湯原修一の歓喜悦慶と聊かの慷慨憂愁, etc.

いつとはなしに眠りにおち微風を禿頭に感じて目が覚める。
このような生活に変わったらブログが更新されないかもしれません。

◇ 春菊と鶏挽肉のとろみにゅめん

2016年12月14日 21時36分42秒 | 日常・その他
先日(9日)の拙ブログ記事のタイトルは
収穫最盛期の春菊」でした。

今日は宿明け勤務でしたが、
昼過ぎからの公民館絵画サークルに参加した後、
家庭菜園の春菊の生育状況を見に行きました。

 つい二日前に
 カヅちゃんが収穫してきて
 胡麻和えをつくってくれたばかりですが、
 また伸びているのではないかと気になったのです。

やはり茂っていました。
市販品6束分くらいを摘み取りました。

 我が家における春菊のレシピは
 胡麻和えか鍋の材料くらいです。
 
 新しいものに挑戦してみようと思って、
 Webサイトで調べました。
 夕食のメインが焼き魚になるとのこと
 だったので、
 汁物を選びました。

これが我が家に新メニューで登場した
「鶏挽肉と春菊のとろみにゅめん」です。


使った材料は
 
  春菊、鶏挽肉、素麺、ネギ、生姜

調味料等は

  昆布、白ダシ、みりん、醤油、
  カツオだし、ごま油、合わせ味噌、
  水溶き片栗粉

Webサイトに載っていたレシピどおりに
材料と調味料等を使いましたが、
示してあった量(数値)は無視しました。
いつものように私のさじ加減で作りました。

写真のように見た目は地味ですが、
生姜と春菊の組み合わせが
新鮮な味わいになっています。

初めて作ったにしては
十分満足できる味でした。

多目にできてしまったので
余るのではないかと心配しましたが、
お代わりするものが続き、
たちまち鍋が空になりました。