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趣味悠々 ブログで生きる、ブログで輝く!

悠悠自適をモットーに、趣味を楽しみ生活を充実させようと頑張っているよっちゃんこと、隠居で我儘亭主の生活日記です。

顔と名前が?で参る

2009-09-22 09:27:31 | 日記
 昨日は、I中学校昭和50年度卒業生の学年同窓会に招かれ出席した。
 49歳のおじさんやおばさんたちになった教え子たちに囲まれたのはいいが、顔と名前がはっきりしない人が多くて大変。学年同窓会なので、卒業時に担任したのか別の場で教えたことがあるのかもこんがらがって・・・・。
 中には「先生、ぼく誰かわかる?」と問いかけてくる者もいるので、困ってしまう。持参した卒業アルバムの写真(コピー)と照らし合わせて、30数年前を思い出す。むろん、見た瞬間に、名前どころか当時の出来事や行動を思い出せる者もたくさんいるが・・・・。教師をやっていたとき、やはりふれあいの度合いに差があったのだと、反省するしかない。もう一度教員をやったら、注意しなければと思った。
 とは言え、現在M総合クラブで指導している将棋や卓球の子どもたちも両方で60名程、月2回足らずの活動なので、なかなか全員の名前や特徴が覚えられない。
将棋が強いとか、卓球の技を早くマスターするとか、全くその逆の場合はすぐ記憶に残るけれども、そうでないとなかなか難しい。
 これを機に反省を活かして、少しは努力したい。

 同窓会、かなり多くの卒業生と昔話や現在を語り合えたのはよかった。次回の同窓会に出席できるかどうかは分からないが、何とかそれまで健康を維持したいものだ。
 

孫たちがやって来た

2009-09-21 00:05:26 | 日記
 今日は、次女夫妻が孫たちとやって来る。
 家内だけでなく、私もそわそわ。と言うのも、間もなく5歳になる双子ちゃんと一緒に居ると、楽しいことが多いからだ。
 11頃到着。一服してから、6人で近くの鰻専門店S屋に昼食をとりに出かけた。この夏以来、鰻好きになった二人の孫に、地元の老舗で美味いのを食べに行こうと約束してあったからだ。
 席は予約しておいたが、客が多くかなり待つことになった。鰻のほかに注文した鯉の洗いが先に出てきたので、先ずこれを食す。どうかなと思っていたが、二人とも完食。
 鰻丼や鰻重が登場すると、満足そうに食べきった。こんなことなら、また機会を設けなくてはと思う、じいちゃんとばあちゃんだった。
 午後、孫たちの遊ぶのを見て、健やかな成長を喜びを感じていたのは、ばあちゃんだけではない。クールな私も、その成長振りを驚くとともに、何時までも幸せにと思わずにはおられなかった。

 (昨日の日記。絵は、孫娘Mちゃんが描いたじいちゃんとばあちゃん)

ちびっ子卓球練習開始

2009-09-19 10:19:54 | 日記
 ちびっ子卓球の練習を開始した。と言っても、昨夜参加したのは2名だけ。全員参加で取り組むのは、来週の金曜日になる予定。
 参加した2名は、異なるスポーツ少年団に所属している2年生と4年生の女の子。M総合クラブで5月から数回練習しただけの子どもたちとは違う。試しにやらせてみると、4年生のMは、一本打ちだとFHのトップ打ちもBHのショートもできる。2年生のSにしても、普通のサーブやショートは、上手くできる。
 
 いよいよ、このクラブとしての練習開始。グリップや基本姿勢について説明し、実際にやってみる。
 次いで、FHロングとBHショートの練習をした。練習の最後にスマッシュ、まだ強いボールが打てないので、一人スマッシュを教え練習させた。
 2年生のSはやる気満々、しぼってもらえるなら毎日でも来ると言う。母親も賛成なので、毎日とはいかないが、休日を中心に練習日を多くしていこうと思う。
 

これも羽生マジックか

2009-09-18 10:00:21 | 日記
 気57期王座戦第2局、89手で羽生善治王座が挑戦者山崎隆之七段を下した。

 この将棋、山崎七段が一手損角換わり、羽生王座が棒銀を選んだ。
 飛車先の歩を交換した羽生に対し、山崎七段が中盤、飛車角をさばいた羽生に対し押さえ込みを狙り激しいねじり合いになった。
 (私の目には)山崎七段の攻めが続き勝機があるように思えたが、最後は羽生王座が押し切った。これで、羽生王座がこの棋戦18連覇に王手をかけた。
 山崎七段の攻めが続いたのに、羽生王座はなかなか決め手を与えない。もみ合っているうちに、羽生王座が77手目2四角の攻防の一手から勝負を決めてしまった。恐ろしいような反撃、これも羽生マジックなんだろうか。
 若い山崎七段の反撃に期待したい。
 

ちびっ子卓球クラブ発足

2009-09-17 14:39:14 | 日記
 中学生やおば様たちの指導を止めて半年、やっぱり卓球が好きなのである。
 左ひざ(半月板損傷)が悪いので、自分自身は本格的にはプレーできない。それではと言うことで、ちびっ子小学生の指導をしてみようと決意した。
 とりあえず自宅のミニ卓球場で開始することに。
 M総合クラブで卓球(本当はピンポンと言うべき、月2回だけの市教育委員会事業の講座)をしている小学校4年生以下のちびっ子たちに声をかけた。3名が入会。Sスポーツ少年団にも声をかけたほか、口コミで入会する子が2人。

 9月15日(火)の夜、親子に集まってもらって打ち合わせ会を行い、今週の金曜日から活動することになった。
 練習日は、原則として月、金曜日の夜と休日に週1回くらいの予定である。強化目的ならもっと練習すべきだが、ほとんど入門者と初心者ばかりなので、そこまではやれない。
 2年女子2、3年女子1、4年男子1、5年女子1の5名だが、5年の女子を除いてまったくの入門者。
 実は、他に2名やりたい子がいたが、この子たちに比べレベルが高い。とりわけ、5年生の男子はスポ少のほか隣接のO市のクラブにも入っているので、レベルが違い過ぎる。一緒に練習できないし、超ちびっ子たちの指導に支障が出るといけないと思い、お断りしたわけだ。
 こんなちびっ子を本気で指導するのは初めてなので、どのようにやっていったらいいかを、よく検討したい。
 これからが楽しみ、参加者が「入会してよかった、卓球をやってよかった」と思えるような指導をしたいと思う。