顎鬚仙人残日録

日残りて昏るるに未だ遠し…

霞ヶ浦サイクリング

2016年05月04日 | サイクリング
連休中の霞ヶ浦湖畔は、ウエアもびっちり決めたサイクリストでいっぱい、調べたら彼らが乗っているロードバイクの場合は、ローディストで、仙人のような自転車の場合は、クロスバイカーというとか…、名前はどうでもとにかく圧倒されます。


湖畔に洪水の碑なるものを発見、昭和13年に周辺の河川洪水の流入により、この一帯も洪水になったとの記述があります。やはり天災は忘れた頃に…でなく、常に警鐘を鳴らしておくためには、このように後世に伝える必要があると思いました。


湖畔で多い若者のスタイル、もう一方の旗頭はルアー釣りのアングラー、これもスタイルが決まっています。虹の塔から吊るした鯉のぼりに見られながらのキャスティング、釣果はイマイチのようですが、太陽の下で健康そのもの、どちらも嬉しくなる光景です。

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