MIDLIFE CRISIS

読み流してくださいдо свидания!Но я всегда будет здесь.

that's how i've been feeling these days

2007-07-08 01:47:05 | Diary/P!ATD
[music|LIVE EARTH]

今日は約束(?)どおり、昨日紹介したP!ATDのライアン君の電話インタビューを訳してみました。

記事のリンクを再度しておきます。
Isthmus The Daily Page - Life is beautiful in Panic's cabaret

SummerfestはPANIC! AT THE DISCOにとって大きな意味を持つイベントだ、とギタリストそしてソングライターであるライアン・ロスは6月の終わりに電話を通して語った。

昨年の11月に幕を閉じたNRWCツアー以降に彼らがプレイしたショーは片手の指で数えることが出来る(ほど少ない)。そして彼らは今別のことに夢中になっている。

「僕らは今アルバム用に曲を書いている最中なんだ」ロスは言う。「引きこもって曲作りをしているのさ。いい感じだよ。(前回と)かなり違うしね。 今回は曲を書くのに前回よりも多くの時間を費やせるんだ。」

そう、Panicは彼らの故郷であるラス・ベガスのヒットメイキングバンカーから、この北の空にショーの超ビジュアルなtilt-a-whirlをもたらす為に現れるだろう。

コスチューム! 踊る女の子たち! M.A.C.メイクアップ!

「それはいろんな要素があるんだよ。」ロスは、MTVから支持された、レトロな劇場的芝居性について語った。「あの辺はとっても魅力的な時代だった。僕たちは音楽をプレイしながら、あのような(視覚的)アスペクトを続けていきたいと思っているんだ。」

ロスは何度となくバズ・ラーマン監督の映画『ムーラン・ルージュ』の影響についてこれまで語っている。彼はシルク・ドゥ・ソレイユのファンでもある訳だが、それらの影響はPANICのMTVのVideo of the year賞となった"I Write Sins Not Tragedies."に顕著に現れている。彼らの頭の良さ、おバカさ、そしてそれらと同じぐらい挑発的なところが彼らのビデオを抗い難いものにしている。

映画と同じくPANIC! AT THE DISCOの曲作りに影響を与えているのが文学である。ラス・ベガスのネヴァダ大学でクリエイティヴライティングを選択していたロスはブコウスキのファンだ。「僕が書くものは殆ど曲になるんだ。」ロスは言う。「僕はテーマにとりかかると沢山書きすぎてしまうんだ。曲作りで僕がすごく好きなのが歌詞作りなんだ。」

ロスと彼のバンド仲間のブレンドン・ユーリー、ジョン・ウォーカー、そしてスペンサー・スミスはみな典型的な、聡明なカレッジボーイだったが、大学を卒業しないうちにシカゴのピート・ウェンツのDecaydanceレーベルに落ち着くことになった。

「ちょうど彼が新しいレーベルを立ち上げることになったと聞いたところだったんだよ。」ロスがPANICの師匠について語る。「僕は彼らが契約しているバンドたちが好きだったんだ。彼が僕らの曲を気に入ってくれたのはラッキーだったよ。今のところ、これまではいい感じだね。」

殆どの20歳の若者たちと同様、ロスはこの先どうしたいか分かってはいない。しかし、既にローリングストーン誌の表紙を飾ったということはロックスターにとって悪くないスタートではある。「今の時点では難しいなあ。これほどまでになるなんて思ってもいなかったしね。僕が思うに、昨今のアーティストたちにとってのチャレンジというものは、僕たち自身そしてリスナーにとっても挑発的な素晴らしい音楽を作るっていうことじゃないかな。」
+++++

…自分の英語力の乏しさゆえに、ものすごく直訳系で時々大胆な意訳もしつつ、
自分でも訳が分からなくなってしまいました。
こんなんで分かるでしょうか…(汗)??
いや~訳って難しいすね。
私やっぱりもっとしっかり勉強しようかしら。
あまりにヘンな訳がありましたらいつでもご指摘くださいませ~。

ところで前半に出てきた言葉[tilt-a-whirl]ですが、これは遊園地によくある、
遠心力ですごく回る乗り物のことらしいです。
ウィキペディアにあったのでリンクしておきます。
Tilt-A-Whirl - Wikipedia, the free encyclopedia
英語ですがなんとなく画像があります。

あと、[M.A.C.メイクアップ]のM.A.C.は、コスメのブランドか何からしいです。
これも一応調べたのですが別にリンクするほどでもないすよね…。

ということで、この電話インタビューも、前回のインタビュー同様、
短いですが結構興味深いものだと思いました。
ライアン君の言葉はいつもすごく簡潔というか、とにかく頭が切れるというか…。
しかし1つだけ、Decaydanceと契約した時はジョンはまだメンバーではなかったですよね。
細かいですが…。


そしてNME.COMに例のアルバムリリースの件がニュースでアップされていました。
Panic! At The Disco plan album for next year
http://www.nme.com/news/panic-at-the-disco/29477

+++++
Panic! At The Disco plan album for next year
Eager fans will have to wait
06.Jul.07 7:38pm

PANIC! AT THE DISCOは2008年までニューアルバムをリリースしない方向らしい。
ラス・ベガスのバンドは今年の初めに2005年のAFYCSOに続くアルバムのレコーディングのために
’引き篭もり’状態になり、リリースは今年の終わりぐらいになると期待されていた。

バンドのスポークスマンがKerrang誌に語ったところによると、彼らはまだアルバム製作中で、
来年初頭まではリリースの計画がないそうだ。
+++++

何度も言いますがいつまでも待ちますわよ。
今日も雨の中カッパを着ながらも意地でもウォークマンでP!ATDを聴いてましたから。
通勤BGM連続記録9ヶ月更新中で毎日聴いててもまだ飽きない。
毎日聴いても初めて聴いたかのようにその良さに圧倒されるっていう毎日です。


それにしてもLIVE EARTHやってますねえ。
私結局昨日も寝るのが遅くなってしまい、明日も仕事なので、
今日のところは眠りにつきたいところなのです。
なので録画しておいてまた明後日の休みに見ることにしました。
本当は徹夜で観たいんですが…。
とにかく人々の意識を環境問題に持っていかせる、という意味でも
こういうチャリティコンサートは重要だと思います。
MUSEとかARCTIC MONKEYSは「電気の無駄使いでチャリティの主旨に反している」と言ってましたが。
それもそうだよな…と思いつつ、でもやっぱり意識することが大事だよな…。

と言いつつ今テレビつけたらちょうどKASABIANでした~。
トムはやっぱりかわいいす。

しかしT IN THE PARKのARCTIC MONKEYSやルーファスも気になるし、
P!ATDのSummerfestも観たいし。
OXEGENもこの土日ですよね。
こういったフェスを全部テレビでカバーしてくれるような、
[フェス・チャンネル]みたいなのがスカパーであるとありがたいのになあ。
夏限定って感じで。

*****

それにしても毎日毎日体調が悪くてイヤになります。
H君のトランプ占いでは途中間違いがあって『中吉』でした。
上手くいけば『大吉』だったはず…???

何か最近は特に『空虚さ』を感じます。
一生懸命やってるつもりだけど、今自分に何がある?
と考えると、何もない、みたいな。
自分にとって大切な人がいても、その人にとっては自分はどうでもよかったり。

なんて考えてるとまたまたネガティブになって余計ダメダメ人間になってしまうので
っていうかもともとダメダメ人間ですが。
とにかく…
今日はこの辺で寝ます。。。
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