よしみの北秋田市議会だより

合併して4期目の当選を果たした“福岡よしみ”が北秋田市の議会や市民の日常などを紹介します

語ろう日本共産党⑦ 「共産党は小さくて力にならないのでは?」・・・草の根で断然の第1党

2012年12月02日 | 日本共産党
 日本共産党は国会議員数では少数です。だから、もっと力をつけたいと、今度の選挙では議席倍増をめざしています。同時に、日本共産党は、草の根の力では断然第1位。その力で政治を動かしています。

 東日本大震災では10億円を超す募金を集めて被災地に届け、救援活動に取り組みました。二重ローン問題をはじめ被災者の声を国会に届け、動かしました。

 全国に広がった子ども医療費無料化も、住民運動と日本共産党の議会での要求で実現させたものです。

 その力となっている31万8千人の党員、約2万の党支部です。日刊の新聞をもち、日曜版と合わせ130万人の読者を持つのも日本共産党だけです。地方議員数2737人は共産、自民、公明が並ぶトップグループ。特に女性議員は965人とダントツ1位。

 今度の総選挙には298小選挙区に候補を立て、これも第1党です。

 何より、企業・団体献金も政党助成金も受け取らず、草の根で自立しています。政党助成金の受け取りを拒否した額は17年間で350億円以上です。

 草の根で自立する党だからこそ、離合集散せず、財界の既得権益に切り込む本物の改革ができる確かな足場があるのです。
 (しんぶん赤旗12月1日付)

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