to exorcise their ghosts from inside of me

[music|PANIC! AT THE DISCO-BOX SET DVD]

今日は特に目立ったP!ATD関係も音楽ニュースもなくP!ATDのDVDを観ながら静かな夜を過ごしています。

確か今朝見た夢でP!ATDが出てきたような気がするのですが、あまりはっきり覚えていません。
夢の中で写真を撮ろうとしているのですが、デジカメを持っていなくて、
仕方なく携帯で撮る、という感じの夢でした。

それにしてもP!ATDは既に私の毎日になくてはならない存在になりました。
殆ど全ての感情の背景に彼らの音楽があるような気がします。
フランツやマニックスやブラーなんかは私の人生の一部となっていますが、
P!ATDもほぼその位置に近付いてきていると思います。
それにしても素晴らしいメロディ・センスとコード進行…。
歌詞においても文学と言っていい程だし、とにかくその歌詞に合った曲調
そしてメロディを作り上げることが出来るというのはすごいことだと思います。
しかも1stアルバムで…本当に完璧すぎるほどの完璧さで、P!ATD、恐るべき存在だと…。

そして私に関して言えば、人生や日々の生活なんかはどんどん複雑化していって、
全てがもっとシンプルで自分の思考を中心に生活していた昔を懐かしむことがよくありますが、
それに反比例して自分の思考力というのは、最近どんどん単純化していっているように思います。
言ってみれば、あまり色々なことに関して考える、ということをしなくなった、というのでしょうか。
あまりにも毎日仕事やその他に埋もれてしまっているせいかもしれません。
感情そのものがあまりなくなっている???
そんなことはないかな。とにかく思考力が低下しているのは否めないと思います。
ここらでちょっと一息ついて、周りを見つめて、ゆっくり色々考えられたらいいな。
暖かくなってきたし、どこかへ行ってリフレッシュでもしたい気分です。

ということで今日のタイトルはデヴィッド・シルヴィアンの[Nostalgia]からでした。