アナログさんの自主企画マンスリーライブの口火を切る今回のライブ。私がこのチケットを確保したのはまだゲストの発表されていない状態での、アナログさんメルマガ読者限定先行だったのですが、その時はまさか超スペシャルなゲストが呼ばれているだなんて予想もせず。我々アナログさんのファンがものすごくびっくりしたんだもの、アジカンファンのみなさんはもっとびっくりしたのではないでしょうか。
そんなわけで、いったいどんなライブになるのか、大きな期待と少しの不安が入り混じりつつシェルターに入場すると、混雑を避けるべくすみやかに奥の物販コーナー前まで移動して待機。そして周囲を見回すと、予想以上にアジカンTシャツ姿&男子客の多いことに驚く。このひとたちはきっと、シェルターでのアジカンを体感するために、ものすごいチケ争奪戦をチケットくぐりぬけてきたのだな。いやあ頭が下がる。
そして開演。狭いステージに、いきなりアジカンの登場ですよ。うおおお、シェルターで、いきなりアジカンからで、すぐ目の前にゴッチ。なんて現実感のないシチュエーションなんでしょう。
ライブはいきなり新曲のアフターダークから始まり、続いてRe:Re:。ここで早くもお客さんのテンションが急上昇となり、そこからさらにリライトになだれ込むという展開。リライトは私も大好きな1曲なので、序盤から出し惜しみなく披露してくれてうれしかったです。けぇしてえええええ!
ちょうど私の立っていた位置からはゴッチがいちばんよく見えたのですが、今のゴッチの髪型はやはり微妙すぎる気がします。そんな客席の視線を感じてかどうなのか、ゴッチのMCは終始、自身の髪型について言及。「日本人ってさ、ちょっとモサいとすぐ気持ち悪いとかっていうじゃん?あれはどうしてなんだろうって、メンバーで考えてみたんだよ・・・で、日本人はサムライのちょんまげというのが元々にあって、それでさっぱりしてないとダメなんじゃないかって・・・」。うーん、そうだろうか(笑)。
他にも、「そのうちアルバムのインタビューとかが始まるのに、レコード会社の人がこの髪型を案じている」とか、「オダギリジョーっぽいイメージもあったんだけど・・・やっぱり仮面ライダーから始めなきゃだね」とか、とにかく髪型に関する自虐ネタばかり。いやいやゴッチ、何も自らそこまで言わなくても。
ちなみに他のメンバーは、喜多くんとキヨシ先生がちらちら見える感じ。キヨシ先生の楽しげにプレイする様子が非常に印象的でした。残念ながら山ちゃんはベースのネック以外はほとんど見えず。
中盤は、確かアンダースタンドとか、ブルートレインあたりを。新しめのシングルもやっていた気がしますが、曲名が思い出せません。あと、新アルバムに収録予定だという新曲を1曲(確か「ライカ」という曲名)やってくれたのですが、これがすごく良かったです。あんまり私の知るアジカンの中にはなかったようなタイプの、さりげなくかわいい曲。ファンのみなさんはじっくり聴き入っていたのに、この曲だけ周りに反するように気持ちよくノってしまいました。
しかし、よく考えると今まで自分のアジカン体験というのは、フェスの大きなステージの後ろのほうとかばっかりで、あんまりじっくりバンドの音を堪能できたことってなかったんですが。今回初めて間近で生音を体感してみて、とてもタフでカッコいい音だなあとびっくり。けっこうアレンジが面倒な曲が多い気がするんですが、そうとは意識させないくらい4人の音ががっちりかみ合ってて、聴いててすごく気持ちよかったです。アジカンはCDより断然生ですね。
ラストは、君という花。これもすごく好きな1曲だったのでうれしかったです。アジカンは全部で9曲くらいやったでしょうか。ちなみにフロアは終始タテノリ&拳上げ、時々合唱。フェス以外でこういうノリを体験する機会ってほとんどないので、そういう意味ではとても新鮮でした。前の女の子に何度もエルボーを食らわされかけましたわ。
アジカン後は、汗だくな人波をかきわけちょっとだけ前に進出し、次のアナログさんに備える。こんなにアジカンがタフなライブを見せた後に、あの3人はいったいどんなライブをやるんだろかとドキドキ。
そして、いよいよアナログさんの登場です。おおお、今日は州ちゃんはメガネなし、健ちゃんは最初からシャツ1枚ですか!それだけでもう、何か特別なやる気を感じずにはいられません。さあさあ、1曲目は何をやるんだ?
