9月定例議会におけるよしみ議員の一般質問の1つに「北秋田市視覚障がい者支援について」を取り上げていることを昨日記載しましたが、まず、第1に質問したのはこの3月に「北秋田市第3次障がい者計画」を発表したが、視覚障がい者に対する具体的計画が不明確であることを指摘しました。視覚障がいは特に他の障害と異なる点があるために1項目起こして計画化する必要があるのではないかと提起したところです。例えば視覚障がい者が外出する場合、同行援護が基本的に必要です。この点がどうなっているか計画にほとんどありません。用語解説も含めて、市民全員が理解する必要があるように感じて指摘しました。
視覚障害者用信号があっても信号を活用できるような状況になっていません。同行援護が必要です。
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