「金の糸」による若返り美容術 及び 海外美容整形 

海外旅行を楽しみながら誰にも知られずに若く綺麗になりましょう 

ロシアが2018年ワールドカップ開催地に決定

2010年12月03日 13時57分35秒 | 海外
ロシアは、2日に行われたFIFA(国際サッカー連盟)の理事会による投票で、2018年大会のワールドカップ(W杯)開催国に選ばれました。ロシア代表団の一員として出席した同国代表FWのアンドレイ・アルシャービンは、「ロシアでのW杯は史上最高の大会になるだろう。ヨーロッパや世界が持っているロシアのイメージが、これで大きく変わると信じている。そして、ロシア自身の考えも変わることを期待している」と語ったそうです。この言葉に私は同じ気持ちです。
以前よりはロシアの情報が入ってくるようになりましたが、まだまだロシアやモスクワの実情とはかけ離れたイメージをお持ちの日本の方も多いように思います。
なので、2014年のソチ・オリンピック、2018年のワールドカップで多くの方がロシアに触れて、そのイメージが変わることを期待しています。

ところで興味深い記事が。。



「政府の統制力が強みに」 ロシアに決まった理由

 2010年南アフリカ、14年ブラジルと、運営上の困難を覚悟で大陸持ち回りの理念を貫いたFIFAは、18年大会にまず安定性を求めた。ロシアは統制力の強い連邦政府が、治安維持や財政保証を全面的に確約し、招致レースで他候補と一線を画した。
 FIFA筋によると、有力とみられたイングランドは過激派テロの危険性、スペイン・ポルトガルは景気後退の打撃が懸念として残っていた。ロシアはプーチン首相を先頭に、国家的イベントの遂行力をアピールし続けたことが奏功した。
 現地視察団の調査報告書では欧州4候補の中でロシアだけが、空港や国際連絡網の項目でリスクが「高い」と指摘された。移動の長さや鉄道網の不十分さから、航空機に頼らざるを得ない点も懸念された。
 しかし、旧ソ連、東欧で初のW杯開催による市場開拓という魅力が、それを上回った格好だ。FIFAは商業上の権利保護を重視する。ロシアは調査報告書で便乗商法の取り締まりなどの厳密な法制化を評価されたことも追い風となった。(共同)
by[ 共同通信 2010年12月3日 1:01 ]


良い悪いは別にして、プーチンの「強い」イメージは、現在の日本のグニャグニャふやけたような政治体制に辟易している私から見たら羨ましいものです。
先日モスクワ滞在時に弊社医療顧問やスタッフたちとの雑談時に、お互いの国の政治について話し合いました。
私が「プーチンのような強い政治家を擁するだけでもロシアが羨ましい」というと、ロシア人たちは色々な意見を出してきました。しかし最後に、日本を良く知っているスタッフが「ヨシイさんの言っていること、気持ちは良く理解できる」。。

何事も優柔不断、中立的態度は何も生み出さないと考えています。一見「いい人」のように思わせることは可能ですが、結局は味方も失って「決断できないアホ」と馬鹿にされて孤立していくだけです。
日本政府にもプーチンみたいな政治家は無理としても、強い日本政府と思わせてほしいものです。

美と若さを追求する、欧米最高レベルのアンチエイジング美容外科手術&金の糸&幹細胞医療&毛根移植&内視鏡リフト http://yourij.net/



最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。