野草散策でみつけたワンピース

散歩や旅行等イベントで見掛けた野草。彼等の生き様で気付きと戯言

お盆恒例の福島潟のオニバス見学

2019-08-18 09:28:14 | 日記・エッセイ・コラム・植物
曠然にして自適に、浮雲(はぐれ)の如く
北海道から帰って来てゆっくりする時間なくお盆を迎え家内の実家新潟へ。北海道も暑かったが新潟も40℃に成る様な気候、古いがクーラーが在り助かった!
20年前の冷蔵庫がヒーヒー行って冷凍優先でもー10度、背面を空間を広げ扇風機を当てて凌いだ!初めての経験。
台風が日本海に入る前の付かぬ間、熱中症警戒しつつ福島潟へ。今年の鬼蓮(オニバス)は早くから咲いていた様で種の一緒に付けているものある様だがよくわからなかった。
お盆に蓮の花を添える様で此処の蓮(ハス)予約しておく方も居る様だ。例年だとこの時期はもう終わりまじかで真面のものが見られないのだが…今年は比較的良く残っていた!
風になびくものや、細長いアヤメか何かの葉で雲を日傘にした様な雰囲気のハスも見かけた。

暑さの所為か野草もあまり目立たないが…これは水葵(ミズアオイ)ではないかなぁ。


今一つ自信がないが…犬胡麻(イヌゴマ)だろうか?部分的だったが固まって出ていた
花ばかり撮っていたが広い水面があるので福島潟の朝焼け、夕焼けは面白かもしれない!
今度天候考えながら朝早く来て見るかな。

以降は新潟実家のもの:

裏庭に何時の間にか…ポツンと一本出ていた高砂百合(タカサゴユリ)。背景のアオキとの対比で良い感じに!

裏庭は畑だが砂地…此処に出る松葉牡丹(マツバボタン)、改めて見ると
葉は細く、肉厚。乾燥に強そうな特徴があるね

百日紅(サルスベリ)だが、此処のは低木で枝が砂地を這う様に伸びてる。
実家到着時は蕾だっが見事に開花。こんな風に撮れるのは稀かもしてないね(笑)
家内の実家との対比、北海道の私の実家の心残りを以降に:

7末のものだが鬼百合(オニユリ)姫檜扇水仙(ヒメヒオウギズイセン)が丁度咲きだした状況だった。
今頃は倒れちゃってるっと思うが奥に背の高い黄色い花、花笠菊(ハナガサギク)も見える。これも結構珍しい組合せかも。

花笠菊(ハナガサギク)を背景にハナショウブの葉の陰から見た姫檜扇水仙(ヒメヒオウギズイセン)

砂川遊水池のもので草連玉(クサレダマ)の黄色の花蔭から見た
蝦夷禊萩(エゾミソハギ)

草夾竹桃(クサキョウチクトウ)のピンクの花蔭から覗いている
姫檜扇水仙(ヒメヒオウギズイセン)

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