MIDLIFE CRISIS

読み流してくださいдо свидания!Но я всегда будет здесь.

forget your troubles, come on, get happy

2008-02-13 01:38:47 | Diary/P!ATD/Music
[music|frYars]

NME.COMのフォトギャラリーにPANIC AT THE DISCOのNITAの
ビデオシューティングの模様や昔のショットを集めたページが加わりました。
Pictures of Panic At The Disco - Photos - NME.COM
NME AWARDSのワースト・バンドにノミネートされているPATDですが、
何度も書いているように、NMEは彼らを嫌っておらず、NME読者に
PATD HATERが多いのではないかという推測が、このフォトギャラリーや、
NMEのYouTubeにアップされている彼らのインタビューを見てさらに
強まった気がします。結構前からNMEは彼らに関してニュースや記事を
こまめにアップしていましたよね…。
でもってこのフォトギャラリー、私が初めて観るショットがいくつかありました。
  
「観たことあるよ~」というショットがありましたら申し訳ございません。
一番右のはまだブレント君がいた時代のものですが、よく撮れてると思います。
どれも素敵なショットだと思いますがいかがでしょうか。

そしてBLENDERのサイトのブログにPATDのNITAのビデオのレビューがありました。
前回のアルバムでは彼らに対する反応が「大好き」か「大嫌い」の両極端だったが、
今回彼らはその真ん中の位置にいる人達にターゲットを絞った、
みたいなことが書いてありました。
ビデオに関してはグラミー賞でのシルク・ド・ソレイユによるビートルズの
曲のパフォーマンスに通じるものがある、とも書いてあったと思います。
以前このジャーナルでも書いた覚えがありますが、確かライアン君は
シルク・ド・ソレイユのファンではなかったでしょうか…。
このビデオが優れている理由について、
A)ビートルズの曲をダメにしなかった
B)ビデオに意味を持たせることすらしていない
C)へヴンリーなキャンディの国で動物のかぶりものをしながら演奏している
という3つのポイントを挙げています。
エモからの脱出(彼らがエモだった時があったかどうかは…)を試みた、
という点をBLENDERは高く評価している気がしました。
Watch: Panic at the Disco Goof Off in Their Pajamas

あと、ここからはLJや海外のファンサイトさんで紹介されているトピックです。
まず、MTVのサイトに、
NITAの人々の反応に意気高揚の彼らが、NITAのビデオがプレミアオンエアされた
翌日に新しいビデオを作った、というようなニュースがアップされています。
Panic At The Disco Turn Into Toddlers For New Video, 'That Green Gentleman'
「これが音楽業界のしくみってもんなんだよ、みんな。」とはジョンのコメント。
グラミー賞の翌日に[That Green Gentleman]のビデオシューティングを
行う予定とのことですが、月曜日ですよね。昨日か。
監督はアラン・ファーガソンで、内容はロシアの子供向けの人形に関するものだ、
ということです。ロシアの人形とはマトリョーシュカのことだと思います。
ロシアが大好きな私の家にももちろんあります♪
そして、よちよち歩きの子供に扮したPATDのメンバーが出演するのか、
よちよち歩きの子供たちがPATDに扮するのか、
いまひとつよく分かりませんが、とにかくNITAのように不思議なものになる模様。
「この曲はNITAよりも僕達のSTATEMENTだといえるんだ。
 色々変わったんだ、ということを歌っている。
 2,3時間のうちに書いた、気分がいい曲の1つで、そのフィーリングが
 気に入っているんだ」というようなことをライアン君が話しています。
と思います。いまいち訳に自身がありませんが…。
そしてジョンが「マスター・オブ・パペッツ(メタリカの3rdアルバムのタイトル
同タイトルの曲も収録で私も大好きなアルバムです)的なバイブがあるんだよ。
とてもヘヴィなんだ」とジョークを言っています。

あとはいくつかのグラミーのレッドカーペットでの映像のリンクがある
LJのスレッドのリンクです(なんかヘンな文ですが)。

patd Grammy Red Carpet E!
インタビュアーの女性が最初はフレンドリーだったのに、
最後の方は「次の人がいるからちょっと動いてくれない?」みたいな感じで
結構失礼ということでファンからコメントが寄せられています。
しかも「グルーピー」とか「ロックスター」とか言っているこの女性って…。
確かに
4人もなんて言っていいか分からない状態ですよね…。

patd and yet another interview at the grammys
こちらの方が内容的にはいいかも。
しかしスペンサー君とライアン君とインタビュアーの男性が手前の段の上にいるので
ジョンとブレ君が小さく見えるのがちょっと面白いです。

2008 Awards Season Red Carpet Confidential People.com
これはそのままリンクしましたが、スターたちがどの曲をカバーしたいか、
という質問の映像で、PATDはブレ君が「ボヘミアン・ラプソディ」そしてなんと
「マカレナ」と答えています。マカレナ…是非やってほしいですね。

patd TRL WEBCAM INTERVIEW
これはグラミーではありませんが、MTVのTRLでのPATDのウェブカムインタビュー。
何故か4人ともバスロブなのでファンの方々もついあれこれレスで書いていて
面白いです。
しかし音声がはっきりしなくていまいち何を言っているのか分かりません。

今日のPATDはこんな感じかと思います。

**********

そしてピートがなんとあのロイヤル・アルバート・ホールでソロライブとな!!!
BBC NEWS Entertainment Doherty to play Albert Hall show
最初、TEENAGE CANCER TRUSTみたいなイベントの一環で出るのかと思っていたら、
まるまるソロライブのようですよね。これはすごいす。
ロイヤル・アルバート・ホールというと私はk.d.langを真っ先に思い出しますが。
本当に幸せなライブでした。
と話がそれましたが、ピート大丈夫でしょうか。人事ながら何故か心配に…。

あとNMEにあった、11日のブリクストンアカデミーでのベビシャンのライブレビュー。
Babyshambles play Shockwaves NME Awards show in London News NME.COM

そしてマンチェスター・イーヴニング・ニュースのマンチェスター・アポロでの
ライブのレビュー
Babyshambles @ Apollo - Live Reviews - Music - Entertainment - Manchester Evening News
使用している画像が先日のアダムさんのインタビューの時のと同じですが。

そして最後にこのニュース。
Stephen Malkmus 'Pavement reunion would be interesting' News NME.COM
是非是非!!お願いします~~~って感じです。
PAVEMENTはマジでサイコーす。

でもっていつも忘れてしまうのですが今日こそは。
フランツのポールのバンド、CORRECTOが今月24日にアルバムをリリース
するのだそうですが、シングルの曲がかなりいいです。
http://www.youtube.com/watch?v=iybkWOl_MFE
フランツよりももっとエッジーで硬派な感じがします。

ということで今日はこの辺にしておきます…。
今夜も冷えますがみなさまお風邪を召されないようにお気をつけくださいませ…
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