MIDLIFE CRISIS

読み流してくださいдо свидания!Но я всегда будет здесь.

pain thought

2007-08-28 23:43:01 | Diary/P!ATD
[music|OUR LOVE TO ADMIRE-INTERPOL]

先日のレディング&リーズフェスで、PANIC! AT THE DISCOがサイン会をやりまして、
その模様がNME.COMにアップされています。
↓のリンクでダイレクトにページにいけます。
http://www.nme.com/festivals/signingtent/carling_weekend-reading/panic_at_the_disco/1
これでもか、という程かなり大量にアップされています。
それにしてもファンの人たちがうらやましいす。
しかしみんな若いすよね~。
私が並んだらめちゃくちゃ浮くだろうな~。

アングル的にライアン君がメインですが、
途中ジョンとファンのおどけたショットもありつつ、
かなり見ごたえのあるアルバムになっています。


そして私は昨日からの胃痛と背中痛が治まらず、
気持ち的にも、暗い考えに支配され、
今日も結構辛い1日になってしまいました。
なのでThat's it for todayにしまして、
今夜はジュード・ローを観てから寝ることにします。
(その前に寝ろよ、みたいな)



It was nice to see you again.
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untitled

2007-08-28 01:29:13 | Diary/P!ATD
[music|OUR LOVE TO ADMIRE-INTERPOL]

ROCK SOUND MAGAZINEにP!ATDのジョンがニューアルバムについて
コメントしている独占記事がアップされていました。

+++++
27 August 2007 - PANIC! NEW ALBUM EXCLUSIVE
http://www.rock-sound.net/view_news.php?headline=PANIC!-NEW-ALBUM-EXCLUSIVE&id=2004103349

Panic! At The Discoのベーシストのジョン・ウォーカーが
ニューアルバムについてRock Soundに語ってくれた。

「新曲を作っていて感じるのは、自分たちを真面目にとり過ぎないってことなんだ。」

ウォーカーが明かす。

「僕たちはとてもいい感じで軌道にのっていて、加速がつき始めてすぐに
 レディングとリーズ・フェスをやる為に(スタジオから)出てきたんだけど、
 数週間1か所に留まってずっと曲作りだけやってたら気がおかしくなっちゃうからね、
 実際ブレイクをとってよかったよ。」

ベーシストは最近のライブでのシンプルな衣装とステージセットについても語った。

「前回ブリクストンで4日連続のショーをやった時は、
 僕たちは風車とか、あらゆるクレイジーなものを持ってきたんだ。
 でも、常にそういうビッグなショーをやっていたら、
 それが普通になっちゃって、当たり前に思われるようになってしまうんだ。
 僕の意見としては、前回ヘッドライナーでツアーをやっていた時は、
 僕たちはまだ1枚しかアルバムを出していなかったんだ。
 それで、わずかな曲数で大きなショーをやってオーディエンスに楽しんでもらうには、
 エクストラなものが必要だったのさ。 ああいった道具には助けられたよ。
 この先僕たちが何をやるかを話すのはまだ早すぎるね。」
+++++

という感じでしょうか。
今回のレコーディングに関しては、肩の力を抜いて、
ごく自然体でのびのびとやっているという印象がありますよね。
とてもいいことだと思います。
ジョンの存在もP!ATDにとってとてもいいケミストリーを与えていると思います。

これまで何度か書いてきましたが、前回のツアーでのセットや衣装は
個人的に本当に大好きだったので、最近はちょっと寂しい気もしますが、
まあ、フェスなので、そんな大きなセットを持ってくる訳にもいかないしねえ。
次のアルバムが出たらどんなステージをやるのか、とても楽しみです。

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そして今度はNME.COMのThe Carling Weekendのスタッフブログを紹介します。
全部訳すのは大変なのでかいつまんで書いてみます。

まずは27日のLEEDSの模様というか記録。

Panic! At The Disco
06:42:25 pm by Gavin Haynes
http://www.nme.com/blog/index.php?blog=79&p=2522&more=1&c=1&tb=1&pb=1#more2522

* 約10本の空のボトル(殆どはステージに届かなかった)
* 約10本の中身が入ったボトル(殆どはステージに届いたが、メンバーは無事)
* 2本のトイレットペーパー
* 旗が1つ
* 4人のクラウド・サーファー

と、このGavin Haynes氏は箇条書きできましたが、
バンドがカバーしたThe Bandの"The Weight"を「必要なかった」と書きつつも、
「彼らを賞賛しないわけにはいかない」と評価していました。
新曲については「グラムっぽいポップな感じ」と。

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あと、↓はレディングの前のバックステージでのブレ君のコメントです。
ブレ君が昨年の事件などについて結構細かく語っています。

