[music|WHEN THE SUN GOES DOWN-ARCTIC MONKEYS]
久し振りにgoogle alertでPANIC! AT THE DISCOの
ライアン君のインタビューの記事がヒットしました。
ミルウォーキーのタウンウェブサイトJSOnline.comから
今週末のSummerfestを目前にして、という感じです。
JS Online Panic! At the fest
http://www.jsonline.com/story/index.aspx?id=628281
と思ったらp!atd@livejournal.comにも紹介されていました。
序文はとばしてインタビューだけ訳してみます。
+++++
Panic! At the fest
Fear not: Group ready to rock the Marcus Amphitheater
From the Journal Sentinel
Posted: July 3, 2007
Q. The Marcus Amphitheaterは23,000席もあるかなり大きな会場だけど、そのぐらいの規模のべニューでプレイしたことはありますか?
R.フェスだったらいくつか出たことはあるけど、このぐらい大きなのっていうと、ないね。 ちょっとエキサイティングだけど、同時に怖くもある。 僕たち、ここ3ヶ月ぐらいライブもやっていないしね。
Q.今回はもちろん、2年目のSummerfestになりますが、昨年のフェスはどうでしたか?
R.去年のSummerfestは初めてのフェスの1つだったんだ。そういったところでプレイすることに慣れてく途中だったんだよね。クラブとかでのライブとはかなり違うし。だから結構緊張してたんだけど、僕たちのツアーの中で一番楽しいライブの1つになったよ。ミルウォーキーはいつでもグレイトな街だけど、あの夜はあんなに沢山の人達が観に来てくれるなんて思ってもいなかったし。だから今年もまたプレイできるっていうんだ僕たちすごくワクワクしてるんだ。
Q.あなた達は大体アルバムの曲目どおりに演奏しますよね。アルバムのコンセプトの重要性から、そうしているんでしょうか?
R.そうだね。このアルバムは2つのパートに分かれているって考えてるんだよ。前半はよりロックな感じでエレクトロニックな音楽で、後半はもっとオーガニックな楽器やソングライティングで、ちょっとばかりジャズやラテンミュージックの影響もあったりなんかして、よりシアトリカルな要素があるんだ。だからツアーでもそういうふうにプレイするんだ。2つの違うショーっていう構成でね。全くアルバムどおりの曲順でって訳ではないんだけれど、常に前半、後半に分けてプレイしたんだ。
Q.こういう大きなショーで11曲でもつでしょうか?新曲とかやる予定はないのですか?
R.そうだね。それについては検討しなくちゃならないな。デモ曲はたくさん出来てるんだけど、今すぐプレイ出来ない曲から抜けちゃってるのもあったりするんだ(この文の訳がちょっと怪しいです)。曲としてしっかり聴けるようなのであればプレイするけどね。そうであればいいけど、ダメだったらまた別の機会でやるしかないだろうね。
Q."Fever"で面白いのが、どの曲のタイトルの言葉も、歌詞の中に入っていないですよね。こういったのはあまりない事ですが、そのロジックはいかに?
R.それは、ある種偶然って感じだね。曲を作っている時につけてたタイトルでね。タイトルに関しては他の人達とは違ったことをやりたかった。また違った、曲のクリエイティヴな見方になると思ってね。
Q.どの記事も、あなた達がギグをやったこともない時点でレコード契約出来てラッキーだったということに注目してますが、それは常に宝くじに当たった、という感じで指摘されてるような気になって嫌気がさしたりしませんか?
R.そうだねえ。記事にするにはいい話だと思うけど、僕は13歳からバンドでプレイしてるし、契約する前にうちのドラマーとは5年も一緒にやってきてるしねえ。だから、楽器を手にして次の瞬間にレコード契約したって訳でもないんだよね。
Q.あなたは映画のサントラの影響が一番大きいと考えている、と読みました。
特にお気に入りは?
