ベルルのお絵かき・ふりーく

懐かしい！　こちらも見てね。
　⇒ 北海道 探鳥旅行 2006 ～ Ｍｙブログ「パそぼとベルルのあれこれフリーク」
　⇒ 北海道で撮った花の写真 ～ Ｍｙブログ「Niwa niha Hana」
　
おまけ　
⇒　申年にちなんだ花：サルスベリ ～ Ｍｙブログ「Niwa niha Hana」
⇒　申年の花？サルスベリ～ Ｍｙブログ「散歩道の野草と風」

　

蓼科で毎年会うのは　きれいなウソ（鷽：うそ）
ビミョーに色合いが違うと思っていたら、なんと、『ウソ』　と　『アカウソ』　でした。
スズメ目アトリ科の野鳥で、スズメよりちょっと大きく　♪ヒーホーと口笛のような声で鳴きます。
ウソという名は、口笛を意味する　「おそ」　からつけられたそうです。

太宰府天満宮では　「天神様の使い」　とされ、有名な　「鷽替え」　という行事もあります。

出合った野鳥の　　写真集　も、見てね。

鷽のＭｙショートムービー　（ビデオ）　もどうぞ　プチ・ムーバム

　⇒　2006／3／13　「蓼科高原探鳥会」 ～ Ｍｙブログ「パそぼのあれこれフリーク：Part2」

６/１６～６/１９　北海道へ　バードウォッチング旅行へ行きました。

天売島の夕暮れ
餌をたっぷり咥えた　ウトウの群が　島の断崖の近くの海に集結　
崖のいたるところに作った巣穴に戻る時間がきました。
おうちには　おなかをすかした雛　　が待っている　～
巣穴のそばで待ち受けるのは　盗賊　ウミネコです。
あれっ、餌を横取りしようという　横着な　ウトウもうろうろしています。
さぁ　時間だぁ！
ウトウは、次々と海から飛び立ち　　、巣穴へ全速力で走ります。
さぁ　無事に餌を持ち帰ることができるか　　　毎日が戦いです。

　　　　～　～　～　～　☆　～　～　～　～　☆　～　～　～　～

さて、翌朝は、天売島一週　島巡り

天売島の断崖絶壁に巣を作る　ウミガラスは、島の人には　オロロン鳥　と呼ばれ親しまれてきました。
が、以前は何千何万羽もいたこの鳥は、なんと数えて１０～２０羽に　激減　
等身大の　デコイ　を置いて鳴き声を流し、　ここでまた　巣作りをし増えて　　欲しい　と努力が続けられています。
この日は　運良く　デコイ　のそばで羽ばたく　オロロン鳥　に出会うことができ　ウルルン　　です。




　　こちらも見てね。　ベルルの　北海道探鳥会　　と　　北海道で撮った花の写真

６/１６～６/１９　北海道へ　バードウォッチング旅行へ行きました。

めったにあえない　あこがれの　赤い野鳥

北海道で　であったのは、　イスカ（交喙）　と　ベニマシコ（紅猿子）

旭岳でのこと、達人が発見！
ずっ～と　向こうの木に野鳥の群がいる！　何だろう？
あっ！　赤っぽい　イスカ　のむれだぁ　いっぱいいるよ～　すご～い　
くちばしが不思議な形をしている　イスカ　は、松の実などを食べるのがとっても上手
でも　遠すぎて特徴のあるくちばしまで見るのは　ちょっと無理・・・

　　　♪　　　－－　　　♪　　　－－　　　♪　　　－－　　　♪

もうひとつの　赤い野鳥　ベニマシコ　には、朱鞠内湖　と　ウトナイ湖　であえました。
ウトナイ湖サンクチュアリ　では、グリコレンジャーさんの話しもそっちのけで
すぐ目の前で飛ぶ　ベニマシコに　みんな感激　




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バードウォッチング　といっても　声はすれども　・・・　姿はなかなか見つからないのが、なんとも口惜しい。

今回、名前と声や姿を初めて知った　センニュウ　君たちです。　（　ウグイス　の仲間だよ）

シマセンニュウ　～　夏の北海道の草原や湿地でさえずる。　時々さえずりながら草の中から上へ飛び出すので　メッケ　

エゾセンニュウ　～　夏の北海道の草原や藪のなかでさえずる。　鳴き声がホトトギスに似て　特徴がある。　達人が　スコープで　メッケ　

マキノセンニュウ　～　夏の北海道の海辺の草原でさえずる。　虫の鳴き声のような声で、林の中にいるので　見つからない　

みんな　眉のところが白いのが　特徴だね　


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初夏の北海道の鳥　といえば　ノゴマ

この鳥に　長年あこがれている方も多いとか・・・
嬉しいことに、羽幌、天売島で　何度も会いました　
きれいな歌声　と　美しい姿　に　うっとり


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☆　初夏の鳥に会いに　北海道　へ　ＧＯ！！

　まずは、大雪山旭岳　へ
あいにくの強風（３０ｍ）でロープウェイは運行中止で　期待の　ギンザンマシコ　にはあえず　がっかり・・・
周辺を散策中に　北海道でしか会えない野鳥　クマゲラ　に出会いました。
クマゲラは、主に北海道の原生林に住む大型のキツツキです。

木の幹に止まったり　地面近くに下りて　蟻などをつまんで食べていましたが、
首をキョロキョロ　常に警戒を怠りません。
真っ黒な体に真っ赤なベレー帽　粋な紳士ですね。

アイヌの人は「チプタ・チタップ・カムイ」（丸木舟を掘る神様）と呼ぶそうです。大きな木もあっという間に　おが屑になるとか・・・
そんな大木のある森と自然が　いつまでも残っているといいですね。


●　大雪山国立公園へ
●　旭岳ビジターセンターへ

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６/１６　～　６/１９　北海道へ　バードウォッチング旅行　　へいってきまーす。
初めての北海道。　今からどきどきワクワク。　めろんさんの近くにもいくのかしら？

「野鳥の会」の主催の　「探鳥旅行」　　なので、ただついていくのみです。
自分では探すことのできない　野鳥　　も、リーダーの方やベテランの先輩方が、教えてくださるので　見ることができます。
どんな鳥に出会えるのか・・・　　　　ではみなさん　また来週　　！

こちらをみてね　　⇒　あとりえ「パ・そ・ぼ」 旅の想い出

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2006年3月の日本野鳥の会　蓼科高原　探鳥会に参加しました。
初めてなので、ワクワク　ドキドキ。

憧れのヤマドリさんに会いました。

　　長い尾が特徴のヤマドリさん
　　お食事中の奥さんを　うしろで見守るダンナさん
　　陽に当たって輝く　し　だ　り　お　とってもきれい～


ヤマドリといえば、百人一首のなかの「柿本人丸」の作品を思い浮かべる方も多いでしょう

　　『足引きの　山鳥の尾の　しだりおの　ながながし夜を　ひとりかもねん』

「しだりお」とは長くたれさがっている尾のことです。　ほんとに長～～・・・～～い

2006年3月の日本野鳥の会　蓼科高原　探鳥会に参加しました。
初めてなので、ワクワク　ドキドキ。

日本で一番ちっちゃな野鳥　「キクイタダキ」
頭のてっぺんに　黄色　の帽子をかぶっていますが、
高い木の天辺にいて　ちょこちょこ動いているので なかなか見ることができないんですよ。
　おじぎをして　頭のてっぺん　見・せ・て・ネ