よしみの北秋田市議会だより

合併して4期目の当選を果たした“福岡よしみ”が北秋田市の議会や市民の日常などを紹介します

子どもの数全国1617万人34年連続減…今日は「こどもの日」

2015年05月05日 | 国民生活

 「こどもの日」を前に総務省が4日まとめた人口推計(4月1日時点)によると、14歳以下の子どもの数は34年連続で減少し、1617万人となった比較可能な統計がある1950年以降で最少を更新した。総人口に占める子供の割合も過去最低の12.7%で41年連続で低下した。

 2014年10月現在の本県の総人口に占める子ども(14歳以下)の割合は10.8%で、総務省によると11年から4年連続で47都道府県中最も低い割合となった。総人口103万7千人のうち11万2千人だった。(以上秋田さきがけ)北秋田市は3月31日現在、総人口34,533人のうち子ども(14歳以下)の人口は3055人で、北秋田市の子どもの割合は8.8%となっている。さらに低い数字になっている。人口減対策は、大胆な政策と思い切った財政出動が必要であると痛感する。

 

 遅ればせながら、わが家の赤系統のツツジが咲き始めました。