R.ああ、Danny Elfmanのものは全部大好きなんだ。彼の映画全てとJon Brionもね…"Eternal Sunshine of the Spotless Mind"とか。最近は"オズの魔法使い"みたいな昔の映画にも影響を受けているよ。
+++++
この後最後に外見に関する質問がひとつあって、
ライアン君が「僕たちのポスターを部屋に貼ってくれてるファンの人達は
同時に僕たちの曲もちゃんと聴いてて、
僕たちにとって何が大事なのかを理解してくれていると願ってる」と言っているのですが、
力尽きて全部訳せません。すごい中途半端で申し訳ないです。
訳もちゃんと出来てるか…かなり頑張りましたが、
いつものように「ここが違う!!」という箇所がありましたら遠慮なくご指摘くださいませ。
という訳で、このページの右側にあるオーディオインタビューも聞けるのですが、
p!atd@livejournal.comのこちらのスレッドによると、始まって3分ほどのところで
ライアン君が次のアルバムのリリースが来年の春になりそうだと言っている、
ということでまたしてもファンの間で激論になっているみたいです。
そっかー、来年の春かあ。
こないだHONDA CIVIC TOURに出た時にMCで言ってた「殆ど出来てるよ」発言は一体…?
まあ、昨日も書きましたが彼らが納得して満足したものを聴けるのであれば、
私はいつまでも待ちます。まだまだ1stだけでも毎日聴いてられますからねえ。
はっきり言って毎日が彼らの1stとフランツを中心に回ってるようなものですから。
もう~~いつでもOKす。
しかし、このインタビューもなかなか面白かったですね。
曲のタイトルの言葉が歌詞の中に全く出てこない、というのは私も気になってました。
実際こういうのがかなり好きだったりします。
NIRVANAもそんな感じでしたよね。SMELLS LIKE~とか。まあ、彼らは半々て感じかな?
*****
なんて感じで今日も休みでしたがP!ATDをBGMにジョギングしていたら
ノンストップでいつまでも走っていられそうな感覚に襲われました。
しかしその間に神社に着いてしまってジョギング終了となりましたが。
あまり一生懸命走らずに、軽くゆっくりと音楽に合わせて走っていると、
かなり長い間走っていられる気がしました。
しかし思ったよりも体力を消耗しているみたいですが。
そしてやはりルーファスっていいなあと思いつつ。
これまで通勤BGMがP!ATDオンリーだったのに、
ここにきてついにルーファスも2曲仲間入りしました。
でも私は新参ファンなので色々偉そうにルーファスのことを言える立場でもなく…。
これからも静かに彼の音楽に癒され涙しながら生きていこうと思いました。
まだまだ胃腸の調子が悪くて色々イヤになりますが、
結構色々まだ気分的に落ち込む感じですが、
明日からまたがんばろー。
腰がまたちょっと痛いのが気になりますが。
まあ眠れるだけありがたいす。マジで。
久し振りにgoogle alertでPANIC! AT THE DISCOの
ライアン君のインタビューの記事がヒットしました。
ミルウォーキーのタウンウェブサイトJSOnline.comから
今週末のSummerfestを目前にして、という感じです。
JS Online Panic! At the fest
http://www.jsonline.com/story/index.aspx?id=628281
と思ったらp!atd@livejournal.comにも紹介されていました。
序文はとばしてインタビューだけ訳してみます。
+++++
Panic! At the fest
Fear not: Group ready to rock the Marcus Amphitheater
From the Journal Sentinel
Posted: July 3, 2007
Q. The Marcus Amphitheaterは23,000席もあるかなり大きな会場だけど、そのぐらいの規模のべニューでプレイしたことはありますか?
R.フェスだったらいくつか出たことはあるけど、このぐらい大きなのっていうと、ないね。 ちょっとエキサイティングだけど、同時に怖くもある。 僕たち、ここ3ヶ月ぐらいライブもやっていないしね。
Q.今回はもちろん、2年目のSummerfestになりますが、昨年のフェスはどうでしたか?
R.去年のSummerfestは初めてのフェスの1つだったんだ。そういったところでプレイすることに慣れてく途中だったんだよね。クラブとかでのライブとはかなり違うし。だから結構緊張してたんだけど、僕たちのツアーの中で一番楽しいライブの1つになったよ。ミルウォーキーはいつでもグレイトな街だけど、あの夜はあんなに沢山の人達が観に来てくれるなんて思ってもいなかったし。だから今年もまたプレイできるっていうんだ僕たちすごくワクワクしてるんだ。
Q.あなた達は大体アルバムの曲目どおりに演奏しますよね。アルバムのコンセプトの重要性から、そうしているんでしょうか?
R.そうだね。このアルバムは2つのパートに分かれているって考えてるんだよ。前半はよりロックな感じでエレクトロニックな音楽で、後半はもっとオーガニックな楽器やソングライティングで、ちょっとばかりジャズやラテンミュージックの影響もあったりなんかして、よりシアトリカルな要素があるんだ。だからツアーでもそういうふうにプレイするんだ。2つの違うショーっていう構成でね。全くアルバムどおりの曲順でって訳ではないんだけれど、常に前半、後半に分けてプレイしたんだ。
Q.こういう大きなショーで11曲でもつでしょうか?新曲とかやる予定はないのですか?