+++++
Panic! At The Disco - Brendon Urie speaks
24/08/07 10:13:12 am by Elizabeth Curran
http://www.nme.com/blog/index.php?blog=77&p=2350&more=1&c=1&tb=1&pb=1

去年は始まってすぐにオーディエンスがボトルを投げ始めたので、
ブレ君は楽器を演奏していて無防備なライアンとジョンを守るために
ステージ上を動き回ってボトルと格闘していたらしいのですが、
ブレ君自身に向けられたボトルに気づかず、それがこめかみに当たって
少しの間気を失ってしまった、ということらしいです。

ブレ君自身、後にビデオでこの様子を見たと言い、、
「実際なんか面白かったよ!
 僕に当たったボトルは殆ど飲まれてないスプライトだったんだよ。」
と語っています。しかしバンドのメンバーはマジで怒ってたらしいですね。

他のライブとかでも色々物を投げられたりはしていたそうですが。

そこでブレ君は、何か投げるなら「マシュマロにしてほしい」と言っています。
「りんごは痛いだろうし、スイカなんてなおさらだよね。
 ブロッコリとかイチゴとかならいいかもしれないけど、
 やっぱりマシュマロだな。」と。

新曲に関しては、いくつか書き上げたのがあって、2,3曲は披露したい、と語っています。
「2年間もずっと同じ古い曲をやってきたからね。
 今回は役者やダンサーは一切なしで、僕たちだけで曲をプレイするよ。」

フェスではアーケード・ファイアとスマパン、
そして昨年一緒のツアーの途中で残念ながら離脱してしまった
Bloc Partyも見たいと言っています。

ニューアルバムに関しては、
「今回は、違ったアプローチで曲作りをやっているから、
 新曲は1stよりもかなり違ったサウンドになるよ。
 今作っている曲の数々にはとても誇りを持ってるし、満足している。
 だからみんなも気に入ってもらえるといいな。
 1stよりも明るくて、「楽しもうぜ!」っていう感じでね。
 まあ自然な成り行きで、曲を書いてたらそういう方向にいったっていう。
 多分期待されてるのとは違う方向だと思うけどね。
 楽器も最小限っていう感じで、USのフェスで新曲をプレイした時は、
 ピアノとギターとベースとドラムにヴォーカルだけっていう、
 シンプルな構成でやったんだよ。」
+++++

そうだったのか、ブレ君。
ライアン君とジョンを守ろうとして自分がやられてしまったのね。
なんてやさしいんでしょう

しかしニューアルバムに関しては、こうしたインタビューで読めば読むほど
不安になる私でした。
ここでは「明るい」と訳しましたが、ブレ君が使っていた言葉は
"light-hearted"で、"愉快"とか"軽快"といった意味があります。
もともと個人的にネガティブなものが好きで、
P!ATDも1stのあの歪んだ世界観というか、退廃文学的なところが
気に入っていたので、正直あまり軽快なものになるとどうかな、と。
まあ、彼らはミュージカルとかそういうのにも影響されているので、
一種ファンタジー的な感じだったらいいかもしれませんが。

と、ついついまたしても我がままな意見を述べてしまう私でした。
とりあえず黙ってセカンドを待ちましょう…。

それにしてもこの1週間、本当に大変でしたよね彼ら。
お疲れ様でした~。
まだこの先他にもフェスがひかえていますが、
体に気をつけて頑張ってほしいですね。

そして、こうなったらもう来年もレディング/リーズフェスに出るしかない!!
と煽りたくなってしまう…ごめんね。

ということでまたGETTYにLEEDSでのショットがアップされていました。
今回はライアン君だけ…というかライアン君とブレ君しか見つからん…。


ライアン君のジャケット、お洒落ね。
似合ってるわ~。
というか彼は何着ても様になるわね。

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そしてまたしてもINTERPOLも一緒にアップしてしまいましょう。
今回はカルロスさんとダニエルさんで。

カルロスさん、かっこよすぎ。


この時ほど、「ウォーターマークがなかったら…」と思ったことはないですね。
美しいショットですダニエルさん。

*****

しかし今日は1日やっぱりなかなか調子が出ないまま終わってしまいました。
仕事が終わる頃には胃と背中が痛くなってしまい、
どんどん気分も暗くなりつつフェイドアウトみたいな。

そうそう、こないだRちゃんと久し振りに食事に行きました。
その時、彼女と、
「以前仲良かった人とあまり接しなくなったりする」
という話をしました。
寂しいけど、そういうことってありますよね。
何があったっていう訳でもないんだけど、
いや、原因はあるのだろうけれど、
そういう流れになってしまった、みたいな。

いろいろありますよね。
人生ままならないですな。

ということで…
こんな暗くして終わりかよ!!みたいな。
しかも長いすよね…。
いつもながら申し訳ございません。

まだまだ暑いですが皆さまもお体にお気をつけて…
それではおやすみなさいませ
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