MIDLIFE CRISIS

読み流してくださいдо свидания!Но я всегда будет здесь.

i'll be over the moon to be over you

2008-05-12 01:04:50 | Diary/P!ATD/Music
[music|none]

昨日今日とまたいきなり冷え込んでいますがみなさまお元気でしょうか。
絶対風邪ひきそうな急な気温の低下ですよね…。

最近密かにわたくしが気に入っているのはTAKE THATの[SHINE]です。
歌詞がとてもよくて、聴いているととても元気づけられます。
私は落ち込んでいる時は余計落ち込むような暗い音楽が好きなのですが、
こういう気持ちを持ち上げてくれるのも時々ハマったりします。
TAKE THATは曲がいいです。

わたくしは今年のBrit Awardsでのマーク・ロンソンの受賞スピーチを見過ぎて
字幕の誤訳に結構早い段階で気付いてしまいました。
「トランペットを吹きながら」ではなくて「トランペットがフィーチャーされている」、
「アメリカで育ったような気分に」ではなくて実際アメリカ育ちである、
という感じ…。

そしてPANIC AT THE DISCOですが、また少しばかり記事を紹介します。

まずはUSのMTVのニュースより。
Panic At The Disco Talk About New Show At NYC Concert - News Story Music, Celebrity, Artist News MTV News
今回のツアーでのライブに関してのメンバーのコメントです。
発言のところだけちょこっと要約して訳しました。
+++++
木曜日の夜、ローズランドの屋上でベーシストのジョン・ウォーカーと話した時、彼はこう言っていた。
「ステージの上には僕達だけっていう構成にしたかったんだ。バンドなんだってことをもっと強調したかった。」
ギタリストのライアン・ロスが同意しながら言った。
「基本的に、これはもっとライブなんだ。オーディエンスともっとコネクトして、毎晩何が起こるか見てみるっていう。予め台本を用意してもいなければ計画なんてものもない。だから毎日単調な感じがなくて、ライブがもっとエキサイティングになるんだ。」
バンドの"ショーマン"であるブレンドン・ユーリーさえもこう語る。「(前回のツアーのような構成のライブについて)あれはあれでとっても楽しかったけど、今回はもっと親密でパーソナルなセッティングで、少しばかりスケールダウンしたかったんだよ。」
+++++
確かに、とてもよく分かりますがそれでもやっぱり前回のツアーの時のような、凝った演出のものも見たいす…。
実際見てないからなんだろうな…。
くどいようだがDVD出して欲しいす…。
しかし今回のツアーというかインタビューも含めて全体的に、
ライアン君とブレ君のアイ・コンタクトがとても多いような気がします。
実際ライブを観ていないのでなんともいえませんが、
画像や、インタビューの映像なんかを見る限りでは、なかなかフランツの
アレックスとニックの見つめ合いを思い出させるものがあります。
マイクシェアもありますがカールとピートや、マンドゥの2人には程遠いですな。
って何を解説しているのか自分よ…。
しかしまたしてもブレンドン君を「ブレンダン」と…(怒)。

でもってニューヨークポストのライブレビュー。
RAW PANIC STEALS THE SHOW - New York Post
こちらもローズランドのライブのものですが、とにかくベタ褒めです。
演奏力もアップして、生な感じがとっても素晴らしい、みたいなことが書いてあります。

そしてこちらはCHARTATTACKにあった、先日クリストファー・ウォーケンが司会の
サタデーナイトライブに出演した時のことを振り返るスペンサー君。
Panic At The Disco Want Their SNL Performance To Be Remembered
+++++
「テレビを見始めた頃によく見た番組の一つなんだ。それに、あの番組で初めて僕らがストリングスやホーンなんかを含めてフル構成で'Nine In The Afternoon'を
演奏出来たんだ。人々がこれから10年後に振り返ってみて、本当にメモリアルだったんだって思って欲しいと思ってる。」
バンドは2曲(もう1曲は″IWSNT″)を番組で演奏し、ホストのクリストファー・ウォーケンと話す機会に恵まれた。
「彼が司会だって聞いてとってもエキサイトしたよ。彼はバンドとの有名なコントの一つに登場していたからちょうどよかったんだ。」
2000年のブルー・オイスター・カルトの"more cowbell"のパロディを引き合いにしながらスミスは話した。
「彼に会って、本当にいい人だったよ。見たとおりの人だ。本当にフレンドリーなんだけど、ちょっと変わっているんだよね。」

