MIDLIFE CRISIS

読み流してくださいдо свидания!Но я всегда будет здесь.

these are years with the genius for living

2009-12-26 00:43:17 | white lies
[music|INTERPOL]

今回は今日見つけた、ちょっと前のWhite Lies関連のを紹介します。
既に御覧になられたことがある方がいらっしゃいましたら申し訳ございません(^_^;

今年のワイト島フェスでのWhite LiesのフォトをAbsolute Radioのページで見つけました。
とてもいいフォトばかりです。
White Lies - Absolute Radio
そのうちの3枚ほどをこちらでも…

ハリー君がかっこいいのです。




ARが用意したフットボール(UKではサッカーのことをフットボールと言います)ゲームで
楽しむ3人に気持ちが和みました。


あと、下の紹介分からすると、Fear Of Flying時代のFairwell to the Fairground、
ってことかしら。
これがまた若い(っていうか今でも充分若いのですが)。
そして演奏自体が今と結構違うので新鮮。
「ヘイ!」っていうのとか。
途中ジャック君が鍵盤ハーモニカを吹くのがまたぶったまげました。
KBもまだトミーさんではなかったですね。
そしてハリー君の使用ギターがフェンダーのシンライン。
わたくしもシンラインは大好きなのでうれしいです。
ハリー君とはギターの好みがピッタリ。と勝手に決め付けてみる。
チャールズ君はフェンダーのジャズべですよね。
とにかくこれは観る価値ありだと思います。
White Lies (Liveroom) White Lies - Farewell to the Fairground Music Video on MUZU TV. Liveroom Music Videos
Live performance of the single Farewell To The Fairground
from White Lies where they were called A Fear Of Flying!

もうひとつありました。
A Fear Of Flying - A Fear Of Flying - Live Set @Liveroom Studios Music Video on MUZU TV
最初がかわいい。
ショパンの子犬のワルツとともに紹介。
そしておー初めて観るマイクシェア!!
こちらも観る価値大あり!!
しかもここのハリー君のシンラインの音がとても好きです。
それでこの最後が↑のFTTFにつながってるのね。

そして1年以上前のケンブリッジでのグラスヴェガスとかとやった時のフォトレビュー。
この写真がまたかっこいいのばかりです。
Glasvegas - White Lies - Thomas Tantrum – The Junction, Cambridge, 30-11-08 [Photos] The Line Of Best Fit
White Liesはそのバンドロゴも大好きです。
なんか、見るたびになんというかひれ伏したくなる。
何故だろう。

*****

今日こそは早く寝たい。
インタポの2ndを聴くのは久し振り。
聴いてると2004年を思い出します。
当時のロッキングオンにあった、
INTERPOL IS THE SOUND OF 2004
って紹介されているこのアルバムの広告は
まだ私の部屋の壁に貼ってあります。

これをMDウォークマンで聴きながら
当時は毎日自転車で出勤していました。
あの頃もなんだかんだ色々苦しんでましたが
今の状態を考えると当時の方が全然幸せだったな…

この精神状態で年を越すのはかなり悲しいものがあります。
でもこれはどうしようもない。
悪いことばかりの1年の最後にきてこんなことが起こるとは。
完全に全てを粉々にされたという感じ。

Yes, my breakdown was so cool, wasn't it?

MansunのSIXからの曲の歌詞をもじってみました。

ということで今はインタポ終わってまたWhite Liesを聴いてます。

あーもうどこかへ行きたい。
ロシアとかポーランドとかチェコとか。
UKはもちろんですが。


そうそう、シェーンベルクの「浄められた夜」は素晴らしかったです。
先生にミトロプーロスのを薦められて購入しましたが
とにかく圧倒されました。
ヴォーン・ウィリアムズもすごかった。
買ってよかったです。


それでは本日はこの辺で…
おやすみなさいませ…


本日のタイトルは
David SylvianのアルバムBriliant Treesの
INK IN THE WELLからでした。
これは確か日本のタイトルは「詩人の血」だったか?
タルコフスキーの映画に影響されたとおもわれる…
というのは違ったかな?
このアルバムの「ノスタルジア」はまさにタルコフスキーの影響ですが。
とにかくこのアルバムは素晴らしいと思います。

他のもいいですが。

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2 Comments

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Unknown (moni)
2009-12-26 20:00:52
YALさん、こんばんは!
またまたステキな動画をありがとうございます。
ジャック君のたまーに写る横顔にどきどきしながら見てしまいました。それに鍵盤ハーモニカ(昔ピアニカと呼んでました、私。)、更に「ヘイ!」とか、マイクシェアとか、なんだか微笑ましかったです。すでに完成度は高いけど、まだかわいらしさがあってほのぼのしちゃいました。

まったく話は変わってしまいますが。
大変なことがあったご様子ですね。
少しでも早く傷が癒えますように・・・。
心身ともに、お大事にしてください。
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Unknown (YAL)
2009-12-27 07:39:47
moniさま~~~!!
おはようございます!!
お元気でいらっしゃいましたでしょうか?
コメントを下さってありがとうございます~!!
昨晩お返事を書きたかったのですが
なんか疲れてバタンQ(死語・笑)で遅くなってしまいました…
申し訳ございません!!

わたくしもmoniさまのブログは毎日拝読しておるのですが
なかなかコメントを書けず…ううう…

そうそう、本文でも書こうと思っていたのですが
この動画のジャック君、とってもかっこいいですよね!
わたくしも映る度に「かっこいい~」とほんわかしてしまいました。
かっこいいというか美しいというか…
鍵盤ハーモニカは、わたくしもピアニカと呼んで育ってきましたが、
ヤマハで作っているものがピアニカと呼ばれ、
スズキで作っているものをメロディオンと読んでいて、
それらの総称が鍵盤ハーモニカというらしいです♪
メーカーによって呼び名が違うのって結構ありますよね~

しかし本当に完成度高いですよね!
昔のだから演奏とかイマイチなのでは。。。
とちょっと心配しておりましたがこれがなかなかどうして
素晴らしい!と思いました。
そしてかわいらしいですよね~
本当に和むというか微笑ましくて新鮮でした。


わたくしの方は、かなり精神的ダメージの強い出来事でして、
なかなか立ち直るには思っていたよりも
時間がかかりそうです…
立ち直ることが出来るのかもあやしいですが…

なんてご心配をおかけして本当に申し訳ございません!!
年の瀬のこんな時期にひとりでどん底な、暗いブログになってしまって…

しかしmoniさまのコメント、優しいお言葉が
心を温かくしてくださっています(涙)
本当にありがとうございます!
なんとか前を向いて頑張ろうと思います。

moniさまも、年末はやはりあわただしい感じでしょうか。
どうかお体にお気をつけて…

それでは、本当に本当にありがとうございます!
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