウォルターズ美術館<アメリカ>
※立っている女性の飲みっぷりに比べ
手前の女性(?)は物憂げで、飲んでいません。
煙草も不味そうです。
■タイトル:カフェ・タンブランの女
(アゴスティーニ・セガトーリ)
(Agostina Segatori
Sitting in the Café du Tambourin)
・画家:フィンセント・ファン・ゴッホ
(Vincent van Gogh)
・制作年:1887年
・収蔵:ゴッホ美術館<オランダ>
※モデルはこのカフェの女主人だそうです。
ゴッホさんはイタリア系のこの女性と
色恋の仲にあったそうです。
ところが、店のスタッフとの間に
トラブルを起こして破局したそうです。
こちらの女性も
それほど美味そうには吸っていないようです。
こんな味のある顔に描いたゴッホのことを
恨まなかったのでしょうか?
■タイトル:包帯をしてパイプをくわえた自画像
(Self-Portrait with Bandaged Ear and Pipe)
・画家:フィンセント・ファン・ゴッホ
(Vincent van Gogh)
・制作年:1889年
・収蔵:テート・ギャラリー<イギリス>
※南仏アルルの "黄色い家" で
ゴーギャンとしょっちゅう喧嘩しながら
共同生活をしていた二人でしたが、
ある日、ゴーギャンに「自画像の耳の形がおかしい」と
指摘され、激高したゴッホが自分で右の耳たぶを
切り落とした、と云われています。
なお、喧嘩の末に家を出て行こうとしたゴーギャンを
ゴッホが追いかけてもみ合いになり、
はずみでゴーギャンがフェンシングの剣で切り落とした、
という説もあるそうですが ・・・