Panicの2005年のデビューアルバムであるA Fever You Can't Sweat Outは世界で220万枚以上売れた。ニューアルバムのPretty. Odd.もそれに続き、発売後6週間で約50万枚が売れている。スミスは、バンドの「独特でありたい」という気持が人々にアピールしているのだと信じている。
「何であれ、僕らは常に今現在流行っているようなTシャツやビデオなんかには興味がないんだ。常に他のバンドが欲しているものとは別のことをしたいと思っている。多分これがファンが僕達を気に入ってくれてる理由の一つなんじゃないかな。僕らはこのアルバムを作るのを楽しんだし、もし君達がロックミュージックを好きなら、多分これも気に入ってくれると思うよ。」
+++++
わたくしはクリストファー・ウォーケンというとやっぱり[ディア・ハンター]かなあ。
デ・ニーロとの共演でしたよね…。ボロ泣きでした。
SNL、日本でもオンエアしてくれないかなあ…。

なんだかんだ言ってHCTも始まってもう1ヶ月ですよね。早いなあ。
これまでとりあえず無事にいっていますが、見れなくて悲しいですが、
まだあと1ヶ月少し、体に気をつけて頑張ってほしいですね!

**********

そしてベビシャンのピートは今度はグラスゴーでのソロライブを発表しました。
Pete Doherty announces Glasgow solo show News NME.COM
そういえば先日のMaybellineのビデオを観ましたが、とてもラブリーな曲でした。
しかしビデオがこれまたサスペンスな感じで、ヘンでした。
ピートはこれでこれまでの自分との訣別を表現したかったのでしょうか…。考え過ぎか。

自分との訣別といえば、マンチェ・アカデミーでのソロライブを伝える
マンチェスター・イーヴニングのサイトにそんな内容のものがありました。
Solo show for Doherty - Rock and pop - Music - Entertainment - Manchester Evening News
このソロライブの告知のところに、これまで"Pete Doherty"と書かれていたのが、
"Peter Doherty"と、"r"が入っている、という指摘があり、
ピーターという、母親から授かった名のとおりにすることで
家族やバンドメンバーに「自分は変わったのだ」と知らせようとしている、みたいなことが書いてありました。
PATDは"!"が消えてピートは"r"が付いて…
とにかくSoberでクリーンを目指すピート、いやピーター、これからがまだまだ心配ですが頑張ってネ。
NME.COMにも彼の出所時のショットがアップされていました。

ピート大好きす。

**********

そしてやっと今日THE MOOGのCDが届きましたですよ。
聴いたのですがとてもよかったです。
でも「これはすごいす~~~~!!!」という域には…個人的にはもう少しかな。
最初からなんかとても懐かしい感じのするポップロックな。
影響を受けたバンドの中にビーチボーイズがありますが、そんな感じかなあ。
個人的には後半が結構盛り上がってよかったと思います。

*****

ということで今日は午前中少しだけ仕事をしに行って、
午後は家で仕事をしたりしつつまた1日が終わってしまいました。
やろうと思っていたことをついつい忘れてしまう今日この頃。
そういえばなんかFOBのピート氏が夢に出てきました。
あれはピート氏だよな…ブレンドン君かとも思いましたが多分ピート氏だ。
彼は個人的にはあまり…なのですが、FOB自体、ブレイクしたあの曲…
鹿男のビデオがいまいち好きになれなくて(って前にも書いたかな)、
FOBファンの方々には申し訳ないのですが…。
でもやっと今回のアルバムで曲がいいと思いましたが。
ピート氏も「何故か分からないけれど惹かれる」ものがあります。
自分と全く違うフィールドの人間なんだろうけれどすごく気になる、みたいな。
人を惹きつけるものを持ってますよね。

ということで、気持ち的には全く変わらずな今日この頃。
多分落ち込み過ぎてそれが当たり前になって慣れてきたのか。
しかしまた多分大きな落とし穴がありそうな予感がして怖いです。
とりあえず寝なければ…また明日~

Comment
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする