「円安が進むと輸出企業の業績改善期待などで株価が上昇するという従来の構図に変化が生じている」という報道がなされています。「円の下落で輸入原材料や製品が値上がりし、小売りなど内需型企業を圧迫するといった副作用が意識され、株を売る材料になり始めたためだ」と言います。「円安株高を経済の好循環につなげるアベノミクスのシナリオが揺らぐ恐れがある」との分析です。
マネーゲームに縁のないものからすると、安倍首相の経済政策は、一部富裕層の懐だけを温めるものであり、低所得者層からすれば「何とか一人前の生活をしたい」とアベノミクスは認められないだろうと思います。もっと国民の生活を考える総理大臣を選びたいものです。(「秋田さきがけ」引用)
2011年6月6日陸前高田市、被災にあった車が数多く並べられていました。
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