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悠悠自適をモットーに、趣味を楽しみ生活を充実させようと頑張っているよっちゃんこと、隠居で我儘亭主の生活日記です。

封じ手は2五角、これで羽生が勝つ?

2010-10-14 20:00:46 | 日記

 竜王戦第1局、渡辺竜王が攻めて羽生名人がピンチ?
 4五手目の▲3四金の後、羽生名人が封じ手となる。ここで、ヘボ爺が考えた封じ手は「△2五角」。王手金取りの角で、渡辺竜王の攻めをシャットアウトする狙いだ。
 ▲同飛なら、△同桂で、渡辺竜王の攻めは和らぐ。▲3六角等の合駒なら、それから△3四飛位で渡辺の攻めを封じることができそうだ。正にこれこそ「真の封じ手」だ。

 これは、あくまでもヘボ爺の考えだが、どこか抜けているのだろうか。明日がたのしみ。

 

 

またまた凄い戦いに 竜王戦第1局始まる

2010-10-14 19:39:20 | 日記

 2年前将棋史に残る激闘を繰り広げた渡辺明竜王と羽生善治名人。渡辺竜王が3連敗から4連勝して劇的な防衛を果たし、永世竜王の称号を獲得した。
 
 第23期竜王戦は、その因縁対決。羽生が勝って前回の雪辱を果たし、史上初の永世(名誉)七冠を達成するのか。注目の一戦が始まったのだ。
 ところがこの第1局、先手渡辺竜王の31手目▲2一角から41手目▲3二角成と進んで、前代未聞の激しい戦いになった。
 観戦している棋士や関係者が「詰みまで読んでいないとさせない展開になるのでは・・・」と、早い終局を心配する声が出てきているらしい。
 渡辺竜王が攻めまくっている展開のようにも思えるが、相手は羽生名人、まさかすんなりと勝負がつくことはあるまい。
 6時過ぎ、羽生名人の封じ手となった。すんなりと「△3四飛」と払うのだろうか。それでは、渡辺竜王の描いた展開になりそうだ。
 明朝の封じ手開封が楽しみである。皆さんは、どんな手を予想しますか。??