R.そうだね。それについては検討しなくちゃならないな。デモ曲はたくさん出来てるんだけど、今すぐプレイ出来ない曲から抜けちゃってるのもあったりするんだ(この文の訳がちょっと怪しいです)。曲としてしっかり聴けるようなのであればプレイするけどね。そうであればいいけど、ダメだったらまた別の機会でやるしかないだろうね。
Q."Fever"で面白いのが、どの曲のタイトルの言葉も、歌詞の中に入っていないですよね。こういったのはあまりない事ですが、そのロジックはいかに?
R.それは、ある種偶然って感じだね。曲を作っている時につけてたタイトルでね。タイトルに関しては他の人達とは違ったことをやりたかった。また違った、曲のクリエイティヴな見方になると思ってね。
Q.どの記事も、あなた達がギグをやったこともない時点でレコード契約出来てラッキーだったということに注目してますが、それは常に宝くじに当たった、という感じで指摘されてるような気になって嫌気がさしたりしませんか?
R.そうだねえ。記事にするにはいい話だと思うけど、僕は13歳からバンドでプレイしてるし、契約する前にうちのドラマーとは5年も一緒にやってきてるしねえ。だから、楽器を手にして次の瞬間にレコード契約したって訳でもないんだよね。
Q.あなたは映画のサントラの影響が一番大きいと考えている、と読みました。
特にお気に入りは?
R.ああ、Danny Elfmanのものは全部大好きなんだ。彼の映画全てとJon Brionもね…"Eternal Sunshine of the Spotless Mind"とか。最近は"オズの魔法使い"みたいな昔の映画にも影響を受けているよ。
+++++
この後最後に外見に関する質問がひとつあって、
ライアン君が「僕たちのポスターを部屋に貼ってくれてるファンの人達は
同時に僕たちの曲もちゃんと聴いてて、
僕たちにとって何が大事なのかを理解してくれていると願ってる」と言っているのですが、
力尽きて全部訳せません。すごい中途半端で申し訳ないです。
訳もちゃんと出来てるか…かなり頑張りましたが、
いつものように「ここが違う!!」という箇所がありましたら遠慮なくご指摘くださいませ。
という訳で、このページの右側にあるオーディオインタビューも聞けるのですが、
p!atd@livejournal.comのこちらのスレッドによると、始まって3分ほどのところで
ライアン君が次のアルバムのリリースが来年の春になりそうだと言っている、
ということでまたしてもファンの間で激論になっているみたいです。
そっかー、来年の春かあ。
こないだHONDA CIVIC TOURに出た時にMCで言ってた「殆ど出来てるよ」発言は一体…?
まあ、昨日も書きましたが彼らが納得して満足したものを聴けるのであれば、
私はいつまでも待ちます。まだまだ1stだけでも毎日聴いてられますからねえ。
はっきり言って毎日が彼らの1stとフランツを中心に回ってるようなものですから。
もう~~いつでもOKす。
しかし、このインタビューもなかなか面白かったですね。
曲のタイトルの言葉が歌詞の中に全く出てこない、というのは私も気になってました。
実際こういうのがかなり好きだったりします。
NIRVANAもそんな感じでしたよね。SMELLS LIKE~とか。まあ、彼らは半々て感じかな?
*****
なんて感じで今日も休みでしたがP!ATDをBGMにジョギングしていたら
ノンストップでいつまでも走っていられそうな感覚に襲われました。
しかしその間に神社に着いてしまってジョギング終了となりましたが。
あまり一生懸命走らずに、軽くゆっくりと音楽に合わせて走っていると、
かなり長い間走っていられる気がしました。
しかし思ったよりも体力を消耗しているみたいですが。
そしてやはりルーファスっていいなあと思いつつ。
これまで通勤BGMがP!ATDオンリーだったのに、
ここにきてついにルーファスも2曲仲間入りしました。
でも私は新参ファンなので色々偉そうにルーファスのことを言える立場でもなく…。
これからも静かに彼の音楽に癒され涙しながら生きていこうと思いました。
まだまだ胃腸の調子が悪くて色々イヤになりますが、
結構色々まだ気分的に落ち込む感じですが、
明日からまたがんばろー。
腰がまたちょっと痛いのが気になりますが。
まあ眠れるだけありがたいす。マジで。