NHK杯将棋トーナメント1回戦で異色の対戦。ご存じ稀代の天才で14歳でプロ棋士になった藤井聡太七段と戦後最年長の41歳でプロになった今泉健司四段の対局だ。
多くの将棋ファンから藤井七段が勝つだろうと思われていたようだが、今泉四段が劣勢と思われた終盤を159手で逆転勝ちを収めた。
これは、将棋界はもちろんのこと、社会全体から見ても大きなニュースだと思う。
介護士として優しくお年寄りに接していた今泉さんが、日出の勢いの超天才に対して勝負の厳しさを示したように思う。今泉四段の今後の活躍も期待したい。さし当たってNHK杯の2回戦の相手は深浦康市九段、どんな将棋を見せてくれるのか、楽しみが一つ増えた。
多くの将棋ファンから藤井七段が勝つだろうと思われていたようだが、今泉四段が劣勢と思われた終盤を159手で逆転勝ちを収めた。
これは、将棋界はもちろんのこと、社会全体から見ても大きなニュースだと思う。
介護士として優しくお年寄りに接していた今泉さんが、日出の勢いの超天才に対して勝負の厳しさを示したように思う。今泉四段の今後の活躍も期待したい。さし当たってNHK杯の2回戦の相手は深浦康市九段、どんな将棋を見せてくれるのか、楽しみが一つ増えた。
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