MIDLIFE CRISIS

読み流してくださいдо свидания!Но я всегда будет здесь.

to them your name is Cheap and you look like shit

2008-12-09 01:37:00 | Diary/P!ATD/Music
[music|Littl'ans-Primitive World]

さっきすごくいい夢見たのに内容を全然思い出せない!!
悔しい~~~~~
ただでさえ最近夢を覚えてなくて悲しいのに。
雰囲気はなんとなく覚えているけれど…
階段とか地下とかあったかなあ。
ゴシック様式な建物もあったかなあ。
それか中世ヨーロッパのゴシックな夢だったのかな。

昨日紹介したPATDがほんの少し出たMTVの番組の映像では、
あの女の子のバンドが「Battle of Bands」に出ると言ってて、
そうしたらライアン君が
「僕たちも出たけど負けちゃったんだよね。
 アドバイスとしては、僕たちと同じ事をやらない方がいいよってことだね。」
みたいなことを言ってたと思います。

今日は2006年のKROQのイベントに出た時のショットをば。

でかくてすみません。リサイズが面倒で…
以前はライアン君もピアノを弾いていたみたいですよね。
実際2005年の12月7日…っていうとちょうど3年前か!!
のライブ映像でライアン君がThere's a good reason~でKBをやってるのがあります。
Panic! at the disco: pre-mtv

この時はまだブレント君がいましたねえ。

初期のもので、彼らはレコード契約する時点ではデモテープを作ったぐらいで
一度もライブをやったことがなかったというすごい話ですが、
まあ余程ピート・ウェンツ氏がライアン君に惚れ込んだバンドの将来性を強く感じたのでしょう。
そしてそれはみごとに的中してバンドは大成功だったのですが、
と、話がそれましたが、まあ、その、ライブ経験が浅いにも関わらず、
このライブは結構そこそこいいと思いました。

で、向こうに彼らのライブを見守るウェンツ氏の姿が。
私のきらいな人たちも見えます。
ってあんた知り合いかい。
どうもああいう人たちは苦手だ。
早い段階でPATDと接点がなくなってくれて本当によかったと思う。
っていうのはどうでもいいとして、べニューの規模的にも
かなりintimateな感じでいいライブだと思いました。

そしてもう1枚いってみよう。
最近彼らのフォトがなくてさみしいので。

こちらも大きくてすみません…
これは2年前のちょうど今頃だったと思います。
バスケの試合を見に来てる時のだったんじゃないかなあ。
ジョンが素敵過ぎる…
この他にライアン君が笑ってるショットがあったのですが、
当時ライアン君の笑顔なショットがほとんどなくて
その大笑いショットを見てファンの人たちがかなり安心していたのを覚えています。
確かに当時は何度も言いますがちょうど大ブレイクで
バンドもかなり忙しそうでとにかく余裕がなさそうに感じてた時でした。

ということで今年もPATDで突っ走ったわたくしでした。
なんでこんなに常に全力で好きなんだろう…
1stなんて本当にまだまだ飽きないし。2ndもね。

**********

そして少し遅いニュースですが1月29日のTeenage Cancer Trust基金のイベントで
THE WHOのロジャー・ダルトリーがピート・タウンゼントの代役にピートDを、ということで
ピートに打診しているようです…これは実際どうなのか?
BABYSHAMBLES - DOHERTY TO JOIN THE WHO
以前の、ガンで亡くなられたダン君のお葬式で曲を演奏したピートに
ロジャー・ダルトリーがとても感心して今回のケースになったそうです。
ピートも常にそういうガンのチャリティとかには積極的に参加していますが、
ベビシャン自体、バンドとしてそういう姿勢を保っていて、
何かあるとすぐに駆けつけて一役買う、というところがバンドとして素晴らしいと思います。

これはレディング/リーズフェスでのピートですが
ピートに対する私の想いは無条件です。
彼の姿勢には同意出来ないところも多々ありますが
とにかく何があっても彼への尊敬の念に変わりはありません。

*****

今日、MGMTを聴きながら「ライブよかったなー」とまたしても余韻に浸ってしまいましたが、
やっぱり「wish you were here」だったなあ…と思って寂しくなりました。



そういえばシカゴのmetromixというところが発表した2008年のベストソングでは
PATDのNITAが31位ですか。
Best songs of 2008 Metromix Chicago
今年一番の変化を遂げたバンドとして紹介されています。
「ファンにとっては受け入れられなかったみたいだがわたしたちは気に入った」
と好意的なコメントも。
ファンはたしかに…特にティーンエイジャーのファンの子たちはかなり離れていったのでは…。
そのかわり↑のコメントのように変化を歓迎してくれてる人たちもいるからいいですが。
なのでNRWCツアーの時のようなお祭り騒ぎ的な感じではなくなりましたよね。
まあ落ち着いて良かったっていう感じかなあ。
MGMTは5位、VWは10位ですねえ。
このサイトの選曲は結構いいところをついているのでは…



ところで先日スケートの2006年のウィアー君のエヴァン君に対するコメントについて、
「ヤグーディンとプルシェンコのもっとフレンドリーなものだよ」
と書きましたが、これはちょっと違うっぽい。
というのも、わたくしはその前にウィアー君が発していた「hopefully」という言葉を
逃していたからです。これが前置詞として入ると
「ヤグーディンとプルシェンコのライバル関係よりもフレンドリーなものになるといいね。」
となり、まだ肯定的ではなかった。すみません。
その、ウィアー君のコメントも聞けるもとのビデオは↓になります。
エヴァン・ライサチェク君の2006年のUS Campbell CupでのFS。
http://jp.youtube.com/watch?v=6Oej_isOZh0
最初の方では、ウィアー君のプログラムの傾向が変わったことについて
それまでは結構フェミニンな感じのするプログラムが主だったのに対して
今回はもっと強さと男らしさを前面に出そうとした、と語っています。

4:18ぐらいのところで例のウィアー君が見守る場面なのですが、
ここから始まるストレートラインのステップシークエンスが素晴らしいと思います。
見ててすごく気持ちいいです。
バルナちゃんの1991年でしたっけ、のヨーロッパ選手権のパガニーニのVn協奏曲の
SP
の時のステップシークエンスなんかはもう最高ですが、こちらも大好きです。
途中ジャンプを失敗してしまってるのが残念ですがでもとてもいいカルメンです。
ペトルちゃんは当時6点満点を記録してましたからねえ…すごい。



今日は午前中家で仕事やお掃除やらやって、やっと散歩にも行ってきました。
散歩というか、近くの山まで自転車で行って、で登るっていう。
その山は全くカジュアルにお散歩感覚で登れて、
道も整えてあるのでとてもいいです。
全然高くなくて20分ぐらいで登れて、しかも上りは階段とか
山道とかとにかくひたすら上るだけなので結構いい運動になります。
頂上には聖マリア像があり…?
山のふもとには神社が…
とにかく頂上からの景色もとてもいいです。
今の時期は空気も澄んでてほんとうに気持ちがいいです。
いい気分転換にもなります。リフレッシュです。

でも結局家に戻ってまたいろいろやってると気持ちは再びどんよりしますが。

ああしかし時間がない、やらなきゃならないこともっとあるのに。
あれこれ読みたいものもあるのに。

ここにも何かもっと他に書きたいことがあったと思うのですが…

まあとりあえずこの辺にしておこう。

それではおやすみなさいませ…

本日のタイトルはPATDでした。
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