・・・と耳を傾けていると、健ちゃんが突然歌いだしたのは「9月きーちーじつー穏やかなー風のー!」というフレーズ。おおお、行くのさ!この歌詞から幕を開けるとは、なんて心憎いオープニングなんでしょう。フロアからは自然と歓声が上がりますよ。
さらにたたみかけるように、白黒ック→LOWというしょっぱなからまさかの旧曲連発。間近で見る3人からは、いつもにも増してエネルギーがガンガン伝わってくるかのようです。これは単純に至近距離で見てるからなのか、いや、やはりアジカンと対バンという状況が少なからずあの3人に作用してるんじゃないか。そんな3人から、ますます目が離せません。
スピード→Sayonara 90'sと、新曲も披露しつつ勢い良く中盤まで来たところで、世界は幻。いやあこれは効きましたね。健ちゃんのボーカルのパワーが、狭いハコの中で明らかにキャパオーバーという感じ。ちなみにこの頃には健ちゃんのシャツもすっかり汗でベタベタスケスケでした。私は健ちゃん前5列目くらいにいたんですが、歌い終わったあとのぜーぜーはーはーという息づかいまで、オフマイクでちゃんと聴こえてきたのにはちょっと感動しましたよ。
確かここで挟んだMCが、ものすごく面白かった。
晃「ここでやるのは、だいたい2年ぶりなんだけど・・・」
州「そうなの?」
晃「・・・ってか俺は、始まる前にお前が『2年ぶり』って言ったからそう言ってるんだけど?」
州「じゃあ健ちゃん、正解は何年ぶりでしょう?」
健「・・・2年ぶりです」
フロア中大爆笑。あー、こういう州ちゃんの小悪魔的な言動、つくづく好きですわ。ってかやっぱ3人ともそれぞれ可愛いよ。もしこの3人が弟だったらどんなにかわいがることか。でも3人いっぺんはしんどいから、日替わりでお願いしたい(←意味不明)。
そして、続けて下岡くんが言う。「シェルターで僕らが初めて演った時、自分は1年とか1年半に1曲くらいしか曲が書けなくて。で、今からやる曲はその時初めてライブでやってドキドキしてたんだけど、終わった後に『良かったよ』と言ってもらえた思い出があります。」と。ほおお、その曲とは一体?
そして始まったのは、3人によるあのコーラス。夕暮れ!なんと、この名曲にそんなエピソードが潜んでいたとは。なんかちょっと感動しつつ、曲を聴きながら脳内では下北から見える夕暮れの景色を思い浮かべてました。下岡くんの描く街の風景は本当に大好きですよ。
夕暮れのあとは、なだれ込むようにダンスホール→Hello→アンセム。ここらへんでの3人のグルーヴは、アジカンよりも強力だったように感じました。たぶん、近くにいたアジカンファンのひともがっつり踊っていてくれたはず。いやあ、ナツフィッシュでも感じたけども、やっぱりこのバンド絶対いいよ、曲も歌も3人のアンサンブルも最高。もっともっと売れておかしくないと思うのに。
ラストは、おそらく初披露であろう新曲。Aメロがちょっといびつな佐々木曲でしたが、不思議な深みのある、クセになりそうな音という印象。また来月のライブでも聴けるかしらん。
アナログさんの本編は11曲で終了。いやあ、ものすごくおなかいっぱいです。スピーカーの前にたっていたせいで、さすがに耳がやられ気味でちょっと辛いけども。さてアンコールはどうするのかなー、アナログさんのアンコール曲も毎度予想が難しくて、でもそれが楽しいですよ。
