MIDLIFE CRISIS

読み流してくださいдо свидания!Но я всегда будет здесь.

that's not gonna happen, my friend

2007-08-21 01:11:16 | Diary/Franz
[music|none]

多分一昨日に紹介した、エジンバラ国際映画祭の日に行われたものだと思いますが、
フランツのアレックスとニックがサプライズ・ギグをプレイしたそうです。
ちょこっと訳してみます。

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Franz play suprise Edinburgh film gig
Friday, August 17 2007, 10:19 BST

Franz Ferdinandは昨日(17日の前の日なので16日でしょう)、
エジンバラ・アート・カレッジでサプライズ・ギグを行った。
スコットランドのロッカーたちはジェイミー・ベル主演の新作映画Hallem Foeの
パーティーで新旧織り交ぜた曲を演奏した。

ヴォーカルのアレックス・カプラノスとギターのニック・マッカーシーは
'Maninee'などの定番ヒットや、'Classic Disco'というタイトルの新曲などを含む
短いセットをプレイした。

バンドは『ビリー・エリオット』(2000年のイギリス映画)の俳優(ジェイミー・ベルのことです)の
最新出演作のサントラに収められている新曲'Hallam Foe Dandelion Blow'もプレイした。

この曲について、カプラノスはhe Daily Recordにこのように語っている:
「'Hallam Foe Dandelion Blow'はダウンビートな曲だから、
 アップビートなオーディエンスに向けてプレイするのはちょっとヘンな感じだったけど、
 楽しめたよ。」

ステージ上で、シンガーはこうコメントした。
「僕らはFranz Ferdinandの、若干イケてない方の2人だよ。
 多分今後このHallem Foeの曲をライブで演奏することはないと思う。」

カプラノスは新曲について、"ドライで下品なダンスフロア的な"サウンドになっていると語った。

ニューアルバムのリリース時期については、
「新曲には僕たちとても満足していてね、来年にはリリースする予定だよ。
 僕たちは出来るだけスタジオに入っているけど、
 時には映画のプレミアの為にエジンバラに来なくちゃならなかったりするからねえ。」

source:Digital Spy
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つたない訳でいつも申し訳ございません。
それにしても、このHallem Foeの曲を今後ライブでやることはない、とは…。
当日このギグを観た方々は幸せですな~。
「若干イケてない方の2人」と訳してしまいましたが、原語では
We are the slightly less glamourous half of the band Franz Ferdinand.
です。アレックスも相変わらず楽しいお方ですねえ。
喋っている姿が眼に浮かびます。

フランツに関しては、やはりニューアルバムを早く聴きたいです。
どんな風になるのか楽しみで仕方がありません。


そしてP!ATDは明日パリでDecaydance Festですねえ。
でもってその後ロンドンでもやって、遂にレディング&リーズフェスですね。
レディングというと去年の悪夢が脳裏に蘇りますが、
って実際観に行った訳ではありませんが、
今年は無事に進んでくれることを祈っています。
あ~~~~~こっちのスカパーでもレディングをオンエアしてくれないかなあ~~~。
P!ATDのライブを生で見れる日はいつやってくるのでしょうか。
来日決まったら、ひとりカウントダウンとかやりそうな私でした。


そういえば、今年はグラストンベリーをスカパーでやってくれますね!!
去年やらなくてすごく残念でしたが。
多分ルーファス・ウェインライトもやってくれそうな雰囲気???
楽しみす。


ということで、今日はちょっと疲れてるのでこの辺にして、
横になろうかな~~というところでございます。
それでは、おやすみなさいませ~
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