ff in Nagoya

[music|White Lies]

あいにくの雨でしたが名古屋に着いたらやんでいました。
でも思ったより寒かったのが誤算でした。
そして名古屋駅を出ようとしたら、
なんかちょっとした人だかりが出来ていて、
なんだろうと思って見てみたら
なななんとそこにはせんとくんが!!!
いつかは絶対会いたいと思ってたせんとくんが目の前に!!!!
もう信じられませんでした。
みなさん一緒に写真を撮ったりしていましたが、
わたくしはZEPP開場まであまり時間がなかったので
とりあえずせんとくん単体で写真を撮りました。

右のは先程のエントリーでも貼りましたが再び。
焦ってシャッターを押したのですが
すごいカメラ目線でもう感無量す。
本当にラッキーなハプニングでした。
今年は本当にいいことなかったですが久し振りに
幸せな出来事に遭遇した感じですって大袈裟に聞こえますが本当です。

フランツは整理番号で多分最前列に行けるかと思っていましたが無事ゲットでした。
とにかく今回もすごく楽しくて、セットリストも東京と変えてきたし
1曲目からとにかく「うお～～～」って感じでしたが
ただどちらかというとフォーラムのときの方が
緊張感があってタイトで凝縮されてたような気がします…
ステージもフォーラムでは映像とか使われていましたが
ZEPPはそういうのがなかったし。
彼らはやはり、あのレベルになるとそれなりに大きな場所の方が
断然彼らの良さが120%引き出せるんじゃないかなーなんて
偉そうに思ってしまいました。

でも文句なしに楽しかったです。
アレックスはセクシーだしニックはかわいいし
ポールはお茶目だしボブは…
ボブの成長ぶりが本当にすごい。
2004年当時のJools Hollandの時なんて
ものすごいおどおどしててしかも間違えるし
そんな彼がもう今やフランツのサウンドの要で
ベースすごい上手くなってるし本当に安心して見れるようになった。
ボブすごいと思いました。
そんな2004年から今までの彼らのライブが走馬灯のように
頭をかけめぐって、最後1人ずつステージからいなくなって
ボブがポールのドラムをバックに1人でベースを弾いてる姿を観ていたら
もう涙が出てきてしまいました。

先程も書いたし今まで何度も書いてしまって申し訳ないですが
本っ当に今年はいいことがなく、これでもかとたたみかけるように
精神的に参るような出来事が続き、胃も今では毎日痛んでる状態ですが、
そんな中でもこうして彼らのライブを観ることが出来て本当によかったです。
そして2004年の6月から今まで彼らのファンでいて本当によかったと思います。
彼らの音楽は常にわたくしの心にあっていつも励まされてきました。
そして彼らの人の良さ、本当にいい人達でいつも笑顔で接してくれて
律儀でファン思いなところは本当に素晴らしい。

ありがとうフランツ…

これからもよろしく!!

でも終わっちゃって本当に寂しい。
あっという間だったなー
体調が悪いし仕事も気が気でなくてどうなることかと思いましたが
今日は行きは気持ち悪くて帰りは偏頭痛で困りましたが
なんとか無事に2公演とも行けて本当によかったです。
次の来日はいつになるのかな…