そして3人再登場。で、始まった曲は・・・テキサス!おおおこれまたナイスな選曲ですね。やっぱり個人的には、ラストは下岡曲で締めてくれるほうが好きです。なんつーか、曲の最後でちゃんと幕が下りる感じ。
で、テキサスで終わりかなーと思っていたらば、なにやらステージの上は不審な動き。そこでハンドマイクを持った健ちゃんが言う。「せっかくのアジカンとのツーマンなので、最後になにか一緒にやろうということで・・・」えええ?まさかのセッション?予想外の展開にびっくりしていると、アジカンのメンバーが再びステージに現れます。後方にいたらしきアジカンファンのひとも一気にステージ前に押し寄せてきて、フロアは異様なテンションに。ひええええ。
マイクを持ったゴッチは、健ちゃんを見ながら「いやあ彼は天才だね。ライブを見ててあらためて実感した!」と一言。そうか、売れっ子バンドのフロントマンから見ても、やっぱりそう感じるのか(笑)。
そして始まったセッションは、洋楽のカバー(The La'sの「there she goes」という曲らしい)。私は全然知らない曲だったんですが、ミディアム調のいい感じの曲でした。演奏は、下岡くんと喜多くんがギターで州ちゃんがドラム。山ちゃんがベースでキヨシ先生はタンバリン、そしてゴッチと健ちゃんがボーカルという形。とてもピースフルでみんな楽しそうで、ものすごくレアでいいものを見せてもらった気がしますよ。
そんな感じで。そもそも今回の対バンは、シェルター追加が決まった際に「アジカンとここでやりたい」と思った下岡くんが、個人的にゴッチにオファーしたのがきっかけだったとのこと。何せアジカンが相手なので難しい話になるかと思いきや、ゴッチが即答でOKしてくれて、とてもうれしかったそうです。そんな2組の、本当に貴重な対バン。この場に居合わせられた自分を本当に幸せに思います。SIX PISTOLSシリーズはまだ始まったばかりだけど、これをきっかけにアナログさんがますますパワーアップしてってくれることを祈りますよ。そしてアジカンさん、またいつかお会いしましょうー。
そんなわけで、いったいどんなライブになるのか、大きな期待と少しの不安が入り混じりつつシェルターに入場すると、混雑を避けるべくすみやかに奥の物販コーナー前まで移動して待機。そして周囲を見回すと、予想以上にアジカンTシャツ姿&男子客の多いことに驚く。このひとたちはきっと、シェルターでのアジカンを体感するために、ものすごいチケ争奪戦をチケットくぐりぬけてきたのだな。いやあ頭が下がる。
そして開演。狭いステージに、いきなりアジカンの登場ですよ。うおおお、シェルターで、いきなりアジカンからで、すぐ目の前にゴッチ。なんて現実感のないシチュエーションなんでしょう。
ライブはいきなり新曲のアフターダークから始まり、続いてRe:Re:。ここで早くもお客さんのテンションが急上昇となり、そこからさらにリライトになだれ込むという展開。リライトは私も大好きな1曲なので、序盤から出し惜しみなく披露してくれてうれしかったです。けぇしてえええええ!
