上海で日本語を話している中国の若者達

中国人に囲まれて日本語で通していく日常の出来事を書き綴っています。

ストーカーの異常行動と紹介者の責任逃れ

2014年07月10日 | 生活

彼女のストーカー被害はエスカレートする一方で、職場前2時間待ち伏せ、20分置きメール、そして拒否しても深夜まで鳴り続ける携帯電話。
日本なら警察への被害届をとっくに出すレベルに達しているので、事の発端となった彼女が余暇利用して手伝っている日本語学校(日本人経営)の日本人女性に相談する事に。
結果としては、学校は関係無いのでストーカー君と良く二人で話し合ってくれと。
おいおい、そもそも学校のパーティーで知り合って、判っていてストーカーからの指名授業を組んだのはあなたでしょ。
彼女曰く、友達の依頼なので仕方なくお手伝いで授業を持ったという事だったが、彼女の心配どころか、責任逃れするなんて、友達ですら無いでしょう。
上海で都合よく同朋日本人を利用する典型的な悪質日本人に引っ掛かったということか。
彼女の余暇利用とはいえ、事件になったら責任は脱がれないですよ。
昨日からセーフティーハウスと化している我が家ですが、事業撤退の退職とストーカーの件でよく眠れていない彼女。
早く保護しやすい日本に帰してあげたいところです。