ボーダーラインは25度

自分でも思うんだけど、俺は極度の寒がりだ。

6月下旬で暑い日もあるようだけど、俺のバッグには常にジャケットが入っている。

電車、飲食店、オフィスなど、夏でも極寒の場所に入ると、具合が悪くなる。

俺は普通じゃないから仕方ないと、ジャケット着るんだ。

ただストレスは感じる、本音ではこんなに無駄に冷房利かせる奴って何者？

と、思ってしまうことで自分の不具合を誰かのせいにしている。

25度を下回ると、寒さを感じる。

それ以上の気温は心地よい、30度でも暑いとは思わない。

人はみんな自分勝手、ただそれを表に出さずに我慢してストレスをため込んでいるんだ。

良くなった。

自分が決めたこと、ほとんどサボらずちゃんとやっている。

体力作り、ダイエットなどの自己管理。

FXの過去検証。

弁当、朝飯、犬の世話・・・。

他にもたくさん。

毎日1ｍｍの進歩があると、実感してる。

思考も鮮明だ、仕事も以前の二倍はこなせる。

電車に1時間立ちっぱなしでも、腰が痛くならない。

肩も凝らない。

老人だから様々な不具合はでてしまうが。

絶好調だ。

何をしたいのか？

何をしたいのか？

自分に嘘をついていないか？

自分に言い訳してないか？

と、自分の本心に問いかけることが増えた。

自分は人に言えないようなことをたくさん考えている。

それって、俺だけなのか？・・他人と同調したって無意味だよな。

こうなったらよいのに、こうなったらきっとこうしたい。

それをはっきりと目標に置いて生きている。

誰にも言いたくないことだけど、自分にはっきりと言い聞かせている。

第六感

いつも同じような毎日。

そんな中でも、楽しいこと、辛いことが起きるって、周りは俺に合わせずに動いているからだからだ。

今まではそのことに一喜一憂していたけど、それは無駄なことだと気づいた。

何か変わったこと、予期せぬことが起きたなら、「さてどうしたものか」

と、俯瞰した離れた位置から物事を見て考える。

嫌なことなら回避するし、良いことなら進展することを考える。

朝起きたときに胸騒ぎがすると、だいたい嫌なことが起きる。

俺の感はほぼ100％の確率で当たる。

そして常に守られているという実感がある。

知らないこと、知らないままに過ぎていることは多いと思う。