ちょうど私の立っていた位置からはゴッチがいちばんよく見えたのですが、今のゴッチの髪型はやはり微妙すぎる気がします。そんな客席の視線を感じてかどうなのか、ゴッチのMCは終始、自身の髪型について言及。「日本人ってさ、ちょっとモサいとすぐ気持ち悪いとかっていうじゃん?あれはどうしてなんだろうって、メンバーで考えてみたんだよ・・・で、日本人はサムライのちょんまげというのが元々にあって、それでさっぱりしてないとダメなんじゃないかって・・・」。うーん、そうだろうか(笑)。
他にも、「そのうちアルバムのインタビューとかが始まるのに、レコード会社の人がこの髪型を案じている」とか、「オダギリジョーっぽいイメージもあったんだけど・・・やっぱり仮面ライダーから始めなきゃだね」とか、とにかく髪型に関する自虐ネタばかり。いやいやゴッチ、何も自らそこまで言わなくても。
ちなみに他のメンバーは、喜多くんとキヨシ先生がちらちら見える感じ。キヨシ先生の楽しげにプレイする様子が非常に印象的でした。残念ながら山ちゃんはベースのネック以外はほとんど見えず。
中盤は、確かアンダースタンドとか、ブルートレインあたりを。新しめのシングルもやっていた気がしますが、曲名が思い出せません。あと、新アルバムに収録予定だという新曲を1曲(確か「ライカ」という曲名)やってくれたのですが、これがすごく良かったです。あんまり私の知るアジカンの中にはなかったようなタイプの、さりげなくかわいい曲。ファンのみなさんはじっくり聴き入っていたのに、この曲だけ周りに反するように気持ちよくノってしまいました。
しかし、よく考えると今まで自分のアジカン体験というのは、フェスの大きなステージの後ろのほうとかばっかりで、あんまりじっくりバンドの音を堪能できたことってなかったんですが。今回初めて間近で生音を体感してみて、とてもタフでカッコいい音だなあとびっくり。けっこうアレンジが面倒な曲が多い気がするんですが、そうとは意識させないくらい4人の音ががっちりかみ合ってて、聴いててすごく気持ちよかったです。アジカンはCDより断然生ですね。
ラストは、君という花。これもすごく好きな1曲だったのでうれしかったです。アジカンは全部で9曲くらいやったでしょうか。ちなみにフロアは終始タテノリ&拳上げ、時々合唱。フェス以外でこういうノリを体験する機会ってほとんどないので、そういう意味ではとても新鮮でした。前の女の子に何度もエルボーを食らわされかけましたわ。
アジカン後は、汗だくな人波をかきわけちょっとだけ前に進出し、次のアナログさんに備える。こんなにアジカンがタフなライブを見せた後に、あの3人はいったいどんなライブをやるんだろかとドキドキ。
そして、いよいよアナログさんの登場です。おおお、今日は州ちゃんはメガネなし、健ちゃんは最初からシャツ1枚ですか!それだけでもう、何か特別なやる気を感じずにはいられません。さあさあ、1曲目は何をやるんだ?
・・・と耳を傾けていると、健ちゃんが突然歌いだしたのは「9月きーちーじつー穏やかなー風のー!」というフレーズ。おおお、行くのさ!この歌詞から幕を開けるとは、なんて心憎いオープニングなんでしょう。フロアからは自然と歓声が上がりますよ。
さらにたたみかけるように、白黒ック→LOWというしょっぱなからまさかの旧曲連発。間近で見る3人からは、いつもにも増してエネルギーがガンガン伝わってくるかのようです。これは単純に至近距離で見てるからなのか、いや、やはりアジカンと対バンという状況が少なからずあの3人に作用してるんじゃないか。そんな3人から、ますます目が離せません。
スピード→Sayonara 90'sと、新曲も披露しつつ勢い良く中盤まで来たところで、世界は幻。いやあこれは効きましたね。健ちゃんのボーカルのパワーが、狭いハコの中で明らかにキャパオーバーという感じ。ちなみにこの頃には健ちゃんのシャツもすっかり汗でベタベタスケスケでした。私は健ちゃん前5列目くらいにいたんですが、歌い終わったあとのぜーぜーはーはーという息づかいまで、オフマイクでちゃんと聴こえてきたのにはちょっと感動しましたよ。
確かここで挟んだMCが、ものすごく面白かった。
晃「ここでやるのは、だいたい2年ぶりなんだけど・・・」
州「そうなの?」
晃「・・・ってか俺は、始まる前にお前が『2年ぶり』って言ったからそう言ってるんだけど?」
州「じゃあ健ちゃん、正解は何年ぶりでしょう?」
健「・・・2年ぶりです」
フロア中大爆笑。あー、こういう州ちゃんの小悪魔的な言動、つくづく好きですわ。ってかやっぱ3人ともそれぞれ可愛いよ。もしこの3人が弟だったらどんなにかわいがることか。でも3人いっぺんはしんどいから、日替わりでお願いしたい(←意味不明)。
そして、続けて下岡くんが言う。「シェルターで僕らが初めて演った時、自分は1年とか1年半に1曲くらいしか曲が書けなくて。で、今からやる曲はその時初めてライブでやってドキドキしてたんだけど、終わった後に『良かったよ』と言ってもらえた思い出があります。」と。ほおお、その曲とは一体?
