MIDLIFE CRISIS

読み流してくださいдо свидания!Но я всегда будет здесь.

devotion, sacrifice and unconditional love

2007-08-19 00:23:31 | Diary/Franz/Dreams
[music|ARCTIC MONKEYS-LIVE IN SPAIN]

実は12日の夜に、ついちょこっとARCTIC MONKEYSのライブ映像を観て、
「サマソニやっぱり行きたかったなあ」と、
1人未練がましく密かに涙していた私であります。
また行けばいいじゃんねー自分。
めそめそするなよ…。


8月15日にスコットランドで行われた第61回エジンバラ国際映画祭での
『Hallam Foe』のプレミアに、フランツのアレックスとニックが出席しました。
GETTY IMAGESにその時の模様のショットがアップされていました。





真ん中にいらっしゃるのは映画で主役を務めた俳優のジェイミー・ベルです。
それにしてもアレックスのFringe!!
私の好みの形=2004年モードに極めて近い気がします。
とても嬉しいです~~~。
う~~~スコットランドへ行きたい!!
フランツのライブが観たいなあ~~~。

今日の音楽ニュースはこんなところかなあ…。

*****

今日はやっとのことで美容院に行ってきました。
伸び放題だった髪がさっぱりしてよかったです。
と言ってもそんなに切った訳ではないですが。

で、美容院で髪を切ってもらっている間に
ファッション雑誌を読んでたのですが、
私は普段全然そういうの読まないのですが、
やっぱり外国のモデルさんたちってきれいで目の保養だな~と
思いながら、ほ~~~っとページをめくっていたら、
いきなりジュード・ロウが目の前に飛び込んできてびっくりでした。
Dunhillの広告のページだったのですが、
もう心臓がドキドキいってしまいました。
とにかくきれいで、しばらくの間、ほ~~~~~っと見入ってしまいました。
こんなにかっこよくてきれいな人って…

そんなジュード・ロウの映画ですが、
昨夜は先日シネフィル・イマジカでオンエアされて録画しておいた
『ガタカ』を観ました。
シネフィル・イマジカは映画が始まる前に少しだけあらすじを紹介してくれるのですが、
この映画のあらすじは一度読んでもよく分からず、
私の理解力の乏しさだと思われますが、
内容も全然分からないまま本編に突入してしまいました。
これがかえって良かったかもしれません。

これはまた期待していたよりも素晴らしい映画でした。
こんな内容だったとは。
「ええええ~~~~???」って感じで、涙が溢れてきてしまいました。
観終わった後もボーーーーーーっという感じで、
実は今もまだ引きずっています。
ネタバレになってしまうのであまり書きませんが、
これは結構心に深く響きました。

昨日のハッカビーズもすご~~くよかったですが、
これはこれで全く違った良さがあり、
私はこういう映画、大好きです。
ユマ・サーマンもすごくきれいで素敵で、ほ~~~~って感じです。
イーサン・ホークもよかったし、この映画は俳優さん達が皆素晴らしかったです。
いやあとにかく、なんかもう…

ということで、この連休はすっかりジュード・ロウ連休になってしまいました。
その間にもしっかりP!ATDとかフランツとか観てましたがね。

今度は夏休みの3連休ですが、『インファナル・アフェア』三部作を観る予定なので、
多分アンディ・ラウ&トニー・レオン連休になるかと思われます…。


そして今朝もちょっとばかり印象的な夢を見ましたので記録しておきます。
またしても職場の夢でした。
あまりよく覚えていないので簡潔にしておきますが、
レジのシステムに大きなスキャナが必要ということになり、
社長と部長がやってきて、「置く所がないなあ~」とか言っていました。
私は「少し離れた所に置けるから、そうすればいいのに」と思いましたが、
なんか差し出がましい気がして黙っていました。
隣の職場の人達はなんか工場みたいな感じの仕事場になっていて、
黙々とやっていて大変そうでした。

そんな中、何故かまたH君が出てきて、二人でアパートの一室みたいな所にいて、
これがまたすごく狭くて、1畳か2畳ぐらいしかない部屋で、
そこにタンスが置かれてあって、一応窓は広いのがあったのですが、
二人で「この部屋は収納部屋みたいなもんなんだね」と言っていました。

あと、映画をみんなで観に行く、という夢も見ました。
東京だったのですが、リーダー格の人が、皆に何も言わないまま
1人で行動して皆を振り回していて、ランチとかもしっかりとれず、
ブーブーって感じでした。
通りを歩いていて、アーケードの上に
【今年は本物出現度がよりアップのお化け屋敷があるよ】
という怖い広告があったのがすごく印象に残っています。
一体何なんだ。


ということで、とても不思議な夢を見つつ過ごした2日間でした。
ジュード・ロウや夢や、P!ATDやフランツそしてドストエフスキーで、
もともと現実に生きることに難しさを覚えていた私は
余計頭の中の世界の方に気持ちがいってしまい、
分かりやすく言えば、いつもの現実逃避にさらに拍車がかかった状態、
ということなのでありました。

心は今はオックスフォードにあります。
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