そして始まったのは、3人によるあのコーラス。夕暮れ!なんと、この名曲にそんなエピソードが潜んでいたとは。なんかちょっと感動しつつ、曲を聴きながら脳内では下北から見える夕暮れの景色を思い浮かべてました。下岡くんの描く街の風景は本当に大好きですよ。
夕暮れのあとは、なだれ込むようにダンスホール→Hello→アンセム。ここらへんでの3人のグルーヴは、アジカンよりも強力だったように感じました。たぶん、近くにいたアジカンファンのひともがっつり踊っていてくれたはず。いやあ、ナツフィッシュでも感じたけども、やっぱりこのバンド絶対いいよ、曲も歌も3人のアンサンブルも最高。もっともっと売れておかしくないと思うのに。
ラストは、おそらく初披露であろう新曲。Aメロがちょっといびつな佐々木曲でしたが、不思議な深みのある、クセになりそうな音という印象。また来月のライブでも聴けるかしらん。
アナログさんの本編は11曲で終了。いやあ、ものすごくおなかいっぱいです。スピーカーの前にたっていたせいで、さすがに耳がやられ気味でちょっと辛いけども。さてアンコールはどうするのかなー、アナログさんのアンコール曲も毎度予想が難しくて、でもそれが楽しいですよ。
そして3人再登場。で、始まった曲は・・・テキサス!おおおこれまたナイスな選曲ですね。やっぱり個人的には、ラストは下岡曲で締めてくれるほうが好きです。なんつーか、曲の最後でちゃんと幕が下りる感じ。
で、テキサスで終わりかなーと思っていたらば、なにやらステージの上は不審な動き。そこでハンドマイクを持った健ちゃんが言う。「せっかくのアジカンとのツーマンなので、最後になにか一緒にやろうということで・・・」えええ?まさかのセッション?予想外の展開にびっくりしていると、アジカンのメンバーが再びステージに現れます。後方にいたらしきアジカンファンのひとも一気にステージ前に押し寄せてきて、フロアは異様なテンションに。ひええええ。
マイクを持ったゴッチは、健ちゃんを見ながら「いやあ彼は天才だね。ライブを見ててあらためて実感した!」と一言。そうか、売れっ子バンドのフロントマンから見ても、やっぱりそう感じるのか(笑)。
そして始まったセッションは、洋楽のカバー(The La'sの「there she goes」という曲らしい)。私は全然知らない曲だったんですが、ミディアム調のいい感じの曲でした。演奏は、下岡くんと喜多くんがギターで州ちゃんがドラム。山ちゃんがベースでキヨシ先生はタンバリン、そしてゴッチと健ちゃんがボーカルという形。とてもピースフルでみんな楽しそうで、ものすごくレアでいいものを見せてもらった気がしますよ。
そんな感じで。そもそも今回の対バンは、シェルター追加が決まった際に「アジカンとここでやりたい」と思った下岡くんが、個人的にゴッチにオファーしたのがきっかけだったとのこと。何せアジカンが相手なので難しい話になるかと思いきや、ゴッチが即答でOKしてくれて、とてもうれしかったそうです。そんな2組の、本当に貴重な対バン。この場に居合わせられた自分を本当に幸せに思います。SIX PISTOLSシリーズはまだ始まったばかりだけど、これをきっかけにアナログさんがますますパワーアップしてってくれることを祈りますよ。そしてアジカンさん、またいつかお会いしましょうー。
ビークルがカバーしてたりしますね。
DJイベントでも定番だったりするので
抑えて損のない一曲、みたいなw
アルバムを1枚だけ出して、
それが凄くよ評判なのにそれだけで
活動停止したバンドだったかな、ラーズ。
(一昨年ぐらいに再結成とか来日したけど)
こないだはお疲れサマーでした!!
曲情報感謝です!
みんな普通にノっていたので、きっと有名な曲なんだろーなーとは
思っていました。
せめてお気に入りアーティストのルーツミュージックくらいは
わかるようになりたいものです。
若洲ではどうもサンキューでした!
またトライセラとバインの対バンがあることを願ってます。